ライトニングボルト
基本情報 [編集]
(1.5時点)
入手場所 [編集]
設計図ドロップ: インクイジター (Uncommon)
所要セル数: 30
性能・効果 [編集]
(3.0.4時点)
追加効果 | 2秒間、20DPS相当の感電ダメージ |
クリティカル条件 | 5段階目以降常にクリティカル |
レジェンダリー固有補正効果 | 盾を作り出す |
ボタンを押し続けると、準備時間経過後、0.2秒間隔でダメージを与え続ける。
段数と共に電撃の色が青(1~4)→黄(5~11)→赤(12~)と変化する。
電撃が敵に当たっているかどうかに関係なく、5段目以降は常にクリティカルとなる。
12段目以降は攻撃判定と同時に自傷ダメージが発生する。
攻撃中に移動はできないが、向きを変えることはできる。
当たり判定が水や毒沼等に触れると、電撃が伝播して同じ液体内にいる他の敵にも小ダメージを与える。
なお、自傷ダメージで削れたHPはラリー(被ダメ後すぐの攻撃による回復)できるが、赤電撃そのものによるラリーは無効。
自傷ダメ直後に射撃をやめて、青電撃を撃ちなおすなどすればラリーできる。
| 以前の性能 |
チェイン特性 [編集]
(1.1.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 30 | 93 (x3.1) | -100% | 0.2s | 0s | 0.25s |
合計 | 30 | 93 (x3.1) | - | 0.45s |
寸評 [編集]
直剣の最速連打並みの速さと威力で、しかも遠距離から攻撃できる武器。ボタンを押し続けているだけで連射できる。
弾数制限はなく、貫通こそ付かないものの感電効果があるため、対集団性能もそれなり。
また電撃系の武器であるため、水場で使えばしびれ効果が発生、一方的に敵を封殺できる。
稲妻が黄色になるまで粘ればクリティカル化するが、それなりの時間が必要になる。また射角が頼りないこともあり、上下からの奇襲にも弱い。これらの特性をカバーするためにも、できるだけ遠距離から撃ち始めたい。
押し続けていると稲妻が赤色に変わり自傷ダメージを受けてしまうが、そこまで耐えてくる相手が長時間隙を晒すケースはウルフトラップに引っ掛けた時ぐらいなので、普段気にする必要はないだろう。
ボス戦でのノーダメージ狙いの際は一応注意。
気絶値は全く蓄積せず、撃ち終わった後にも0.25秒の後隙が生じる。
このため飛び込みや遠距離攻撃を持つ相手に使う場合、引き際はきちんと見極めること。
また空中で撃ち始めても滞空はできないため、実質地上での運用に限られる。
飛んでくる敵に対しては、別途サブスキルで対処するほうが確実。
ボス戦では弾数制限がないため、他の遠距離武器と比べると立ち回り上の注意点がひとつ減ることになる。
またウルフトラップや防壁を持ち込めばクリティカルを狙うのも容易。
ただしノーダメージ狙いの際は撃ち込みすぎに注意。
また後隙の管理を疎かにすると簡単に被弾するため、あと一発を欲張らないよう心掛けると良い。
余談だが、暴虐運用時にカラーレスのこの武器を引き当てた場合、ヴェンジェンスと組み合わせるのも面白いかもしれない。
2回目以降の自傷ダメージを減らしつつ、更にDPSを引き上げることができる。
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照