粉砕の槌
2024-01-07 (日) 02:36:52
基本情報 [編集]
(2.2時点)
| 2.2以前の性能 |
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
クリティカル条件 | 気絶、凍結、位置固定状態のいずれかになっている敵に命中させる |
レジェンダリー固有補正効果 | 倒した敵が付近の敵を移動不能状態にする(2秒間) |
チェイン特性 [編集]
(1.3.9時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 70 | 126 (x1.8) | -50% | 0.5s | 0s | 0.2s |
2 | 85 | 187 (x2.2) | 0% | 0.4s | 0s | 0.2s |
3 | 140 | 420 (x3) | 0% | 0.5s | 0s | 0.4s |
合計 | 295 | 733 (x2.48) | - | 2.2s |
寸評 [編集]
初期アンロック済み、初回プレイから出現する可能性がある重近接武器。
鈍重な外見通り、振り出しは遅く振った後の硬直も長め、見た目に反してスタンも取りづらい。
初期装備である錆びた剣とほぼ真逆の特性を持つため、錆びた剣のノリで振ると確実に反撃をもらってしまう。
それらを考慮して使えと言わんばかりに、スタン、凍結、位置固定といった行動停止状態に陥っている敵にクリティカルする。
素の威力は重近接としては僅かに心許ないが、事前にスキルなどで動きを止めた敵を叩き潰す際は頼りにすることができる。
特にダイブアタックでスタンを取ってからの、後詰めとして運用するのが手軽かつ強力。
場所を選ばず快適にクリティカルを叩きこむためには、状態異常を仕込む手段を別途用意しておきたい。
幸い、相性が良い装備も初期アンロック枠でいくつか用意されている。
- 眩暈の盾
相性抜群。最初に一撃受け止める必要があるが、どのみち先制で振りづらいためさほど気にならず、効果も長いためほとんどの敵をワンコンボで粉砕しきれる。
トラップやスキルと異なり、クールタイムがないのもポイント。この武器を使うのであれば、真っ先に手に入れておきたい。
ただしコンシェルジュ以外のボスには通らないため、この武器でボスに挑むなら他の手段も用意しておくこと。
- ウルフトラップ
クールタイムがあるかわりに効果時間も長い。
エリートはもちろん、ボスすらも一方的に叩き潰すことができる。
生存振りであればダメージアップ効果も最大限に活かせる。
眩暈の盾と同時採用してもいいだろう。
- アイスボム
クールタイムが長い上に一度殴ると解除されてしまうが、前述の2種類と異なり一度に広範囲の敵を縛れるため、集団相手でも安全に攻撃を繰り出せる。
もちろんボスにも有効で、更に攻撃の出がかりに投げることで防御にも使える。
運よく解凍時間が長くなる補正効果を引ければ、複数回殴ることもできる。
なお、この武器には「敵をスタンさせる」補正効果が付くこともあるが、この効果によるスタンは0.5秒しか持続せず、次の一撃のクリティカル狙いは間に合わない。
素の気絶補正もマイナスが入っている超低水準なので、単独でクリティカルを狙うのは諦めた方がいいだろう。
2.3で長時間の先制スタンを取る手段としてポルクパック+つまようじが登場。
バックパックと変異1枠が固定になるかわりに、盾・スキルが自由に選べるようになった。
つまようじで直接殴るよりもDPSは高く、後隙もやや短い。手に入れたら試してみるのもいいだろう。
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