矢弾

変異

基本情報 [編集]

（2.5時点）

	矢弾
参照ステータス	なし

入手場所 [編集]

設計図ドロップ:コンシェルジュ（6回目）
所要セル数:

性能・効果 [編集]

矢弾の数が×2になる

弾数が「1」の武器と黄金の弓、障壁の盾のバリアゲージは適用対象外。

寸評 [編集]

ほぼあらゆる武器の装弾数を2倍にしてくれる変異。ただし、装弾数が「1」の武器は対象外。
弾数が心許ない武器と組み合わせて安定性を高めたり、装弾数の多い武器と「トゲ付きの矢尻」を採用し、大量の矢が刺さった状態を維持しやすくするのに使ったり、さまざまな運用が考えられる。

ただし、どんな遠距離武器とも合わせやすいとは限らず、ひとまずこれの運用を考える際には一度素の装弾数で武器を使ってみることもおすすめする。

例えば足軽の弓や鋼の神経等、元の装弾数が多い訳ではないが、クリティカルが安定すると次々相手を倒せるようになる武器群は、この変異に頼らずとも弾を切らさずに運用できることも多い。
また装弾数が少ない武器は補正効果の弾数+3の恩恵が大きく、こちらで事足りるケースもある。
ボス戦でも頻繁に近距離攻撃をしてくる相手ならば、パリィで矢抜きすれば常に攻撃し続けられるパターンも多く、この様に弾数を誤魔化せるケースはそれなりに存在する。
積極的にケチるべきとまでは言わないまでも、貴重な変異の枠を一枠割く必要があるかは吟味する必要があるだろう。

上述のトゲ付きの矢尻運用等の特殊な場合を除き、ブロウガンや射手の弓等のクリティカルが安定せず、敵を倒す前に息切れしてしまう事が多い場合は是非使ってみよう。

因みに渡し守のランタンは保持できる魂の数が倍になり、最大発射数が倍になるので凄まじい一撃を叩き出せるようになる。
ただ全弾射出となると、元から長いチャージ時間が恐ろしく長くなるため、ウルフトラップ等を絡めるのでなければ被弾は覚悟の上で。
一応漂う魂の配列が固有に用意されている事もあり、それらを見るためにロマン運用するのも一興だろう。

なお、弾数+3と同時に適用した場合、この変異で倍になった装弾数に更に+3される。

コメント [編集]