キャンペーン用ビルド/ヒーラーカーリー
2021-11-13 (土) 14:04:27
カテゴリ：ビルド キャンペーン用ビルド サポートビルド
目次
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構成 [編集]
- クリーナー
-
- 器用な指先
- ツールキットを持ってスタート
- 危険察知
- カーリーは付近にある潜在的危険を感知できる
- 手品の袋
- クイックインベントリ+1
- 見事な手さばき
- チーム使用速度+50%
- 使用武器
- 指定なし
- デッキ
ビルドの方向性 [編集]
「AEDは死んだプレイヤーの蘇生だけでなく、ダウン状態の味方を高速で復活させる事にも使える」という点に着目したビルドです。
唯一クイックアクセサリを最初から2つ所持できるカーリーを採用し、AEDの高速復帰を活用してみよう・・・というコンセプトです。
またクイックスロットに複数個アイテムが持てても、ツールキットが必要なのは物資庫のドア開けられればいい程度なので、カーリーでツールキット持つのは腐るんじゃないかな・・という考えもあります。
デッキ前半は回復能力に専念し、後半は攻撃面も考慮した補強になっています。
- ビルドの強み
- 回数限定だがダウンした味方をAEDを使って一瞬で復帰させることができ、「医療のプロ」を併用すればダウン復帰と同時に失ったエクストラライフも回復
- カーリーの固有能力で最初からAEDを2個持てる
- 固有能力で使用速度+50%があるため、『野戦外科医』のデメリットをカード無しで打ち消せる
- 『弾薬庫』を利用してサブ武器でもある程度の継戦能力を確保
- ビルドの欠点
- 積極的に前に出る役割ではないため、カーリーの自動ハイライト能力を活かしづらい
- 純粋な回復能力ではドク・マムに劣る。特にベテラン以上では早めの外傷対策（熟練の救急救命士、医療のプロなど）が欲しい。
- 弾薬庫を生かしたサブ武器の応戦能力を発揮するには「大型マグウェル」だけでは物足りず、高速マガジンも欲しい
採用カードの解説 [編集]
1～7枚目 [編集]
スタート時からカード選択候補に出る6枚目までは、このデッキの根幹です。
- 野戦外科医
説明不要ですが、カーリーの固有能力でチーム全体の使用速度が+50%されるため、初期時点でデメリットを打ち消せるのがマムやドクとの大きな違いです。
- ショルダーバッグ
これが無いととても回復役は名乗れないので。
- 多数の要求
難易度ナイトメアでは最優先。
ベテラン以下なら味方がダウンする頻度に応じて。
- 熟練の救急救命士
ドクのように外傷耐性を付与できないため、外傷対策として採用しています。
また『多数の要求』のデメリット打ち消しも兼ねています。
- サポートスカベンジャー
根幹と言っておいて何ですが、序盤の包帯や鎮痛剤の数に余裕があれば後回しでも問題ありません。
ただ、欲しい時にはいつでも取得できるように上位に配置しています。
- 医療のプロ
ヒーラービルドの定番カードの１つですが、このデッキにおいては特に重要なカード。
この効果はAEDを使った時にも適用されるため、ダウンした味方に使うことで「高速復帰＋外傷治療＋ダウンした分のエクストラヘルス回復」という恩恵を得ることができます。
これにより一度崩れかけても即座に復帰させるのがこのデッキの最大の目的です。
- 金の亡者
AEDを購入する資金の調達用。
無くても資金に余裕があるなら後回しでもいいです。
8枚目以降 [編集]
ここから先は所持している武器やチームの状況に応じて、優先順位を変動させていきます。
- ユーティリティスカベンジャー
あわよくばAEDの出現を狙い、買い物出費を抑えるのが目的です。
弾薬箱が出たらその場で使ってしまう。
- 大型マグウェル
攻撃面が気になるなら優先して取得。『弾薬庫』のデメリットも相殺します。
- 弾薬庫
TEC-9やGLOCK 23 AUTO、DESERT EAGLEを入手したら優先的に取得。
デザートイーグルは『大型マグウェル』があっても結構もたつくので、
高速マガジンを手に入れてからの方がいいかもしれません。
- 弾薬ベルト
自分のためというよりは、仲間のために持ち運べる予備弾を多く持ち運べるように採用。
- 予備ポーチ
味方の補強をしたいなら取得。
自身は万が一に備えてクラッシャーの拘束解除やボス足止めのためのフラッシュバンを持ちます。
アラーム爆弾は高価なのでフィナーレマップで。
- 銅貨スカベンジャー
『金の亡者』だけではお金が足りない時に優先して取得。
- 死の烙印
他の仲間が誰もこのカードを使っていないなら優先して取得。
- 万能ツール
他の要素に問題がなければ取得。
AEDを使ったダウン復帰が本当に一瞬になります。
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