超常の体

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール レア シールド・アーマー

概要 [編集]

超常の体(Paranormality)
概要
レアリティ	レア
アンロック条件
エリート以上の難易度で 魔化盾持つ弩兵を30回倒す
関連霊気接続
インフィニティシールド・内力爆発

効果 -強化スクロール-	コスト
最大シールド・アーマーが2倍になる	100

運用 -通常スクロール- [編集]

肉と骨とは違い、HPの値に関わらずシールドの値を2倍にするため、HPをいくら増やしてもシールドが増えない点に注意。HP回復や最大HP上昇の要素は全て無効になる。

千歳は髙いシールドの数値を更に増やせ、シールド関連のアセンションやタレントもあるので相性が良い。
青燕はアーマー関連のアセンションやタレントが豊富なため、最も適正が高い。ただし圧制はアーマー最大値上昇効果は発動しなくなるが、ダメージボーナスの上限は倍になる。シールドノヴァや背水の陣のアーマー破壊時の効果はほぼ発動しなくなる。
太子・桃・雷落・行者・璃・紫梟もHPよりシールドの方が少し高く、シールド関連のアセンションやタレントも有るので、理由が無ければ取った方が良い。
ただしこれらのヒーローでもHP回復のオカルトスクロールが豊富な時、ベテランでHPが増えている時、火炎狂信ビルドの時など、取得しない方が良い事も有る。
シールドが低くHP関連の要素が豊富に有るオボイは非常に相性が悪い。
九九はHPの方が高いので取得するとHP総量は下がり、スペシャルシールドのシールド破壊時の効果もほぼ活かせなくなる。イット・テイクス・ツーのHP回復も無効になる。ただし九九はシールドの回復速度が非常に高く、スペシャルシールドやシールドブーストのシールド増加効果が倍増するので取得する選択も有り得る。

シールド・アーマーで耐える事になるので銀メダル・金メダル・ファントムスキン・強化卵殻・エネルギーシールドなどを手に入れておきたいところ。
シールド・アーマーの最大値を上げる強化・ベテラン・前借りなどは全て上昇値が2倍となる。
シールド・アーマーの最大値が上がれば効果の上がる金メダル・ファントムスキン・穴狙いなどと相性が良い。ただし穴狙いはアーマーを全て消費するのでリスクも上がる。
エアバッグが有れば生命保険の取得前やクールダウン中にシールド・アーマーが破られても、1発だけ耐える事ができる。
シールド・アーマーが破られると即ダウンするので、生命保険取得前はサンダースクリーンはダウン時にしか発動しない。生命保険取得後はある程度は使う事ができる。また余剰ダメージをカットするエアバッグ・バックアップシールドが有れば生命保険が発動しない時でも使用する事ができる。
HPの最大が1で固定される関係上、HP最大時にダメージが上昇する空元気を常時発動でき、最大HPを大きく減らす致命的な呪い・悪魔の契約の影響を無効化できる。
瑠璃サイトもダウンしない限りは、ダメージカウントが進まなくなる。
慎重射撃を無効化できる。

逆に、以下のオカルトスクロールとは相性が悪い。

• 肉と骨
• 火炎狂信
• 必死の覚悟
• グルメ（一滴残らず取得前）
• 堅忍の身
• サンダースクリーン
• 根気強さ
• 狂戦士の魂
• ベテラン
• 気前が良い
• 復興の神社
• サンギン遺物
• 生命の泉

ベテラン・生存本能・果てしないなどは機能しなくなるがスタック自体は獲得できるので、使用を止めれば通常通りスタックに応じて最大HPが増える。
重要メンバーなどのHP回復効果も機能しなくなる。戦争の証はHP回復効果は意味が無くなるがダメージ耐性は常時最大の+50%になる。
豊富な活力はシールドの最大値が上がれば、発動時間が短くなるので相性が悪い。

ちなみに、赤い宝箱でHPを捧げる効果がグレーアウトし行えなくなる。その際は一旦スクロールを捨てることで対処可能。

運用 -強化スクロール- [編集]

HPをそのままでシールド・アーマーを倍にできるので、より多くのスクロールと併用ができる。肉と骨と併用すると最大シールド・アーマーが2倍になった後、最大HPに変換するので通常よりも最大HPを増やす事ができる。

禍福倚伏 [編集]

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