狂乱の刃
基本情報 [編集]
(2.2時点)
| 以前の性能 |
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: カミカゼ (Rare)
所要セル数: 25
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
クリティカル条件 | プレイヤーの現在HPが最大HPに対して50%以下の状態 もしくは瘴気が50%以上の状態で敵に攻撃 |
レジェンダリー固有補正効果 | 近接攻撃のたびに 1% HPが回復する(最大 50%) |
クリティカル条件を満たしている間は頭がオレンジ色に光る。
トニック使用時も、元のHPが50%以下であればクリティカルとなる。
チェイン特性 [編集]
(1.1.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 40 | 64 (x1.6) | +40% | 0.2s | 0s | 0.1s |
2 | 40 | 72 (x1.8) | +40% | 0.13s | 0s | 0s |
3 | 50 | 100 (x2) | +40% | 0.33s | 0s | 0s |
4 | 35 | 70 (x2) | +50% | 0.25s | 0s | 0.2s |
5 | 70 | 182 (x2.6) | +100% | 0.2s | 0s | 0.3s |
合計 | 235 | 488 (x2.08) | - | 1.71s |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
トップページのイラストで主人公が手にしている武器。
やや大きな見た目どおり、ダガー系の武器にしてはリーチ・威力共に高く、スタンも割と取れる。
競合は暗殺者のダガー辺りで、あちらは回り込む手間があるのと気絶を取りにくいかわりに、クリティカル時のDPSで若干上回り、ダメージを追求するためにあえてHPを低く保つリスクを取る必要がないといった点がトレードオフとなる。
積極的にクリティカルを狙いつつ被弾を見越した安全性を確保するには、スキルや変異を組み合わせるといい。
トニックは素のHPが50%以下であれば、使用中もクリティカル条件を満たしつつ耐久を確保でき好相性。
変異で対策するのであれば、金メッキもトニックと似たようなことができる。
ヴェンジェンスは連続被弾でやられる可能性を抑えられ、プレデターなら透明化で連戦での仕切り直しが容易。高セル帯で顕著な小物混じりの群れの処理も安定する。
またデッドインサイドでHPそのものを伸ばすこともできるが、入手時期がかなり遅いのがネック。
そのほかの比較的安全に低HP状態を維持する手段としては、スモークボムや氷の装甲もある。
手数が多い点は達人の本能と相性抜群。これらと同時に採用すれば、更に安全性が高まる。
バージョン3.0から、レジェンダリーの補正効果に「近接攻撃ヒット毎にHP1%回復、上限50%」が確定で付くようになった。
クリティカル域ゆえに敵一体ごとの発動回数は知れているが、他の手段に頼らずともHP50%付近をキープしやすくなり、安全性が大幅に高まる。
生存ビルドで見つけた場合、ネクロマンシーとセットで採用しても面白い。
セル1からは回復手段が限られてくるため、HPが減ったら一時的に乗り換えるという手もある。
そのまま低HPプレイのお供にするもよし、回復できたら他の武器に戻すもよし。自身のスキルと相談しよう。
セル5では瘴気50%以上でもクリティカル条件を満たせる。
HPを意識する必要がなくなる点や、汚染された食料を拾いやすくなるのは大きなメリットだが、そもそもこの状態を意図的にキープすること自体がかなり物騒ではある。
結局のところ、利得を高めるにはやはりダメージレース頼りのゴリ押しではなく、回避やパリィを使いこなすプレイヤースキルが必要なのだ。
| 以前の寸評 |
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