障壁の盾
基本情報 [編集]
(1.2.10時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: フェスタリング・ゾンビ (Rare)
所要セル数: 5
性能・効果 [編集]
弾数 | 10 |
ブロック軽減率 | 75% |
レジェンダリー固有補正効果 | パリィ成功時に敵を毒状態にする |
盾を構え続けている間、弾数ゲージを消費し、あらゆる攻撃を無効化するバリアを張る。
ゲージは約0.75秒毎に減少するが、バリア中に何らかの攻撃を受けると減少速度が上がり、0.15秒毎となる。
ゲージは盾を構えていない間ゆっくりと回復する(1目盛り当たり約2.5秒)ほか、敵の近接攻撃や遠距離攻撃のパリィに成功すると2目盛り程度回復できる。
ただしボタン長押しでパリィすると構え判定が発生してしまい、パリィに成功してもゲージ消費と盾構えのクールタイムが発生してしまう。
ゲージが空になった後もブロックは可能であり、その場合は通常の盾ブロックと同様にダメージ軽減を行う。
変異:矢弾による弾数増加の対象にならない。カスタムモードの「矢弾無限」も無効。
チェイン特性 [編集]
(1.2.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 40 | - | -100% | 0.37s | 0s | 0s |
合計 | 40 | - | - | 0.37s |
データ上はクリティカルしないものとされているが、パリィ時はクリティカルのエフェクトが発生し、x2.0相当のダメージを与えている。
寸評 [編集]
長押しで構えると無敵バリアが出る盾。
構えている間はゲージを消費し、0になるとバリアは出なくなるが、バリア状態で何らかの攻撃を受けるまではゲージの減りは緩やかなので、保険として気軽に構えやすい。
無敵バリアが出る盾としては他に防壁があるが、あちらは近接パリィ成功時限定であるのに対し、こちらは自由なタイミングで無敵になれるというメリットがある。
しかし防壁はバリア発動中に自由に動き回れるが、こちらは構えを解くとバリアが切れる。
構えを解きたくない状況=囲まれてピンチであることも多いため、バリアを起点にできる状況は意外と少ない。
リチャージ時間もそこそこ長く、気安く連発するとすぐに息切れを起こす。
このように、バリアを前提とした運用には非常にクセがあるため、気軽にバリアに頼りたいなら素直に防壁を使う方がいいだろう。
しかし活躍の場が全くないわけではなく、パリィ不可の攻撃を動かず安全にやり過ごせるという唯一無二の個性がある。
避け損ねると追撃が怖いゴーレムのスタン攻撃、回避を捨てれば後隙を叩けるボンバーやロイヤルガードのダイブアタック、単発大ダメージ系のボスの大技等、特定の攻撃との相性を考えて、ピンポイントで採用してみるのもいいだろう。
また状況は限られるが、チャレンジリフトの時だけトラップ対策に持ち替えるのも面白いかもしれない。
パリィに失敗しても構え続ければダメージを受けずに済むため、苦手な相手のパリィの練習用にも使えなくはない。
ただしパリィに成功してもスタン時間は控えめなため、コンボ持ちの敵をパリィしても行動が止まらないこともままある。
おまけにボタン長押しで扱うと、パリィに成功してもそのままバリアが出てしまい、連パリィが効かなくなるという欠点も。
特に乱戦で長押しパリィを下手に決めると、構えを解くタイミングを見失いやすい。ぶつける相手の見極めは慎重に。
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