肉と骨
カテゴリ：アイテム オカルトスクロール レア HP 回復・耐性
概要 [編集]
| 効果 -通常スクロール- |
|---|
| シールド・アーマーをHPに変換し、毎秒最大HPの4%を回復する |
| 効果 -強化スクロール- | コスト |
|---|---|
| シールド・アーマーをHPに変換し、毎秒最大HPの4%を回復する。HPを1%失うごとに、このHP回復効果+4% |  100 |
運用 -通常スクロール- [編集]
シールド・アーマーがHPに変換される。
このスクロールの回復効果は、シールドと違いダメージを受けながらでも止まる事は無い。
全てのシールド・アーマー回復効果や防御効果は機能しなくなるが、最大シールド・アーマーの上昇効果はHPに変換される。
超常の体とは違ってシールド・アーマー分だけHPが増えるので、どのヒーローで使ってもある程度の耐久性が確保される。
ただしシールド・アーマー関連要素が有る太子
・青燕
・千歳
・桃
・紫梟
とは相性が悪い。
特に青燕は豊富なアーマー回復手段を全て捨てる事になるので、使用するメリットは無く非常に相性が悪い。ただし背水の陣は常時発動するようになる。
九九
もHPの方が多いので一見適正が有るように思えるが、シナジーはイット・テイクス・ツーのHP回復量が増える程度で、スペシャルシールドのシールド破壊効果やシールドブーストは機能しなくなる。
雷落
は呪法雷紋のスタックを失う事は無くなるが、それ以外のシールド関連のアセンションやタレントが発動しなくなるので取るメリットは少ない。
行者
は鎮静が機能しなくなるが、シールド回復のアセンション・タレントが無いのでデメリットは少なく魂の加護のスタックを失う事も無くなる。
璃
も同じくシールド回復要素が無くデメリットが無いのでオカルトスクロール次第。
HP関連要素の多いオボイ
が最も相性が良い。特に命の力・経験豊富はスタック上限を増やす事ができるので非常に相性が良い。
ただし他のヒーローでもHP回復のオカルトスクロールが多く有る場合や、火炎狂信+絶境反撃などで火力と回復力が確保できている場合などは取得する事も有り得る。
このスクロール自体にHPの自然回復能力が付いているが、戦闘では心もとないため他の回復スクロールで補いたい。
主にHPでダメージを受ける火炎狂信やサンギン遺物と相性が良い。
常時発動させられるので必死の覚悟は非常に相性が良い。
HPの最大値が上がるので堅忍の身・エレメンタル授与・気前が良い・グルメ・復興の神社などの回復効果を上げる事ができる。
このスクロール自体の回復効果も最大HPで決まるのでベテラン・生存本能などで最大HPを増やせば効果は大きくなる。
自然回復が有るので赤い宝箱でHPが減少する取引はノーリスクになる。
妖気変異「シールド・アーマーが0になってから短時間、移動速度が低下する！」を無効化できる。
このスクロールが必要無いビルドでも、戦闘前に落としておき戦闘後に拾う事でHP回復アイテムとして活用する事ができる。
特にソロではアイテム画面を開くとゲームが止まるのでこの運用がしやすい。
狂戦士の魂・根気強さ・危機一髪はダメージを全てHPで受けるので発動のチャンスは増えるが、最大HPが上がるので発動に必要なダメージ値が上がる。また自然回復が有るので狂戦士の魂と根気強さは効果を維持する事はできない。
最大HPの低下が通常より更に大きくなる致命的な呪い・トリプル転生・悪魔の契約・グラスキャノンとの併用は、九命猫が無い限りは厳しい。
ただし強化・致命的な呪いはHP減少効果を相殺できるので相性が良い。
ダメージをHPで受ける事になるので空元気は発動条件を満たしにくくなり、瑠璃サイトもダメージのカウントが進みやすくなる。
また緊急保護が機能しなくなるデメリットもそれなりに大きい。
- 併用できないスクロール
- 主にシールド・アーマーが無いと効果を発揮しない。
ただしこれらは通常スクロールとの相性で、一部の強化スクロールとは併用できるようになっている。
運用 -強化スクロール- [編集]
HPが減れば減るほど回復力が上がるのでより安定する。
特に火炎狂信・血まみれの弾薬・オーバーロードと相性が良い。
禍福倚伏 [編集]
備考 [編集]
- 超常の体と同時に持つと、HPが1になった上でシールド・アーマーが0になる。
所謂オワタ式状態。
コメント [編集]
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