キャンペーン用ビルド/高機動万能火力SMGカーリー
カテゴリ:ビルド キャンペーン用ビルド 射撃ビルド
構成 [編集]
- クリーナー
-
- 器用な指先
- ツールキットを持ってスタート
- 危険察知
- カーリーは付近にある潜在的危険を感知できる
- 手品の袋
- クイックインベントリ+1
- 見事な手さばき
- チーム使用速度+50%
- 使用武器
- サブマシンガン
- デッキ
ビルドの運用・解説 [編集]
概要 [編集]
メインSMG+サブTEC9でリロード管理によりスワップし続けながらひたすらに弾を撃ち続けるビルド。
弾の量に任せた火力でコモン・変異体・ボス全てに対し火力貢献できる。
スピードデーモンによりステータス犠牲を払わずに高機動力を実現させる。
高い機動力は位置取りや救助、探索、ボスの攻撃回避などあらゆる状況で役に立つ。
最終的にはAct3のラスト死体の山で遊撃役として駆け回り、変異体をあしらいながらネストを破壊していけるほどの機動力と火力を併せ持てる。
(単独行動しすぎるとホッカーで止まるかもしれないので周りは見よう)
ベテランAct1~3までこのビルドで通してクリア済み。(Act4は特化ビルドを使う)
改善の余地はあると思っていますが、そのまま載せてしまい、皆様のご意見をいただければと思っています。
武器について [編集]
SMGをメインにするビルドだが、序盤は専用サポートカードを取らないので、序盤のメイン武器はリロード時間が短いものなら他の武器種でも問題ない。
スピードデーモンを取得する頃にはSMGをメインに持っていたい。
SMGなら何でも使えるが、スピードデーモンをとる前にVectorをメインにすると、Vectorを撃ちつくしてもTEC9がリロードされてないなんてことになるので注意。
カードについて [編集]
・リロード管理/弾薬庫
このビルドの根幹。
他の方のビルドを参考に色々試したが、腕前が雑魚雑魚な筆者では、コモン処理を担当できるビルドではリロード時間がネックになりコモンにぼこぼこにされ、変異体に特化したビルドでも1マガジンで仕留めきれずリロードが隙になってしまうことが多かった。
そこで、とにかく序盤を安定させたいので最初にリロード管理をとる。
これでコモン処理も変異体処理もある程度安定してできるようになる。
弾薬庫は、リロード管理に任せて弾を撃ちまくってると序盤はすぐに残弾がきつくなるからこの位置。
カードを2枚しか取れないAct1の1-1においては、コモンを処理できるホフマンがいて弾薬がきつくなさそうだとか、固定PTが組めて他の人からの弾供給が見込めるような場合では、ここをスキップして先に3枚目の金の亡者をとってもいいかもしれない。
・金の亡者
説明不要のOPカード。
出来るだけ早めに取りたいのでここに。
PTの様子見て余裕があまりにもなさそうなら見送ってもいいが、取る余裕が無いほどならいずれにせよジリ貧かも。
2021/11/10:
アプデによりナーフ。差し替え候補。
・パワースワップ
このビルドと相性がよく、ほぼ常にノーリスクでダメージを20%アップできる神カード。
早めに取ろう。
・死の烙印
カーリーのパッシブで変異体を発見するのは得意なのもあり、取っておいて損はない。
自分で処理するときもとりあえず打てば役に立つので腐らない。
上手い人たちばかりなら不要かもしれないが、そうでない場合にはこれがあると連携の精度も上がり、安定性とチームの雰囲気向上の両方を買える。
パワースワップより早めに取ることが多い。
・銀の弾丸
PTのコモン処理が追いついていなさそうで、自分がある程度処理に回る必要があるなら早めに取る。
腐ることは無いので雑にとってもいいが、コモン処理が間に合ってそうなら見送るのも可能か。
・銅貨スカベンジャー
余裕があるときに取るシチュエーショナルなカードとしてここに刺してあるが、遅い気もするし余裕はないしであまり取ったことは無い。
別のカードと差し替えてもいい。
・スピードデーモン
ノーリスクで移動速度+6%。リロード速度向上もついてきて、これがあるとVectorのメイン起用が可能になる。
強いSMGが出るかすら運なのに、いざ出ても取れないなんて事は避けたいのでこのカードを採用。
・シュレッダー
ショットガンほどではないが相性はいい。PT全体の火力が引き上げられるので、PTメンバーのビルドも整ってきた頃に取れるこの位置。
・射撃準備
入れ替え速度向上により隙を減らすことができると思って刺したはいいものの、あまりとっていない。
そもそも素の状態で困るほど入れ替えに隙があるかといわれるとそんなでもないようにも思える。
なので他のカードとの差し替え候補。
・超集中
このカードは火力増強カードとしてはおそらく採用率も高く、強いカードであると筆者自身も思っていて、とりあえずで差してしまったが、いざ運用するとこのビルドは基本的にADS撃ちなので機動力が死ぬデメリットはコンセプト的には重い。
デメリットを無視できる立ち回りが出来る人ならいいと思うが、筆者は自信がなくあまり取らないカードになってしまった。
シチュエーションによってはこの辺りで取るだろうと思いこの位置に差しているが、無視して後ろのカードを取り勝ちになっている。
後ろに差しているヘルファイアとも相性が悪い。差し替え候補。
・マガジンキャリア
弾薬庫で弾薬事情は解決かといわれると全然そんなことはない。
硬い変異体が出やすい後半になるほどスワップを繰り返しながら撃ち続ける展開が多くなる。
したがって、メイン武器の弾薬事情はあまり余裕がないのでこのカードは採用。火力もあがるし。
・ヘルファイア
機動力確保用。後半は硬い変異体が複数同時に出現するなど、動きながら戦いたい場面が増える。
もっと早く取りたい気持ちもあるが今はこの位置に収まっている。
・予備ポーチ
チームオフェンススロットが買えていないときのシチュエーショナルカード。
死体の山でT-5グレネードを持てる数を増やしたりできる。
そうでなくとも投げ物は役に立つことが多いので多く持てるに越したことはない。
体力低下のデメリットは大きいが、充分強いカードだと思うので採用。
併せて投げ物を強化するカードを入れたほうがいいかもしれない。
・自信に満ちた殺し屋
なんともいえない無難な火力アップ用カード。
ここまで取ることはあまり無いだろうと思って無難なものを適当にいれている。差し替え候補。
差し替えカード候補 [編集]
・爆弾専門部隊/オフェンススカベンジャー
手榴弾強化。予備ポーチとのシナジー。
・ライダースジャケット/頑強/ボディアーマー
無難に耐性強化。
・全力ダッシュ/クロストレーナー/強心臓
更なる機動力。
参考画像 [編集]
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照