トリプル転生
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
---|
最大HPと最大シールド・アーマーは半分になるが、その代わりに2回復活できる。このオカルトスクロールは効果終了後に破棄される |
効果 -強化スクロール- | コスト |
---|---|
追加で復活チャンスを2回獲得(効果終了すると破棄される) | 160 |
運用 -通常スクロール- [編集]
シールド・アーマー・HPが半分になるが、2回復活後は元に戻る。
このスクロールの効果で復活した場合は、通常のダウンからの蘇生と違いシールド・アーマー・HPが全快の状態で復活する。ダウン回数にはカウントされず、ダウンから死亡までの時間の減少も無い。
全体的な耐久力が半減することによる影響が大きいため、このスクロール単体だと復活可能というメリットを活かしづらい。
しかし、1回の被ダメージ値に上限を設けられる九命猫と組み合わせれば、ある程度の耐久性を確保することができるため運用しやすくなる。
とはいえ連続したダメージにはめっぽう弱いため、ダメージエリアを形成する敵やローグ火使い、虚無僧といった敵には注意が必要。
最大HPを下げれば発動に必要な被ダメージ値が下がるので、末期覚醒や危機一髪は発動しやすくなる。また狂戦士の魂や根気強さも効果が大きくなる。
戦争の証は回復値は下がるが、発動に必要な被ダメージ値も下がるのでは発動機会は増える。
足重いの移動速度低下を緩和できる。
肉と骨と併用すると、シールド・アーマーは半分になった後にHPに変換され、更に半分になるので通常より減り幅がかなり大きくなる。
また致命的な呪い・悪魔の契約・グラスキャノンとの併用も最大HPが大きく下がり、九命猫が無い限りは厳しい。
青燕は飛躍攻撃のアーマー回復効果が最大値からの割合で決まり、アーマー回復のアセンションの内、チャージ一撃・攻防兼備・以逸待労も割合で決まるので全て効果は下がる。また穴狙い・圧制の効果も下がるので相性は良くない。
オボイはダウンすると二丁拳銃が解除されてしまうので、相性が悪い。
雷落はシールドが半分になると呪法雷紋のスタックを失いやすくなる。
紫梟は2回ダウンした時点でスクロールマスタリーで交換すれば無駄なく活用できる。
シールド・アーマー・HPの最大値が下がれば、効果の下がる堅忍の身・サンダースクリーン・重量級マジシャンなどとは相性が悪い。
異常な速度は高割合を維持しにくくなるので、相性は悪い。
最大HPが下がるので火炎狂信・サンギン遺物とも相性が悪い。
シールド・アーマー・HPの最大値を上げるベテラン・善と悪・前借りなどは全て上昇値が半分となる。ただしこのスクロールが無くなれば通常の上昇値に戻る。
最大HPが下がると効果の下がる命の力と、非常に相性が悪い。
高度なデポなどで炎魔の伝説のスタックを維持できている時は、ダウンで失う可能性が上がるので取得しない方が良い。
基本的にはソロ向けのスクロールなため、チームメイトの手によってダウンから復帰可能なマルチプレイではあまり必要ではない。
ダウンを回避できる死者蘇生が有る時は、必要性は低い。
このスクロールは捨てる事はできない。
運用 -強化スクロール- [編集]
シールド・アーマー・HPの最大値が下がらずに、復活回数が2回増えるので、特にソロでは強力なスクロールとなる。
禍福倚伏 [編集]
敵の強化効果 |
---|
最大HPと最大シールド/アーマー-40%、追加で1回復活できる |
コメント [編集]
コメントはありません。 コメント/トリプル転生