サンギン遺物
カテゴリ:アイテム オカルトスクロール レア 回復・耐性 HP
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
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最大HP+50%、ダメージ耐性-50%。ダメージを与えるたびに、失われたHP*30%を回復、クールダウン0.5秒 |
効果 -強化スクロール- | コスト |
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最大HP+50%。ダメージを与えるたびに、失ったHP*30%を回復し、クールダウン0.5秒 | 100 |
運用 -通常スクロール- [編集]
回復するのはHPだけでシールド・アーマーは回復しない。
HPで敵の攻撃を受ける事が多く、HP関連要素が多いオボイと相性が良いスクロール。特に命の力・経験豊富の効果を上げ、スタックも維持しやすくなる。
九九もHPが高く適性が高い。
回復値は減少値の30%。例えば最大値が100で現在値が70の場合30が基準値となり、回復するのは30の30%の9となる。当然被ダメージが多い時ほど効果が高くなる。
回復は1ヒットごとでクールダウンが有るものの0.5秒と短く、こちらが与えるダメージ量も関係無いので射撃速度の速い武器の方が回復力は高い。
攻撃し続ければ回復していくが、被ダメージが1.5倍になるので、デメリットも多い。
同じくライフスティールが有る火炎狂信や、HPを回復する堅忍の身・エレメンタル授与・生命の泉・安全対策などと併用したい。
シールド・アーマーをHPに変換する肉と骨と相性が良い。
HPの最大値が上がるので堅忍の身・サンダースクリーン・重量級マジシャンなどの効果を上げる事ができる。
被ダメージが上がるので末期覚醒や危機一髪は発動しやすくなる。
九命猫が有れば、被ダメージを14%までで抑える事ができる。
血まみれの弾薬やオーバーロードの自傷ダメージのフォローとしても有用。
圧制の最大アーマー上昇効果の上限を増やす事ができ、被ダメージも上がるのでダメージボーナスも大きくなる。
遠距離を保てるのならば偏向シールドも被ダメージアップのフォローとなるが、接近された時は大幅にダメージが増大する。
最大HPが高ければ高いほど安定するのでベテラン・生存本能・前借りなどで最大HPを更に増やしていきたい。
致命的な呪い・トリプル転生・悪魔の契約・グラスキャノンが有ると最大HPの上昇値が減少し、リスクが高くなる。
シールド・アーマーを維持する事が前提の異常な速度・強化卵殻と相性が悪い。
HPが減っている事が前提の根気強さ・狂戦士の魂と相性が悪い。
HPが1になる超常の体とは併用できない。
一撃でダウンした場合は意味を持たないので、敵の攻撃力が上がる高難易度では必要性は下がる。
運用 -強化スクロール- [編集]
被ダメージ上昇が無くなり純粋にメリットだけになったので使いやすくなった。
禍福倚伏 [編集]
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