音速銃
基本情報 [編集]
(1.9.7時点)
v1.9.7で「音速のクロスボウ」→「音速銃」に名称変更。
入手場所 [編集]
レベル内に配置: 天体研究所
所要セル数: 100
「頂上のカギ」で開く部屋のスイッチを押すと、隣の壁で囲まれた部屋から設計図が落下して回収可能。
しかしマップ形状によってはホムンクルス・ルーンで設計図を直接回収できる。
詳細は天体研究所の項を参照。
性能・効果 [編集]
弾数 | 20 |
クリティカル条件 | 1体目を貫通した矢が2体目以降の敵にヒットする |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃時に炎が軌跡として残る |
前方中距離までにいる敵を貫通して閃光状のエフェクトが直進し、範囲内全ての敵にダメージを与える。
弾体としての矢は、貫通の発生有無に依らず最初に命中した的に残留する。
ボタンを押し続けると、準備時間経過後、0.13秒間隔で矢を射出し続ける。
チェイン特性 [編集]
(2.4.2時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 33 | 66 (x2) | +60% | 0.17s | 0s | 0.3s |
合計 | 33 | 66 (x2) | - | 0.47s |
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
(2.8時点)
ボタンを押しっぱなしにすると、準備時間経過後、正面に中射程の矢を高速連射し続ける。
さながらガトリングガンといった趣で、その手数により非クリティカルでもそこそこ高いDPSを叩きだせる。
弾の性質は一定距離で急に失速して判定が消えるタイプなので、所謂「曲射」は不可能でありそのあたりの感覚はクロスボウ類に近い。
発射中はほぼ隙無しで左右に向き直ることが出来るので、背後から寄る悪臭を放つネズミやカミカゼ程度なら回避を挟まず挟み撃ちに対応出来ることも。これはダイブアタックで群れに突っ込んだ後等に有効。
デフォルトで貫通が付く上に、複数体に当てればクリティカルが乗るため、一見すると敵集団の掃討は得意に見える。
何気にスタン性能も高めなため、敵によっては撃ち続けて怯ませ、そのまま削りきれる場合もままある。
しかしそれなりの後隙があるため素早い離脱ができず、射程も短いため、スタン無効のコンボ持ちなどが混ざると途端に不利になる。
怪しい場面では事前にアイスボムやルートボムで敵を固めたり、ウルフトラップやクラッシャーを設置してから撃つなどしたいところ。
これらを持っていない場合、普段よりワンテンポ早めに攻撃をやめておく心構えは必要だろう。
ちなみに貫通矢は盾持ちの敵がいてもしっかり後ろまで届くが、肝心の盾持ちにダメージは通らない。
また、射角補正は一切ないため、上下からの攻撃にも弱い。
これらへの対策という点でみても、広範囲の敵の動きを止められるサブスキルは必須と言えるだろう。
アクロバティパックを採用し、氷結の波動と組み合わせれば、比較的安全にいきなり集団の目の前で発砲することが可能。苦手な盾持ちへの誤魔化しもある程度効く。
またトゲ付きの矢尻を取れば、単体や集団の先頭へのダメージを上乗せできる。
連射力の高さを活かしてのハクトの弓との組み合わせも強力。
なおクリティカル条件の都合、巨人・スケアクロウ以外のボス戦には基本クリティカルを出せず、これらに対してもわざわざクリティカルを取りに行くのは無謀に等しい。
しかし素の威力は決して低くないため、きちんと下準備を整えて挑めば勝てる芽はある。
ボス戦にも担ぐのであればトゲ付きの矢尻があると戦闘がだいぶ加速し、上述の巨人程度ならばほとんど攻撃させずに倒せる程度のDPSを出せるので、ここはほぼ必須か。
| 以前の寸評 |
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