スワームモード
2021-08-07 (土) 03:14:48

スワームモードは『Back 4 Blood』におけるゲームモードの1つ。
概要 [編集]
スワームモードは『Back 4 Blood』における4vs4の対戦型ゲームモードで、プレイヤーはクリーナーとリドゥンに分かれて戦うことになる。各陣営は操作時の視点が異なり、クリーナー側は主観視点、リドゥン側は三人称視点になる。
基本的なルール [編集]
- スワームモードではキャンペーンのレベルの一部を円形に切り取った専用のレベルでプレイすることになる。
- プレイヤーは交互にクリーナーとリドゥンでプレイし、クリーナーでの生存時間がより長いほうがラウンドの勝利者となる。先に2ラウンド勝利したチームがマッチに勝利する。
- クリーナー側が全滅した時点で陣営を交代する。
各陣営の仕様 [編集]
クリーナー [編集]
- キャンペーン同様、それぞれ固有の能力を持つクリーナーを選択してプレイする。
- デッキの上から3枚がスターターカードとして有効化される。
- 各ラウンド開始時にアクティブカードを4枚引くことができる。
- クリーナーの移動可能な範囲は時間経過とともに縮小し、安全なエリアの外に出てしまうと継続的なダメージを受ける。
リドゥン [編集]
- スニッチャーやボスを除く特殊リドゥンを操作することができる。
- 時間経過やクリーナーを攻撃することで手に入る変異ポイントを使って防御、攻撃、ユーティリティを強化できる。
- リスポーンは任意のタイミングで行えるが、クリーナーから一定以上距離が空いており、なおかつ視線が通っていない場所でないと行えない。
- リスポーン待機中は透明な状態でレベル内を自由に移動することができる。
各システムの詳細 [編集]
クリーナー: スカベンジ [編集]
クリーナーたちの準備時間。スカベンジフェーズに入るとレベル内に物資箱やアイテムが配置される。この時間中はリドゥンがスポーンしないため、クリーナーたちは安全にアイテムを集めって戦いに備えることができる。
スカベンジ中に出現した物資箱やアイテムはフェーズが終わった後も残り続けるため、リスクは高いが後から物資箱を開けることもできる。
クリーナー: 昆虫の群れ [編集]
昆虫の群れはレベルを円形に囲んでおり、範囲は薄い黄色で表示されている。クリーナーがこの黄色いエリアに入ると継続的なダメージを受けてしまう。
昆虫の群れは時間の経過とともに徐々に縮小し、クリーナーの行動範囲が制限されていく。
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