虹
概要 [編集]
敵をオートロックするレーザーを発射する。
マークを発射する。レーザーはマークに向けて誘導される
運用 [編集]
付近の敵に自動的に吸い付くレーザー。
通常射撃は自動的に周囲の敵に誘導される。有効射程は10メートル程。如律令と違い弱点に向かって飛ぶ訳では無い。
貫通効果が有り射線上に有る敵全てにダメージを与えられるので、集団戦で上手く使えば有利に戦える。また障害物も貫通するので、隠れながらでも攻撃する事ができる。
ただし盾は貫通できないので盾を構えている敵を正面から撃ってもダメージは入らない。これは武器スキルでも同じで例え敵本体にマーキングしていても盾ごしにはダメージは入らない。
武器スキルはマークを放つことができ、レーザーがマークに誘導されるようになる。マークは15秒経つか、再び他にマーキングする事で消滅する。ホイールクリックでもマークのリセットが可能。マーク発射は弾薬を消費しない。マークさえ付ければどんなに距離が離れていても命中する。
通常射撃と同じく射線上に有る全ての敵にダメージを与えられるので、敵の位置を考えてマークを付ける事で、一度に大勢の敵にダメージを与えられる。
射撃速度が速く、ヒット数や射撃速度が多ければ多いほど有利になる桃
と相性が良い。
特に桃の満天飛花と非常に相性が良い。
胞子ダメージの主武器として非常に優秀で、狩猟や青鳥と共有する事で高火力を出す事ができる。
1本のビームを撃ち続けるという性質上、1度発射すると指を離すまで1ショットとして処理されるので好機到来などの効果を長く維持する事ができる。
マークを使わなくても魔化カブトムシやランタンゴースト、シオマネキといった体力の低い群れているような敵に対しては非常に有効だが、体力の高い敵にはやや火力不足。
体力の高い敵を相手にする場合は弱点にマークを貼る必要が有り、ホークアイサイト・貫通弾丸・容赦ない一撃・瑠璃サイトなどで火力を補いたい。ただし通常の敵相手にいちいちマーキングするのは現実的では無く、通常射撃は弱点を狙う訳では無いのでホークアイサイトや容赦ない一撃はトータルではマイナスになる事が多い。武器の火力そのものでダメージを出す事よりも胞子ダメージやエレメントなどの付加要素でダメージを出す事を考える方が現実的な運用と言える。
ドラゴン銭・エリート雷鳴猟人・偽の僧などの分身する敵も、本体をマーキングしておけば自動で本体を攻撃できる。
攻撃が厄介なボスやエリートもマークしておけば、狙う必要が無くなるので回避に専念できる。ただしアイオロスのような動き回る敵には、弱点にマークを当てるのはかなり難しい。またすぐに水中に隠れる蛟蛇もマーキングするのは難しい。
射程距離に敵がいない時は、マーク無しでは発射できない。NPC・石像・オブジェクト・宝庫
の入口には反応せず、毎回マークを発射しなければならない。石像の石化はマークを当てただけで解除される。
不滅の強化モンスターや妖気変異「敵のHPが0になっても、数秒間は倒れない！」で無敵状態になっている敵には反応する。
壊せるタイプの飛び道具には反応しないので、ゴーレムの岩の雨などにはリスクが高くなる。
火力が低く、射撃速度が高いので弾薬不足になりやすく、弾薬帯・マジックマガジン・創造者・弾薬回収・器用な手・弾薬バンク・血まみれの弾薬などで補いたい。
専属特性 [編集]
専用 [編集]
| 他の敵1体をオートロックするレーザーを追加する（ダメージは元の50%） |
| マークとの距離が遠いほど、マークにロックするレーザーのダメージが大きくなる |
汎用 [編集]
| エレメンタル効果に影響される敵への武器ダメージを65%上げる |
| 射撃が敵に命中する度に3秒間、ラッキーショット確率+10%（最大150%） |
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