BOTについて
カテゴリ:システム
BOTはキャンペーンモードで登場する、CPUが操作するクリーナー。
概要 [編集]
ランダムマッチメイキングやプライベートマッチでキャンペーンをプレイをする際、プレイヤーの人数が4人に達しなかった場合、人数を埋める形でBOTが参加する。BOTは通常のプレイヤーにはない様々な特殊仕様を持ち、場合によっては非常に有用となる。
BOT限定の特殊な仕様 [編集]
ツールキット、トレジャードア、ダッフルバッグ [編集]
ツールキットはピンすれば持ってくれ、トレジャードアはツールキットを持っていれば使ってくれ、ダッフルバッグはピンすれば持ってくれるらしいです。筆者は確認できませんが。
引っかかる [編集]
いきなり欠点を挙げるのもアレだが、今作のNPCは他のゲームと比べても、障害物に引っかかって付いてこないケースが非常に多い。引っかかる場所も『曲がり角』・『オブジェクト』・『段差』・『扉』・『敵』と非常に多く、あらゆる場所で引っかかり、簡単に孤立して各個撃破される。一応救済策もあるのだが、コモンリドゥンに囲まれても移動モーションのまま固まっていたり、そもそも引っかかっている間は一人分の戦力が丸々低下したりと被害も大きい。にもかかわらず頻発する上、根本的な解決手段は現状無いに等しいため、プレイヤーのストレスを増大させている。
弾薬・アクセサリは無制限 [編集]
クイックマッチ等でBOTの画面を見ると分かるが、所持弾薬が∞になっており、弾切れを起こさない。アクセサリも無制限に使用でき、自分含む体力が減ったクリーナーを回復したりするが、クールタイム制なのか連続使用はしない。体力バー上の所持アクセサリアイコンは使っても消滅しないが、一度使った後はしばらく時間を置かないと使わない模様。
救急キャビネットも無制限 [編集]
所持金が無いためか、ナイトメア等の高難易度でも、救急キャビネットを無制限に利用できる。BOTの体力が減っている場合は、キャビネットにピンを指してやると良い。ちなみにBOTが使っても、無料で使える回数は減少しないので安心。
弾薬をくれる [編集]
PCの弾薬が減ってきた場合、該当する弾薬をドロップしてくれる。この仕様のおかげで、BOTがいる場合は弾切れに悩まなくて済む。
ノー・ホープでも復活できる [編集]
通常、難易度ノー・ホープでは初期エクストラライフが0になっており、エクストラライフがない限りダウン=即死亡となるのだが、BOTはスターターデッキを使用している為最初からエクストラライフが1追加されている。消費したエクストラライフは救急キャビネットで回復できるため、ナイトメアでは変異体を見たら即下がり、BOTへ被害を押し付ける戦術が強力。
アラームを鳴らさない [編集]
アラーム付きのドアや車、鳥やスニッチャーを撃ってもホードは発生しない。
距離が離れるとワープする [編集]
一定以上の距離が離れると、プレイヤーの近くに瞬間移動する。上述した引っかかりの救済策と言えるが、それなりの距離が開かないとワープしない。
持続ダメージを受けない [編集]
自由に移動できないためか、火炎瓶やレッチの酸による継続ダメージを受けない。クラッシャー等の拘束ダメージは受ける。
外傷ダメージを受けない [編集]
減少した体力は、常に回復可能なゲージとして残る。ドク等を使っている場合に有用だが、救急キャビネットがあれば無限に回復できるので、あまり気にしなくても良い。
FFは無効 [編集]
高難易度でも、BOTに撃たれた場合はフレンドリーファイアが発生しない。こちらから撃った場合は発生するが、救急キャビネットがあれば無限に(ry
ピンを指すと攻撃する [編集]
BOTが戦闘状態でない場合、通常はかなり接近されないとリドゥンを攻撃しないのだが、ピンを指す事で遠距離からでも先制攻撃させる事ができる。鳥の近くにいるコモンリドゥンを排除したい場合や、アラームを鳴らさない仕様を使って、スニッチャーを安全に排除したい場合に有効。
デッキは固定 [編集]
どのBOTもスターターデッキを使用しているのでコンバットナイフを使い、死の烙印で特殊リドゥンをマーキングしてくれる。さらに、各レベルの開始毎にチームの効果を持つカードをセットしてくれる。各クリーナー固有特性も適用される。
積極的にマーキングする [編集]
特殊リドゥンは勿論、銅貨や武器をピンで指し、場所を教えてくれる。銅貨の取りこぼしが減る他、BOTは武器やアタッチメントを拾わないので、ソロプレイであれば独り占めも可能。
神エイム [編集]
さすがはCPUと言うべきか、エイム速度やエイム精度が非常に高い。銃口をブンブン振り回し、多方向から来るコモンリドゥンをなぎ倒すが、側面~後方はやや反応が遅れるようなので、できればフォローしてあげると良い。ダイナー等の防衛系ミッションでは、何か補正でも入っているのかと思いたくなる程の、凄まじい殲滅力を発揮する。
手を触れずに複数人蘇生 [編集]
ダウンして動けるクリーナーがBOTのみになった際に起こる現象。急に複数人を同時に遠隔蘇生する。
コメント [編集]
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