炎の焼き印
基本情報 [編集]
(3.4時点)
入手場所 [編集]
初期アンロック済み。
性能・効果 [編集]
追加効果 | 3秒間、19DPS相当の燃焼ダメージ |
レジェンダリー固有補正効果 | 命中時に継続ダメージ効果スタックを2個付与する |
チェイン特性 [編集]
(1.1.10時点)
段数 | 通常 | クリティカル | 気絶補正 | 準備 | 待機 | 硬直 |
1 | 5 | - | -100% | 0.1s | 0.55s | 0s |
合計 | 5 | - | - | 0.65s |
寸評 [編集]
真横に近い放物線軌道で投げられ、命中した敵や床を炎上させる、恐らく魔○村の松明や悪○城の聖水辺りに着想を得たであろう遠距離武器。とか言ってたら悪魔城とのコラボで効果が似たスキルの聖水が実装された。
着弾時の単発威力は極めて小さく、威力の大部分はDoT頼りとなる。
投げてすぐ落ちる軌道と連射性の悪さから、斜上や遠方のカミカゼやバットを処理するのはやや苦手。
ただし、連射は利かないものの投擲後の硬直自体は皆無なので、他の武器による攻撃など別のアクションであればスムースに移行できる点は強味である。
メインに据えるにはかなり頼りない威力だが、暴虐にも対応しているため、近接武器のサブとして採用しても良い。
炎上ダメージボーナスの補正効果さえ引ければ、手軽に火力アップを狙える。
言うまでもなく油を塗った剣との組み合わせは強力。わざわざ補正効果を狙う必要もない。
近接サブ用途としてみた場合、同じく初期から手に入る暴虐対応の遠距離武器に投げナイフがある。
あちらは射程・射角の点で扱いやすくDoTの威力も若干上回るが、単体にしか攻撃できず盾で止まるため集団は苦手。
一方こちらは地面を焼くことでDoTを累加しつつ盾や集団にも対応でき、油付与による更なるDPSの伸びしろもある。
装備の引きやプレイヤースキルに応じて使い分けよう。
変異:アクロバティパックで採用すれば、手軽に炎上をバラ撒くことができる。
火球と比べると有効射程こそ落ちるものの、炎上効果が最も長いため、連発のきかないこの枠では唯一無二の性能となる。
オイルボムや油を撒く補正効果付きのタレット・アミュレットと組み合わせ、「燃え上がる油に覆われた敵に対するダメージ +100%」のトリガーにするのもいい。
炎上頼りの武器に共通する欠点として、水場では炎上DoTが発動しないため、さっぱりダメージを与えられなくなる。
一応、油で水場を覆えば燃やせなくはないが、一生懸命放り投げている間に殴られるといったことがないよう覚えておきたい。
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