カードシステム

カードシステムはプレイごとのランダム性を高める『Back 4 Blood』の特色とも言えるローグライトなシステム。
概要 [編集]
各キャンペーンのACT開始時や全滅後のリトライ時など、1回のマッチを通して数回、ゲームディレクターによってランダムなカードが選出される。カードにはリドゥン側を強化する「退廃カード」とクリーナー側を強化する「
アクティブカード」があり、アクティブカードはプレイヤーが事前にデッキを組むことである程度内容をコントロールすることができる。それぞれのカードはゲームプレイに大きな影響を与えるため、プレイするたびに同じマップであっても違った体験ができるようになる。
ゲームディレクターによるピックとドロー [編集]
プレイヤーはアクティブカードをキャンペーンのミッションの開始時に数枚、以降は各レベル開始時に1枚ずつドローすることができる。この際、構築したデッキの上から順に5枚のカードがドローされ、その中からプレイヤーが1枚選んで有効化することになる。なお、退廃カードはゲームディレクターによって自動的にドローされる。
デッキの構築 [編集]
プレイヤーはマッチ開始前に事前に15枚のアクティブカードを選んでデッキを組むことができ、構築したデッキは各レベルの開始時に上から順にドローされる。デッキを組むのが難しい場合、事前に組み上げられたデッキが何種類があるため、それを使用することもできる。
PvPでのカードシステム [編集]
PvPコンテンツの「スワームモード」では、キャンペーン同様クリーナーをアクティブカードで強化することができる。クリーナー陣営はマッチ開始時にデッキから3枚がスターターカードとして自動的に有効化され、その後はラウンドごとにアクティブカードをデッキから4枚選択できる。
アクティブカード [編集]
クリーナーに有利に働くカード。カードの効果ごとに瞬発性、
強攻、
制御、
幸運の4種類に分けられている。
詳細は以下を参照
焼失カード [編集]
キャンペーンのセーフルームで使用可能な使い捨てのカード。供給ラインの制限時間ありのトラック「さすらいの商人」から購入することができる。
詳細は以下を参照
退廃カード [編集]
リドゥンに有利に働くカード。マップや大群に変化をもたらすイベントカードや、各リドゥンを強化するカード、ボス級の特殊リドゥンが出現するようになるカードなど効果は様々。
詳細は以下を参照
コメント [編集]
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