防弾痂

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール レア シールド アーマー

概要 [編集]

防弾痂(Fight for Immortality)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
エリートカブトムシを5回倒す
関連霊気接続
絶対防御・内力爆発

効果 -強化スクロール-	コスト
ダメージを受けると、このダメージの等量の最大シールド・アーマーボーナスを追加する、25秒持続（クールダウン25秒）	60

運用 -通常スクロール- [編集]

受けたダメージを無効化し本来受けていたダメージと同じ数値のシールド・アーマーを付与するので、被ダメージの多い場合、特に敵の火力が高い高難易度で高い効力を持つ。非常に強力なスクロールだがクールダウン時間が長い。

近距離戦闘が多く被弾の多い青燕や千歳と相性が良い。ただし何らかのアセンションやオカルトスクロールでダメージを無効化した場合は発動しないので、ライトレスシールドやヘビーシールドが有る時はかなり発動機会は減り、同じく潮汐の盾が有る千歳も発動機会はやや減る事になる。
被ダメージが上がる偏向シールド・サンギン遺物・デュアルエッジが有る時は効果が大きくなり、リスク回避にもなるので相性が良い。ただし遠距離を維持できるのならば偏向シールドとの併用は効果が薄い。
シールド・アーマーの増加値が倍になる超常の体は非常に相性が良い。
シールド・アーマーの最大値が上がれば金メダル・ファントムスキン・穴狙いなどの効果を上げる事ができる。

ただしシールド・アーマーが増えるとサンダースクリーンとシールドノヴァは発動機会自体は減る事になる。
このスクロールでダメージを無効化しても狭い度量・堅忍の身・絶境反撃・石化スキン・棘の甲羅・強化・サンダースクリーンなどは発動する。
同じく被弾が発動条件なので非常に相性が良い。

発動中に再度ダメージを受けた場合は上書きも加算もせず無効になる。クールダウン時間も長いので、小さいダメージで発動させてしまうのは損になる。
トラップや自傷ダメージやスリップダメージでも発動するので火炎狂信・血まみれの弾薬・オーバーロードは非常に相性が悪い。
強化卵殻など被ダメージを減らすスクロールは効果を下げる事になるが、一時的にシールドを増やして防御力を上げるために、防御スクロールを少なくするのは本末転倒なので、防御スクロールは通常通り持っておいた方が良い。
トリプル転生は増加値が半分になるので相性が悪い。
九命猫が有る時は増加値は最大でもシールド・アーマー・HPの合計値の14%になり、そもそもシールド・アーマーを上げるメリットが少ないので相性が悪い。
小さいダメージを連続で与えてくる虚無僧やローグ火使いと相性が悪い。
妖気変異「ヒーローの移動速度は増加するが、ダッシュすると自身に現在HP総量の10%のダメージを受ける」のダメージでも発動する。

運用 -強化スクロール- [編集]

効果時間が長くなり、クールダウン時間が短くなったのでより防御を堅くする事ができる。

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