クラッシャー
基本情報 [編集]
(1.4.0時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ:ラセレイター (Rare)
所要セル数: 30
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
ダメージ | 150 |
クールダウン | 14s |
レジェンダリー固有補正効果 | 効果終了時に付近の敵を凍結状態にする |
| 以前の性能 |
範囲内の敵に速度低下を与え、時間差で衝撃波を発生させる。
3回衝撃波を発生させると自壊する。チャージ時間は1回目が1.1秒、2回目と3回目は0.8秒。
衝撃波は起動距離にいなければ発生しないが、速度低下は自機との距離に関わらず機能する。
| 1.8.5以前の性能 |
寸評 [編集]
アイコンは「押しつぶし機(Crusher)」の名前通りの機械的な絵面だが、ゲーム中ではなぜか石碑のような物体を設置する。
石碑は範囲内の敵に速度低下を与えつつ、短めのチャージの後、断続的に衝撃波を噴き上げる。3回衝撃波を発すると自壊する。
地味だが単発の攻撃力はテルリックショックと同等、特に戦術振りでは貴重な瞬間火力を出せるスキル。
討ち損じてもスタンを取れるため、これと速度低下のおかげで3発すべて当てることも難しくはない。
また、自機から離れたオフライン状態の石碑も速度低下効果だけは機能する。
敵の進路上にあらかじめ設置し、近寄らせる暇もなく粉砕してしまうのが基本の運用法。
ただしランペイジャーのように突進が速すぎる相手や、テレポートで近寄ってくるスラッシャーなどは衝撃波が出る前に抜け出してくることがある。
こういった面々には、突進をかわしてすかさず背後から投げ込む、衝撃波の有効範囲内で戦うなどの工夫が必要。
また、遅い武器と組ませ、硬い敵相手の命中補助に使うこともできる。
ウルフトラップと違い、正面からそのまま切り込んでも平気なのがポイント。もちろん両方起用してもいい。
セル4以降の難易度では敵がテレポートするようになるため、衝撃波が出るまでの時間差を活かし、わざと大量の敵を釣ってまとめて粉砕することもできる。
確実に当てるには狭い場所に展開するなど工夫が必要だが、うまく扱えばかなりの進行効率アップになる。
ただし硬い敵の取りこぼしなどにはくれぐれも注意。
ボス戦でも、膨眼の魔物の触手突進や時の守護者の近接攻撃を絡め取りつつ大ダメージを与えられる。
衝撃波に行動中断効果もあるため、地に足の付いた相手であれば一方的に攻撃を決めやすい。
速度低下に耐性が付くこともあるため、その際の時間稼ぎとしてウルフトラップとの二刀にするのも悪くない。
ただしこの戦法はリズムが崩れる都合、クールタイムがわかりやすいコンシェルジュにはあまり向かない。
また衝撃波による怯みで攻撃がスキップされたりされなかったりするため、パリィを取りやすい得意な相手がかえってやりにくくなる場合もある。
| 1.8.5以前の寸評 |
コメント [編集]
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