従者
The Servants/従者 [編集]
灯台で主人公を待ち受ける女王の従者たち。
最初の相手はカリオペだけだが、ステージが進むにつれエウテルペとクレイオが参戦。
最終的には3人同時に相手取ることになる。
また、ステージは移動フェーズと戦闘フェーズに分かれている。
移動フェーズは従者の苛烈な攻撃に晒されながら、迫りくる炎から逃げなければならない。
長丁場となるからか、ステージ途中では異例の回復スポットも用意されている。活用しよう。
バージョン2.8でトレーニングルームに対応。移動パートはなく、ラストの3人同時戦のみとなっている。
基本情報 [編集]
(2.7時点)
名前 | HP | エリート出現 |
カリオペ | No | |
エウテルペ | No | |
クレイオ | No |
単発の被ダメージ量に最大HPの15%相当を閾値とするソフトキャップがある。
攻略等 [編集]
行動解説 [編集]
3人の従者はそれぞれ異なる武器を持つ。一人一人の行動パターン自体は少なく、動きも比較的単純。
なおカリオペのみ内部重量値が高く、ノックバックでほとんど吹き飛ばない。
カリオペ [編集]
- 叩きつけ
鉄球を振りかぶり、自身の前方に叩きつける。
ロールで反対側に回り込むといい。パリィも可。
- 両叩きつけ
正面を向いてやや長い溜めのあと、左右両方に叩きつけを繰り出す。
通常の叩きつけより発生が遅いうえ、着弾地点から小範囲の衝撃波も飛ぶので注意。
通常叩きつけのつもりで背面ロールしてしまったらそのまま離れよう。タイミングを合わせてパリィで対処も可。
- 鉄球投げ
プレイヤーめがけて鉄球を投げてくる。軌道は真横、真上、斜め45度の3種類。
離れているときに何かしているようであればこれが飛んでくる。違う高さにいると2方向同時に飛んでくることがある。
移動フェーズでは軸をずらせば簡単に避けられるが、画面端まで届くのできっちり避けること。
戦闘フェーズでは同じ高さにいる都合、ほぼ真横のパターンとなる。
エウテルペ [編集]
- ショット
わかりやすい照準が表示されたあとに高速の矢を放つ。
照準が止まってから発射までに一瞬隙があるので、止まったタイミングで移動なりロールなりで対処。
タイミングを合わせればパリィも可能。
戦闘パートでは3連続で使用する。狙いをつけている間は隙だらけなので最大の攻撃チャンス。
- 矢の雨
上空からまっすぐ下に矢を降らせつつ移動する。ロールで回避しつつ反対側へ逃げよう。
- ダイブアタック
飛びあがってプレイヤーに軸を合わせ、一瞬静止した後にダイブアタックを繰り出す。
地面が光った場所は危険域。真上に来たらまずこれが来るので、その場から素早く離れること。
着地後は攻撃チャンスだが、攻撃の持続時間がそこそこ長いため、エフェクトが消えてから近づくようにしよう。
テレポートによる離脱から直接繰り出してくることもある。
クレイオ [編集]
- 3連斬りつけ
ブレードトンファーによる踏み込み斬りを3連続で繰り出す。踏み込んでくるため見た目より射程が長い。
当然だが出始めと踏み込みの終点付近ではパリィのタイミングが変わってくるため、パリィを狙うのであれば距離に気を付けること。
また一発ごとにこちらを向き直ってくる。位置固定中でも振り向いてくるため背面密着は禁物。
- ローリングアタック
壁に張り付き、時の守護者の突進エフェクトのような予兆が表示されたあと、その軌道に沿って突っ込んでくるのを2回繰り返す。
本家と比べて突進速度は遅いため、見てからの対処は容易。同時に飛んでくる他の2人の攻撃に集中すること。
ストラテジー [編集]
移動フェーズと戦闘フェーズが交互に3回発生。
ステージが進むにつれ相手の参戦人数が増え、難易度が上がっていく。
2回目と3回目の戦闘直前には回復アイテムも落ちているため、うまく活用しよう。
移動フェーズ [編集]
下から迫る炎に飲み込まれないように、素早く灯台の上を目指すのが目的。
ステージ下部にいると炎上DoTを受けるほか、炎に落下してしまうと奈落に呑まれた時と同じ演出が入り、ダメージを受けて少し上の足場で復活する。
