狩猟者のグレネード
Hunter's Grenade/狩猟者のグレネード [編集]
概要 [編集]
狩猟者のグレネード | |
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アンロック | 150 セル*1 |
入手先 | 収集者 |
収集者から「スペシャリストのショールーム」をアンロック後、牢獄の金の扉(品質によって価格は異なる)の奥に必ず配置される特殊なグレネードである。
このグレネードを使うことによって、まだ未取得の敵ドロップ設計図を簡単に手に入れることができるようになる。
取れる設計図は装備品だけでなく、スキンのものも入手可能。
ちなみに狩猟者のグレネードが配置された金の扉を叩き壊した場合、呪いカウント50が付く。
使用法 [編集]
まず、この狩猟者のグレネードを、まだ取得していない設計図を持っている敵に当てる。
まだ持っていない設計図をドロップする敵に当てた場合、その敵がエリート化する。
そして、当てた狩猟者のグレネードは"図面抽出器"となって地面に落ちるので必ず拾っておく。
エリート化した敵の体力を40%未満になるまで減らすとメッセージが表示され、その敵に対して図面抽出器が使えるようになる。
そして図面抽出器をその敵に数秒間当て続けると、敵がまだ持っていない設計図へと変化する。
誤って図面抽出器を使わず対象のエリートを倒してしまった場合、狩猟者のグレネードが返ってくる。
回収してもう一度やり直そう。
狩猟者のグレネードを所持中は、設計図を落とす敵の頭上にこれと同じデザインのマークが表示されるため、マークが表示された敵にのみ有効と考えればよい。
マークが表示されない敵に当てたり、グレネードを当て損ねた場合、何も起こらずグレネードはそのまま地面に落ちる。拾えば再挑戦できるので、忘れずに回収しておくこと。
どの敵がどの設計図を落とすかは通常モンスターの一覧を参照。
ちなみにグレネードを誤って奈落に投げてしまった場合も、バージョン2.3から回収可能になった。
2.2より古いバージョンでは奈落に落とすと回収不能となるため注意。
補足 [編集]
先のステージに出現する敵を狙うためには、狩猟者のグレネードでスキル枠をひとつ潰したまま攻略しなければならない。
だがステージ攻略中に、他のスキルと入れ替えることは可能。入れ替えたスキルでステージを攻略し、クリア前に拾い直そう。あらかじめワープ地点そばに投げておけば再回収も容易だ。
ただしボス戦だけはスキルの入れ替えができないため、スキル枠はひとつしか使えない。
BC5の瘴気効果でランダム発生した雑魚に対して使用することも可能。
なお、BC3以上で全ステータス+1の効果はバージョン3.0で廃止された。
注意点 [編集]
図面抽出器は照射を開始すると完了するまでキャンセル不能。
効果が出るまで4秒間照射し続けないといけないが、完全に無防備になる上、攻撃を受けると図面抽出器の照射が中断されてしまう。
狩猟者のグレネードを投げる前に、周囲の横槍を入れてきそうな敵はすべて倒しておくこと。
また照射時は緊急回復、防壁のパリィで無敵状態になる、アイスボムやウルフトラップでエリートを固めるなどすれば安定して完了できる。
ガーディアン・ナイトやインペイラーなどの一部の敵は、エリート形態が設定されていないため、このグレネードを当てるとエリート・ゾンビに変化する。
設計図は本来のものをドロップするため実質的な問題はないが、初見では面食らうだろう。
ちなみに図面抽出に成功した場合、狩猟者のグレネードは手持ちから消える。
つまりこのアイテムでの図面入手は、周回ごとに一度のみとなる。
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