流れに棹さす

概要 [編集]

流れに棹さす(Concurrent Cooldown)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
白鮫を15回倒す
関連霊気接続
一発必中

効果 -強化スクロール-	コスト
マガジンの弾薬を10%消費するごとにスタックを1つ獲得する。毎スタックは武器ダメージ+10%。リロード後にスタックをリセットする ※ゲーム内の文章が間違っているので独自に正しい内容を載せています	60

運用 -通常スクロール- [編集]

リロード後マガジン容量が減少し続ける。減少後の弾数がマガジン容量の50%以下になった時点で止まる。
減少値は各種補正を含んだ最大マガジン容量の10%（小数点以下切り捨て）。ただしマガジン容量10発以下の武器でも最低1は減る。かまどでも発動する。
持ち替えるとスタックは消え再度リロードが必要になる。

当然マガジン容量の少ない武器は得られるスタックが少なく相性が悪い。
最大は10スタックだがマガジン容量の半分で減少が止まるので通常は6スタックが限界。
スタックを伸ばす方法としてスケートボーダー・創造者・流れに逆らって・改良マガジンなどの弾薬補充効果で残弾を増やす方法が有る。ただし弾薬庫から補充するスケートボーダーは頻繁にダッシュをするとすぐに弾薬庫が0になるので注意が必要。
また武器を持ち替えるとスタックは失われるが、武器をドロップする・フィールドの武器を拾う・ペドラーで買い替えるなど通常の持ち替え以外の方法はスタックを維持できる。この方法を用いて武器1でスタックを得てから武器2に持ち替える事でスタックを増やす事ができる。
リロードが無い武器は発動できず相性が悪いと思われがちだが、上記の方法を使えばスタックを得られリロードが無いので永続的に恩恵を受けられるのでむしろ相性が良い。

クリティカルヒットを出すと弾丸が戻るバーストダブルスターは相性が良い。
山崩れ鐘は得られるスタックは少ないが、マガジン残弾が1になっても1ショットで3発出る事や毎回リロードしなければならない事に変わりなくリスクは少ない。
スターイーターは減少しても手動リロード無しでマガジンが回復するので簡単に最大スタックを得られて維持もできる。

オボイの二丁拳銃時は両方の武器でバフを受けられるので相性が良い。弾薬不足も弾薬専門家で対策できる。ただし弾薬減少は発動時に持っていた武器のみで、どちらの武器をリロードしてもスタックは消える。
桃はマガジン容量を増やす咲き乱れる花が有るので、リロードが無いマガジン容量1の武器でも最大容量が2になるのでスタック1を得られ、射撃後残弾2に回復→1に減少となるので射撃毎にスタック1を得られる事になる。なので最大10スタックを永続的に発動でき非常に相性が良い。ブロンズカノンも1スタックだけは得られる。ただし元々発動できる武器に関しては弾薬消費が増えるマイナス、更に桃はこれらのリロードが無い武器に対する適性が低いという事も考える必要が有る。
千歳の津波の拳と相性が良く、マガジンの残弾が減っても影響なくバフを受けられる。
同じく行者の影分身も恩恵のみを受けられる。

このスクロールの弾薬消費は戦地補給・剣雨・武器商人・戦うほど勇ましいレベル3にカウントされる。
弾薬消費は大きくなるので器用な手・弾薬回収・弾薬バンク・弾薬帯などを併用したい。特にサンダー手袋のようにマガジン容量が多い武器は当然弾薬減少が多くなる事に注意。
血まみれの弾薬はマガジン0のまま射撃できるのでスタックを維持でき、弾薬不足対策にもなる。
マガジン内の残弾が減る事で効果の出る弾薬の残り火・残り火の爆発と相性が良い。
高度なデポが有るとスタックを維持できる。ただし最初にリロードが必要なので一旦捨ててリロードする必要が有り、持ち替えする度にも同じ事をしなければならない。

マガジンの弾薬が自動で減るという事は当然リロードが多くなり、武器によってはダメージ上昇以上にDPSが下がる場合が有る。特に撃ち続ける事で性能を上げるイリュージョン・メス・ビッグヒッポ、リロードしたらスタックがリセットされる炎魔の伝説、同じ敵に当て続ける事で威力が上がるレーザー手袋、通常射撃と武器スキルを同時に使う事の多いハリネズミなどはマガジン回復手段が無い時はマイナスになる事が多い。
毎回リロードする狩猟はスタックが1しか得られない上に1クリックで1ショットになってしまう。
武器スキルでリロードになるソーホイールも相性が悪い。
星の環・オーロラ蠱毒・ステルス魔王など武器スキル中心の武器もマイナスの方が大きい。ステルス魔王はマガジンの残弾が減れば武器スキルの火力が下がる。粗探しも確定クリティカルヒットの射撃数が減るのでむしろ火力は下がる。
武器の持ち替えで発動するエレメンタルウィーブ・短い休息・ファストローダーなどとも相性が悪い。
1マガジンのショット数が減るのでパーフェクトシックスの発動機会が減る。
先制攻撃・マガジン改造・先制優位と非常に相性が悪い。
割合消費なので容量拡大やマガジン共有でマガジン容量が増えていると弾薬消費が非常に大きくなる。とくにスケートボーダーとの組み合わせはすぐに弾丸が尽きる。

運用 -強化スクロール- [編集]

弾薬の自動消費が無くなり、普通に射撃でマガジン容量を減らす事でスタックを獲得する。リロードが増えてDPSが下がる事も無くなるので通常スクロールとは相性の悪い武器でも使いやすくなる。
最大マガジン容量が10発以上の武器だと最後まで撃ち切るだけで10スタックまでいく。
スタック上限が20になっているので、リロード以外のマガジン回復要素が有る時などで最大スタックを得られる時も効果が高くなる。
またリロードが無い武器でも通常スクロールのように特別な事をしなくても、普通に撃つだけでスタックを獲得でき最大の20スタックを永続的に発動できる。

ただし自動で弾薬が減らないので射撃をしない津波の拳や影分身の時は通常スクロールの方が良い。
またマガジン容量が10発以下の武器でマガジン回復手段が無い時は通常スクロールと同じスタックしか得られない。

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