火炎狂信
カテゴリ:アイテム オカルトスクロール 通常 火炎 回復・耐性
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
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敵に火炎効果を与えるたびに、自分にも火炎効果を得る(継続的なダメージを受ける)。自分が火炎効果にいるとき、敵に火炎ダメージを与えると、失ったHP*20%を回復する、クールダウン0.5秒 |
運用 -通常スクロール- [編集]
回復するのはHPだけでシールド・アーマーは回復しない。
火炎属性の武器を使って戦っている間はほぼ常にスリップダメージを受けることになるが、攻撃し続けている限りは回復し続ける。
回復値は減少値の20%。例えば最大値が100で現在値が70の場合30が基準値となり、回復するのは30の20%の6となる。当然被ダメージが多い時ほど効果が高くなる。
回復は1ヒットごとなのでクールダウンが有るものの射撃速度の速い武器の方が効果が高い。
シールド・アーマーで耐えることがメインである太子・青燕・千歳やHPの低い雷落・桃・行者・紫梟には向いておらず、HPが高いオボイ・九九に最も適性がある。ただし他のヒーローでも全く使えない訳では無く、HP回復のスクロールが多い時やベテランや肉と骨でHPが増えている時などは運用可能。
また後述する絶境反撃・狭い度量との併用時は、リスクを負ってでも使う価値が有る。特に青燕はアーマーが0になると発動する背水の陣とシールドノヴァが有るので、回復力が確保できているならば相性は悪くない。
また璃はHPは少ないものの、スキルが火炎属性なので、発動させやすく相性が良い。
最大HPを増やし自然回復が付く肉と骨と相性が良い。
またスリップダメージのフォローとしてHPを回復するサンギン遺物・堅忍の身・エレメンタル授与・生命の泉・安全対策・戦争の証などが有ると心強い。
血まみれの弾薬やオーバーロードのスリップダメージのフォローとしても有用。
最大HPが高ければ高いほど安定するのでベテラン・生存本能・前借りなどで最大HPを増やしていきたい。
スリップダメージを無効にする火炎シャード・聖なる身は、リスクを無くす事ができる。また苦痛逆転が有ると火炎を受けると回復するようになり更に電撃や腐食の武器でも多少は発動するようになる。
攻撃中は常にダメージが入る事を利用して絶境反撃と併用すると、攻撃が全てクリティカルヒットになり、高火力をだせる。特にクリティカルヒットでスタックの溜まる炎魔の伝説・赤目火鱗は非常に相性が良く、攻守両面で大きな恩恵を受ける事ができる。同様に狭い度量や強化・サンダースクリーンも常時発動で高火力を出す事ができ、他にも石化スキン・堅忍の身なども常時発動できる。
ただし火炎シャード・苦痛逆転・聖なる身が有るとスリップダメージが無効になり、これらの被弾が条件のオカルトスクロールは発動しなくなるので火力アップかリスク回避かどちらかを選ばなければならない。
シールド・アーマーは回復しない関係上0になる事が多く、必死の覚悟・背水の陣を発動させやすい。
エネルギーシールドが有ればシールドが自然回復するようになるので、自傷ダメージのフォローになる。
金メダルなどで回復をこまめにすれば、サンダースクリーン・シールドノヴァを頻繁に発動させる事ができる。
使う武器が火炎属性で無くても、火炎属性の武器とエレメンタル共有する事で発動させる事ができる。
火炎ダメージを与える燃えるフープが有れば、発動しやすくなり回復力を上げる事ができる。
回復力が確保できているならば命の力のスタックを維持しやすくなる。ただし回復できない時はマイナスになる。
ダメージと回復を繰り返すので圧制と相性が良い。
しかし常に攻撃し続ける事は難しく遮蔽物に隠れた時にスリップダメージでダウンしたり、魔化馬頭先鋒のような盾持ちの敵、動き回るアイオロスや蛟蛇などにはライフスティールよりスリップダメージのほうが大きくなる事も有り、リスクが上がる。
致命的な呪い・トリプル転生・悪魔の契約・グラスキャノンで最大HPが減っている時はリスクが高くなる。
スリップダメージでもライトレスシールド・ファントムスキン・防弾痂・九死に一生を得るが発動し、サンダーアーマーもスタックを失うので相性は悪い。
スリップダメージで移動速度低下が発動するのでヘビーシールドは非常に相性が悪い。
HPが1になる超常の体とは、併用できない。
主にHPでダメージを受ける事になるので瑠璃サイトと相性が悪い。
聖なる身の発動中はエレメンタル効果自体起こらなくなるので、このスクロールは全く無意味になる。
運用 -強化スクロール- [編集]
火炎ダメージで有れば、自身が火炎効果中で無くてもライフスティールを発動できるようになるので、エレメンタル効果の発動確率の低い武器でも使いやすくなる。
禍福倚伏 [編集]
コメント [編集]
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