アクロバティパック

変異

基本情報 [編集]

（2.5時点）

	アクロバティパック
参照ステータス

入手場所 [編集]

設計図ドロップ:デモリッシャー
所要セル数:

性能・効果 [編集]

ロール後に遠距離武器で攻撃すると、バックパック内の遠距離武器が投射物を放ち、基礎ダメージの[25%]を与える。
紫字の部分は戦術レベルに応じてスケールする。レベルアップごとに1%増加。

3.0.4時点ではバックパックに「矢」を発射するもの*1を入れた場合、敵の身体に矢が残留しない。
投げナイフ等、矢以外を発射するものであれば敵の身体に残留する。

寸評 [編集]

バックパック系変異の中で唯一、発動に武器種による縛りがあるため注意。

バックパックによるショットは直接のダメージソースとしては心許ないため、状態異常や特殊効果に期待しての採用が主となる。
各種状態異常でダメージアップのトリガーとして仕込んだり、凍結や位置固定、ノックバックを入れて立ち回りの補助に使ったり…などなど。
ただし、クールタイムが3秒ほどと長く、乱戦の中で頼るのは難しいので基本的には先制攻撃で使う事になるだろう。
以下に有用度の高い例を挙げる。

• 氷結の波動：発生の遅さを気にしなくてよくなり、気軽に凍結効果を利用できる。小物の群れや特殊移動を持つ敵にも有効な先制攻撃がかけられる。

• 少年の斧：タイマン限定だが長時間の位置固定を付与でき、相手を一方的に蜂の巣に。抜き取りの必要がないのもポイント。

• ハクトの弓：この変異でのダメージ増強としては効率が良い。

• 錬金銃：毒DOTをメイン武器の補正効果と相互作用させられれば大幅ダメージアップ。

• バレルランチャー：これに関しては素の火力が高いので2つ目のメインウェポンとしても扱えなくない上、爆風による攻撃範囲とノックバックを狙える。ただし相手の攻撃によって跳ね返される場合があることには注意。

• 戦のジャベリン、黄金の弓：高低差のあるステージで採用し、敵を片っ端からノックバックで突き落とす。

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