フェイザー
基本情報 [編集]
(1.4.0時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ:ランナー (Rare)
所要セル数: 35
性能・効果 [編集]
ダメージ | 1 |
クールダウン | 2s |
追加効果 | 次の攻撃が+70ダメージ |
レジェンダリー固有補正効果 | 自分の周囲に毒ガスを発生させる |
標的がいなかった場合、クールダウンは0.5秒となる。
寸評 [編集]
(2.3時点)
ランナーが繰り出してくる、初心者殺しのテレポートを模したスキル。
ワープ対象は射線が通る範囲での最寄の敵。距離はロール2回分ほど。透明化している敵は対象にならない。
当てた敵にはごく短時間だが位置固定が発生するため、一部の攻撃を除けば即時振り向かれる心配はない。
ただし飛行系の敵が飛来して予期せぬ場所に飛んだり、群れのド真ん中に突っ込む可能性もあるので、ローリングは準備しておこう。
また追加ダメージとは別に、微弱ながら体当たりによる直接ダメージが存在するため、飛行中のデーモンやボンバーに使えば安全に叩き落とすこともできる。
ボタンひとつで手軽に距離を詰められるため、射程が短いダガーや格闘系の武器も快適に振り回せる。
背面クリティカルの暗殺者のダガーやブロウガンとは言うまでもなく好相性。
達人の本能も追加すれば、ほぼ常時使用することも可能。初手を素早く出せる武器なら氷の心でもギリギリ間に合う。
ワープ軌道上の敵弾をすり抜けることもできるため、飛んでくる弾を回避しつつ厄介な遠距離持ちに貼り付くこともできる。
ただし距離を見誤ると、不発に終わってもれなく弾が直撃する。発動距離はしっかり把握しておこう。
単純に背面に回るという点だけを取っても相性の良い武器は多く、幅広い運用が考えられる。
また体当たりは近接攻撃扱いとなる点を活かした運用も可能。
幸い、暴虐と戦術、どちらも相性の良い変異が揃っている。
暴虐なら変異:メレーを採用して重量武器と組ませる、開いた傷口の効果を乗せる、クールタイムの短さと発動機会の多さを活かし、スキームと組み合わせ更なるダメージアップを狙う、などが考えられる。
戦術ならメインに弓を採用しつつ、リッパーのトリガーとして使う、至近距離射撃の有効範囲に持っていく、射手の装備でダメージアップ…などなど。
背面を取りつつ隙を作れる点は、生存系の重近接との相性も悪くない。
例えば初手で位置固定を入れられる波動の刃と組めば、単体だとなかなか決めづらいフルコンボも簡単に決められる。
だんだん振りの重くなるタイプの武器であれば、2手目以降に差し込んでいくのもいいだろう。
対ボスでは常に相手が画面内にいるため、動きまわる膨眼の魔物のような相手にも簡単に貼りつくことができる。
また、巨人の囲い込みビームから逃れるといった使い方も。
必ず背面に回り込む特性上、ソーニーに突っ込みそのまま殴ると手痛い反撃を食らうので注意。
またグラウンド・シェイカーも反撃こそないものの、こちらのダメージも通らない。
出現ステージを通る際は、これらへの立ち回りを強く意識しておきたい。
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