ただ上るだけならそこまでの苦労はないのだが、所々壁を破壊しないと進めなくなっているのが厄介。
木の壁は攻撃だけでなくロールでも破れる。足場のない位置で壊さなければならない場面もあるため、滞空できる武器種ならいくらか簡単になる。なければ隙の少ないロールを使うか、素早く別ルートへ移りたい。
高速移動できるロープは大幅に距離を稼げるため、見つけたら積極的に使っていこう。
ツタのルーンは厄介な地形の近くにあったら使う、という程度。
戦闘フェーズ直前まで来ると従者がいなくなり炎も止まる。回復するならこのタイミングで。
迫る炎だけでなく、同時に従者たちも邪魔をしてくる。
こちらから攻撃することも可能で、削った分のHPは戦闘フェーズに持ち越しとなり、最大で半分まで削ることができる。
ただし、積極的に攻撃をしている暇はない。適当にグレネードやタレットをぶつける程度にしておくこと。余裕があれば真正面に来た時にホムンクルス・ルーンをくっつけてやるのもいい。
相手の攻撃はそこかしこから飛んでくるが、基本的に離れる、止まらない、軸を合わせないの3点を徹底すれば問題ない。カリオペの斜め鉄球にだけは注意。
また位置固定や凍結、ノックバックでの転落はテレポートで抜けられてしまうが、仕切り直しでの時間稼ぎにはなる。
移動フェーズでは放棄された蒸留所の火薬樽も登場する。
基本は無視しておけばよいが、従者の攻撃で不意に跳ねることがあるので注意。
特にエウテルペは露骨に樽狙いの射撃を行うため、早めに離れておくとよい。
戦闘フェーズ [編集]
ステージは画面内固定、炎も止まる。障害物も特にないため、フィールドとしては非常に戦いやすい。
最初の戦闘はカリオペとのタイマン。攻撃はいずれもこちらに向けて鉄球を放つだけ。
どの位置にいても狙われるという点にさえ気を付ければ、そこまで問題ないだろう。
密着して戦う場合、ロールだと両叩きつけを見誤ったときに被弾するのでその点にだけ注意。
2回目はカリオペとエウテルペの2人が同時に登場する。
どちらも攻撃ペースとしてはそこまで速くないが、常に両方の動きに気を配らなければならないのが難点。
とにかくエウテルペの真下にだけは行かないように気を付けよう。
時々一人になるので、慣れない間はそのタイミングを狙って集中攻撃していくといい。
3回目はクレイオも加わるが、クレイオ自体の攻撃はそこまで読みづらいものはなく、突進攻撃は一度避ければ安全に行動できるチャンス。
また、同時に出てくるのはほぼ2人。誰が出てきているのかを意識して対処できるとなお良い。
ノーダメージ攻略 [編集]
最初の移動フェーズから3人撃破まで、すべてを通してノーダメージを維持しなければならない。
戦うフクロウ、テスラコイル、巨人の笛など、移動パート中に削れ、かつ戦闘パートでも勝手に攻撃してくれる手段があると楽になる。
移動フェーズ2回目・3回目は、炎が動き出さない足場からホムンクルス・ルーンによる削りで従者を退場させてから挑むことを強く推奨。単純にタイマンで楽になるほか、続く戦闘フェーズでも大きなアドバンテージを取れる。
戦闘フェーズはエウテルペを生かしておくと非常に動きづらいため、最優先で始末したい。
残る2人はひたすら距離を取っていれば行動を絞れ、対処が非常に楽になる。
カリオペは鉄球投げ、クレイオは突進をパリィするのが簡単。
ただし、至近距離でのウルフトラップはこいつらに限っては攻撃ごとにきっちり向き直ってくるため、そこまで有効ではない。
遠距離で縛る分には有用だが、上の小さな足場に飛び移るとワープで抜けられてしまうので注意。
設計図ドロップについて [編集]
従者たちはそれぞれ異なる武器の設計図を持っているが、設計図は最後に倒した相手のものだけが手に入る。
2回目以降の設計図狙いの際は、トドメを刺す順番に気を付けること。
また、5分以内にクリアすることで、スキン「鈍足なハリネズミ」の設計図が手に入る。
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