波動の刃
基本情報 [編集]
(2.2時点)
| 2.2以前の性能 |
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: ボンバー (Rare)
所要セル数: 100
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
追加効果 | 衝撃波に当たった敵を2秒間移動不能にする |
レジェンダリー固有補正効果 | 倒した敵が付近の敵を2秒間移動不能にする |
チェインの初段・3段目を地上ないしは低空で振ると、地面に沿って衝撃波が短く飛び、触れた敵を2秒間移動不能にする。
判定は床スレスレにしかないが、薄い床であれば床下にもヒットする。
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 60 | - | +50% | 0.41s | 0s | 0.1s |
2 | 60 | - | 0% | 0.25s | 0s | 0.05s |
3 | 130 | - | +100% | 0.7s | 0s | 0.4s |
合計 | 250 | - | - | 1.91s |
寸評 [編集]
1段目と3段目で、位置固定効果のある中射程の衝撃波を放てる剣。衝撃波をうまく当てることで、他の要素に頼らずとも一方的にコンボを叩き込める。
衝撃波の当たり判定は見た目よりも大きく、こちらを補足し飛来してきたデーモンを撃ち落とすことも可能。また、膝丈程度の段差なら超えられ、盾持ちの敵も縛ることができる。
衝撃波にも微量ながらダメージがあり、しかも多段ヒットする。とはいえ結局たいしたダメージにはならないので、しっかりと斬撃を当てることを意識しよう。
衝撃波の射程は1段目がロール1回分より少し長い程度、3段目はロール2回分ほどと、かなり遠くまで届く。
ただし1段目の「ロール1回分より微妙に長い」という射程は、便利だがなかなかの曲者でもある。
例えば射程ギリギリのところで縛った相手めがけてロールをすると、敵の目前で停止し思いっきり無防備な隙を晒してしまう。
先行して衝撃波を置くように立ち回るとこの罠に陥りやすい。背面を取るつもりなら、必ず敵に少し歩み寄ってからロールを決めよう。拘束時間は十分に足りるはずだ。
斬撃は上下に判定があるため、カバーできる範囲は意外と広い。うまく合わせればやや高い位置で止まったバズカッターも対処できる。
一方で、重近接武器らしく1段目から挙動は重め。素早い敵には差し込まれることもあるので注意が必要。
1段目から斬り返すようなアクションの2段目は非常に軽快で、前隙・後隙ともにかなり短い。ただし相応に射程もやや短めで、衝撃波も発生しないという点は意識すること。
3段目の前隙は非常に長いが、1、2段目の2倍以上の威力があるので積極的に狙いたい。
1段目がヒットしていれば、背面に回って当てることもそう難しくはないだろう。
集団戦も得意で、衝撃波でまとめて安全に削ることができる。
ただし位置固定が決まっても、攻撃モーションは止まらない。こちらを向いたまま止まった相手や、遠距離持ちの有無を常に確認しておきたい。
弱点は攻撃を当てやすいかわりに、素の威力が生存武器にしては控えめな事。
これ一本で斬撃と位置固定の両方が扱えることを活かし、変異の「氷の心」と組み合わせてカバーしたい。
一撃が大きいスキルの回転率を大きく引き上げることが出来、大きな火力アップにつながる。
たとえば巨人の笛で大ダメージを与えつつ、隙の少ない1、2段目で攻撃しCTを短縮すれば、クリティカルを持つ他武器と比べた際の火力の低さをある程度補うことが出来る。もちろん3段目まで攻撃できると尚良い。
また、クラッシャーとの相性も良好。位置固定を付与してからクラッシャーを設置することで、位置固定+速度低下でまず間違いなくクラッシャーの餌食にすることが出来る。特にスケールが進んでない序盤では頼れる火力となるはずだ。
そこそこの範囲の敵を縛れる点は、死のオーブと組み合わせても面白い。
強襲の盾を持ち、初撃の後の接近手段として扱うのも有効。
また位置固定とロールをセットで扱うことが多いため、純粋なダメージソースとしてポルクパックに海原の人食い胃袋を詰めるのもいいだろう。
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