少年の斧
基本情報 [編集]
(2.2時点)
| 以前の性能 |
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: グラウンド・シェイカー (Uncommon)
所要セル数: 100
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
弾数 | 1 |
追加効果 | 敵を位置固定状態にする |
レジェンダリー固有補正効果 | 弾数 +1 |
斧を投擲し、命中した敵を位置固定状態にする。
その状態で攻撃ボタンを押すと、80ダメージを与えると同時に位置固定状態を解除し、斧が手元に戻ってくる。
能動的に引き戻しを行わない場合でも、命中から12秒経過すると引き戻しダメージを与えて手元に戻ってくる。
※3.0以前のバージョンでカスタムモードの「矢弾無限」をオンにすると、自力で手元に引き戻すことができなくなるので注意
チェイン特性 [編集]
(3.0.4時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 50 | - | 50% | 0.07s | 0.25s | 0s |
合計 | 50 | - | - | 0.32s |
引き抜き時に80ダメージを与えるため、1コンボあたりの実質ダメージは130相当。
| 以前の性能 |
寸評 [編集]
神殺しのヒゲハゲマッチョの息子の手投げ斧をモチーフとした武器。
取り回しは軽快で、ボタンを押してから投擲するまでに隙がなく、斧が飛ぶ速度も速い。
ただし投擲にはクールタイムが存在するため、密着状態からのボタン連打で最速回収しても鬼連射できるわけではない。
回収込みであればダメージは決して低くはないが、どちらかといえば位置固定を活かした補助的な運用が向いている。
手早く位置固定を与えられるので、敵に接近しながら投げ付けて足を止め、背面に回って別の武器で攻撃するといった使い方ができる。そのため雑魚敵とのタイマンにはめっぽう強い。
粉砕の槌との相性は抜群。効果が長いため、背後に回ってしまえば殴り放題になる。
雑魚相手のサブウェポンとして優秀な反面、攻撃間隔が長いため、主力にするには少々頼りない。
硬い相手に使う際は、抜き取りダメージもそこそこ大きいので、これをうまく発生させつつ回すと良い。
また、自前で位置固定を盛れる武器でありながら「位置固定状態の敵にダメージ+75%」の補正効果を付けられる。抜き取りダメージの大幅アップに繋がるため、ダメージソースとしてアテにするのであれば是非欲しい。
ボス戦に持ち込む場合は拘束時間と攻撃性能を天秤にかけることになる。盾などと入れ替えるかは自身の腕と相談しよう。
アクロバティパック枠に採用した場合、対ザコと対ボスでは挙動がやや異なる。
対ザコでは引き戻せない代わりに撃ち放題となり、ウルフトラップを超える拘束力を発揮できる。
一方ボス相手では発射後3秒経過で引き戻しが発生し、ダメージは出るものの拘束も解けてしまうためウルフトラップの上位互換とはならない。
採用する際は、これらの特性を理解した上で選択しよう。
射出までの隙がほぼ存在せず、クリティカル条件も満たせるリピータークロスボウとの相性は抜群だが、盾が一切扱えなくなるデメリットも。
スキル枠で最大限カバーしたい。氷の心も追加で採用すれば、回転率の悪いスキルを連発することができる。
余談だが、プライマリ・セカンダリ共にこの武器を持ち、カスタムモードを使って両のボタン配置を同じにすることで一度の入力で2つの斧をほぼ同時に投げることができる。
通常の投擲武器では低速で連投するだけなのであまり意味はないが、ブーメランやこの武器のように、一部では使えるテクニックなので覚えておくといいかもしれない。
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