デビルワーム

カテゴリ：世界観・設定

デビルワーム (Devil Worm) は『Back 4 Blood』に登場する架空の寄生虫。高い感染力を持ち、寄生した人間を恐るべき怪物リドゥンへと変貌させる。

来歴 [編集]

カナダのケベック州、隕石の衝突によって形成されたと推定されているニュー・ケベック・クレーター (ピングアルイト湖) で最初のサンプルが発見される。発見されたサンプルは調査のためケベック市の研究所に送られた。しかし、その調査中にサンプルが活性化し、研究員が寄生されてリドゥンへと変貌。ケベック市はアウトブレイクの発生源となった。

リドゥン [編集]

デビルワームに寄生された人間は自我を失い、人々を襲う恐るべき怪物「リドゥン」へと変貌する。リドゥンに襲われた人々も次々とデビルワームに感染し、世界中でアウトブレイクが発生した。デビルワームに感染しない人間は「クリーナー」と呼ばれ、リドゥンに対抗すべく行動している。

ゲーム内においては所謂ゾンビと変わらない「コモンリドゥン」と、人間とはかけ離れた体躯を有する「特殊リドゥン」が登場する。特殊リドゥンはコモンリドゥンと比べて頑強で、身体能力が高かったり恐ろしい能力を秘めていたりする。

>>リドゥン

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