繭
基本情報 [編集]
(2.2時点)
入手場所 [編集]
レベル内に配置:不死の断崖、3択の扉の先
所要セル数: 50
性能・効果 [編集]
ダメージ | 30DPS |
クールダウン | 12s |
レジェンダリー固有補正効果 | パリィ成功時に敵を凍結状態にする |
自機周辺のごく狭い範囲に、ダメージと全方位パリィ効果を与える。
パリィに成功した場合、このスキルのクールタイムが即リセットされる。
v2.2以前では、グレネードのパリィのみ、成功してもクールタイムがリセットされないので注意。
v2.4以前では、パリィ系の変異の効果は乗らない。
盾との挙動の違い [編集]
当たり判定が全方位にあり、後方はもちろん真上・真下からくるものにも対処可能。
例えばスラマーなど、通常の盾パリィが効かない攻撃もパリィできる。
また、あくまで「スキル」カテゴリの装備であり盾扱いではない。
このため盾を併用しない限り被弾時の無敵バリアは発生せず、盾のように後隙に先行入力することもできない。
寸評 [編集]
(2.5時点)
スキル枠でパリィが可能になる装備。盾パリィ同様、成功時にはスタンも取れる。
パリィに失敗しても、ごく狭い範囲にノックバック効果が発生するため、密着状態であれば体勢は立て直しやすい。
その挙動は範囲を非常に小さくし、性能を尖らせた拒絶の波動とも言えなくはない。
攻撃を防ぐスキル自体は他にもあるが、ほとんどの攻撃に有効、かつパリィを成功させれば無条件で連発が効くという唯一無二の個性を持つ。
更に本来盾で防ぐことのできない、真上・真下からくる攻撃にも対処可能。
高難度帯で囲まれた時の同時攻撃対策として、通常ビルドで盾と併用するのも悪くはない。
ただし外してしまうと連パリィが効かなくなる都合、一気に弱体化するなどそれなりにクセはある。
外した際のリカバリーも考えて立ち回りたい。
あくまでスキル枠の装備であるため、盾と異なり先行入力ができない点にも気を付けたい。
攻めの合間にパリィをねじ込んでいける熟練プレイヤーほどこの挙動の罠に陥りやすく、ある程度の慣れが必要になる。
二刀流や両手武器ビルドで採用すれば、致命的な弱点だった守りの弱さを大幅にカバーできる。
ただしこのスキル自体は盾扱いではないため、被弾時の無敵バリア効果はない。
このため連続攻撃を受けると、被弾モーションにより途中でこのスキルを差し込むことができなくなる。
危ない場面ほど、完璧なパリィをこなす腕を強く求められる点は意識しておきたい。
また連発が効くのはあくまでクールタイム上の話であり、パリィに成功してもごく僅かに何もできない時間が存在する。
このため盾なら捌き切れる連撃、例えばナイフ・スロワーの3連射をこのスキルだけで捌けるかは非常に怪しい。
外した際のリスクもあるため、パリィをとっても止まらないタイプの連撃は回避優先で立ち回りたい。
外すと致命的になる都合、パリィのタイミングが掴みづらくなる速度低下系のスキル・補正効果を採用するかはよく考えること。
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