ハクトの弓
基本情報 [編集]
(2.2時点)
以前の性能 |
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: カニバル (Uncommon)
所要セル数: 80
性能・効果 [編集]
弾数 | 2 |
追加効果 | 20秒間、あらゆるダメージにDPS値部分の数値が加算され、死亡時に効果を伝播させる |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃がすべての敵を貫通する |
射出された矢に命中した敵の頭上にマークが付く。
マークが付いた対象が受けるあらゆるダメージに、説明文のDPS値として表記されている部分の数値がボーナスとして加算される。
ただし、ダメージ加算発生から0.33秒以内の連続したダメージに対してはボーナスが付与されない。
時間経過で効果が切れる前に倒すと、円形のエフェクトが出現し、効果範囲内にいた全ての敵を20秒間マークする。
マークが付くためには矢を受けて生存している必要があり、マークが付く前に矢のダメージ自体で倒れた敵から伝播が発生することはない。
変異: 矢弾による弾数増加の対象にならない。
チェイン特性 [編集]
(1.2.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 10 | - | +70% | 0.15s | 0.25s | 0.1s |
合計 | 10 | - | - | 0.4s |
寸評 [編集]
(2.2時点)
直接のダメージは非常に低い、サポート用の弓。ステータス値そのものはほとんど使い勝手に影響しないため、理論上はどんなビルドにも組み込める。
印の効果中は、武器攻撃・スキル・状態異常・ダイブアタックなど、ほぼあらゆる火力が底上げされる。
追加ダメージには0.33秒のクールタイムが存在するため、利得を最大化するなら、適度な連射力を持つ武器を選ぶ必要がある。
例えば早撃ちの弓クラスになってしまうと、間隔が短すぎて全段にボーナスが乗らない。
ただ基本的に盾が持てないため、決してこれらとの相性が悪いわけではない。
各種状態異常DoTは常時間断なく微小ダメージを発生させ、ほぼ0.33秒毎にボーナスを乗せられるため、相性はなかなか。
錬金銃や腐食の雲のような広範囲に長時間DoTをまき散らせるスキルや、出血効果が広がる補正効果と組み合わせれば、敵の群れが勝手に溶けていく様を拝めてしまうことも。
どうしても盾と併用したい場合、能動的な攻撃手段を持つ盾として雷の盾が候補になる。感電DoTと印の拡散効果の相性も良い。
入手時期の遅さがネックだが、変わったプレイを楽しみたい場合にはいいかもしれない。
ちなみに矢を受けて生存していなければ印は付かないため、バットやカミカゼを一撃で倒して拡散…とはいかない。
併用する武器が長らくの課題だったが、2.2の追加要素でさまざまな解決策が生まれた。
メイン武器にもなるスキル「セレナーデ」を採用すれば、印をつけた後に持ち替えることで、盾を併用しつつガンガン攻撃することが可能。
浮遊モードとの相性も良く、相方候補としては申し分ない性能である。
またアクロバティパックのバックパック枠にすれば、メイン武器と盾を犠牲にすることなくDPSアップの恩恵を受けられる。
従来通り盾なし二刀を用いる場合も、繭を採用すれば防御性能を大幅にカバーできる。
余談だが、日本語表記は権利的な問題を考慮したのかすっとぼけた名前だが、印拡散時のエフェクトや、日本語以外のあらゆる言語が足並み揃えた表現になっているのを見比べれば、元ネタはお察しである。
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