黄金の弓
基本情報 [編集]
(2.7時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: エウテルペ
従者戦でエルテルペを最後に倒した場合にのみドロップする。
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
弾数 | 2 |
クリティカル条件 | 命中した敵が壁や他の敵に衝突する |
レジェンダリー固有補正効果 | 攻撃時に炎が軌跡として残る |
重量武器属性を持つ。変異:矢弾は無効。
矢は全ての敵を貫通し、当たった敵を大きくノックバックさせる。これはボスにも有効。
| 以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(3.0.4時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 45 | 135 | +70% | 0.5s | 0.2s | 0.2s |
2 | 45 | 135 | +70% | 0.4s | 0s | 0.2s |
合計 | 90 | 360 | - | 1.3s |
3.0で2チェイン化。クリティカルは直撃とは別に発生する。
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
(3.0.4時点)
戦のジャベリンをそのまま重量級にしたような武器で、ほぼすべての敵を吹っ飛ばすことができる。しゃがみ撃ちも可能。
出は遅めだが射程は申し分なく、同じ高さにいる敵を片っ端から吹っ飛ばすことができ、スタンも取りやすい。
デフォルトで貫通付きなので、対多数であっても接敵の危険がないのもポイント。
ただし射角補正は一切ないため、飛行型の小物や狭い場所での不意打ち対策は忘れずに。何かしらのタレット類を採用するのが手っ取り早い。
空中で構えるとわずかに滞空するため、飛び込みながら引き絞ると思わぬ高さで発射してしまいやすい。
矢は2発しかないが、基本的に敵の身体に残ることはないので自然回収頼みとなる。
比較的すぐに戻ってはくるが、連発するには到底間に合わない。
このため、基本的に連射がきかないものと思って立ち回ったほうがいい。
衝突込みであれば良いダメージが出るが、衝突を取れない場面では火力不足に陥りやすい。
衝突が取れない=敵が遠くに行ってしまうこともあり、アクロバティパックを使った火力補強もしづらい。
また、後半バイオームの面々は2発きっちり当てないと倒しきれない場面も増えてくる。
このように使い勝手は地形に大きく依存する。決して万能な武器ではないことは覚えておきたい。
打ち損じて飛んで行ってしまった敵は無視してもいいのだが、セル4以降やテレポート持ちの敵が生き残った場合、唐突にテレポートで懐に潜り込んでくることも。
該当する場面での不意打ち対策はもちろん、2発目の使いどころもよく考えたい。
ピンポイントな弱点としてはバリア持ちに弾かれてしまうため、プロテクターが混じった集団の相手は非常に難しい。
また、風変わりな戦士にもきっちりブロックされてしまう。
飛行敵対策も兼ねて、広範囲を攻撃できるテスラコイルなどがあると安心。
ボスにもノックバックは通るため、撃てない時間をやり過ごす腕があれば戦えなくはない。
コンシェルジュ程度であれば、一切接近を許さずに完封可能。
巨人の手ですら、大きく吹っ飛ばし、片方の手をもう片方の手にぶつけるという荒技も可能である。一方で女王も吹き飛ばせるが、ぶつける壁がないためどう足掻いても長引いてしまう。素直に他の武器に持ち替えた方がいいだろう。
ノックバック用途だけならアクロバティパックに詰めるのもよい。
ほとんどの遠距離武器はこの弓より出が速いため、初動の遅さのデメリットを打ち消して運用できる。
| 以前の寸評 |
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