ライブラリアン
基本情報 [編集]
(1.4.0時点)
名前 | HP | エリート出現 |
ライブラリアン | 80 | Yes |
行動 [編集]
モーション | 威力 | 気絶耐性 | 準備 | 待機 |
攻略等 [編集]
Who's The Boss?アップデートで追加された。
真ラスボスのビーム攻撃を模した敵。浮遊しながらプレイヤーを追いかけ回し、真上からガード・パリィ不可の高威力ビームを浴びせてくる。
小さい上に無音で接近してくるため、周囲に気を取られている間にうっかり…なんてことがないように注意。
一度感知されると、高低差も障害物も無視してまとわりついてくる。
フェイザーや光速での移動に追いついてくるのはもちろん、テレポーター利用でも振り切ることはできない。
ビーム攻撃の直上追跡に入られてしまったら、阻止する手段は真上攻撃での撃墜しかないと思った方がいい。
感知された状態でうっかり高所から落下すると、身動きが取れない状態のビームでハメ殺される可能性もある。
なるべく足場が広い場所で対峙するようにしたい。
ビーム攻撃は真上からくるため、盾によるガード・パリィ不可。
見つかってしまったら攻撃タイミングを待ってロールするか、装備品による無敵、もしくは上方にも判定がある繭でのパリィでないと凌げない。
回避するなら「本が光った瞬間」に合わせてロールすること。捕捉された際にあわててロールしたり他の事柄でロールした後だと、ロールのクールタイムに直撃を食らってしまう。
おまけに天体研究所は足場が悪く、他の敵も含めた混戦時にはこいつ一体でロールの使用とタイミングを強制されるのがかなり痛い。
同じように頭上からの攻撃でロールを強制してくるボンバーと同時に反応させてしまうと、立ち回りの難易度が跳ね上がってしまう。
横移動の頻度が多いフェイルド・エクスペリメントと絡むのも、移動先に攻撃を置かれてしまい非常に危険。
見つけ次第、なるべく一対一の状況で対処するのが望ましい。
天体研究所全般に言える事だが、とにかくホムンクルス・ルーンでの索敵や、吊り出しての各個撃破を徹底する事。
ビーム攻撃を3回行うとしばらく何もしてこなくなるため、この時が始末のチャンス。だがこのクールダウン動作も妙にふらふらしているため、特に重近接で殴る場合は目を離さずタイミングを見計らおう。
最終面の敵としてはHPは低い…とはいってもバズカッターの倍の耐久を持つため、ホムンクルス・ルーン一回分ぐらいなら耐えてくることも。
また他の飛行する敵と異なり被弾で怯むことがないため、ホムンクルス・ルーンや攻撃ヒットで行動を中断させられない。
削りの手段としては有用だが、感知前かビーム回避後でなければくっつけている暇はない。
頭上に一定以上の火力で集中打できる攻撃手段を持つかどうかで、脅威度はかなり変わってくる。
それなりの火力を出せるスキルや武器があれば、頭上に来た時点でビームを撃たれる前に処理できるため、格段に事故率が下がる。
ただし直前ステージが王の手戦であるため、こいつと対峙する際は王の手対策に特化した装備であるケースも多いのも困り所。
安定して天体研究所に乗り込めるようになったら、こいつを意識した装備をひとつは持ち込めるようにしておきたい。
対王の手にも使いやすいものでいくつか例を挙げると、パワーグレネードで発見と同時に吹き飛ばすのが一番簡単。他には拒絶の波動で壁に叩き付ける、タレット類の範囲に入るように誘導する、生存ビルドなら巨人の笛でド突く…などなど。
戦術ビルドは頭上判定がわかりやすいものが多く、電撃のムチ、マジックミサイルといった超射角装備も取り入れやすい。採用していればガンガン進んで即時殲滅も可能。
逆に暴虐だと、頭上に高火力を安定展開できるスキルは事実上裂傷のオーラのみだが、グレネードと違って狙い撃ちの必要がないため、解禁しているなら一考の余地有り。
対策装備がなければ、ホムンクルス・ルーンで安定した足場から先手の削りを入れたいところ。
ただし、ステータスが足りていなければビーム開始までに倒しきれない。くっつけたからといって油断しないように。
速度低下は通るが、ビームの発射タイミングが判別しづらくなるため非推奨。
特にアイスボムや氷の装甲を採用している場合、一気に倒しきれなければ余計な被弾の元になりかねない。
ちなみにコイツには必勝法がある。
「自機の移動先に廻り込んで撃つ」性質を逆手に取り、壁に向かって走り続けることで、自機とずれた場所にビームを空撃ちさせられるのだ。
地形が限られる上、周辺に他の敵がいればあっさりダメになる対抗策だが、覚えておくと役に立つだろう。
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