Greatsword (Kerillian)

2023-11-20 (月) 22:32:15

近接武器

性能 [編集]

武器スタミナ
(シールド)
ブロック範囲
(角度)
ドッジボーナス
(%)
ドッジ回数プッシュ半径
(メートル)
解放レベル
Greatsword
Greatsword
3901062.511
Armory Elf Greatsword_result.png

Armoryの読み方

概要 [編集]

ゲーム内説明では素早い攻撃/広範囲/高い汎用性

エルフ両手剣という相反する2つの要素を突き合わせた結果として性能が大爆死し、それを調整するべく開発が四苦八苦するも最終的には迷走としか言えないほどやけくそなクリティカル率補正が付与された、よくわからない武器。筋力系武器にクリティカル補正をつけるとかありえないよねとか言っていた発売時のデブ鮫に見せてやりたい一本である。

性能としては一応ホード処理力が高く、必要最低限の対単体ダメージもある。また、回避回数6は両手武器にしては破格の機動力でもある。ライト攻撃の単純性能は木偶の棒たちKruberやSaltzpyreの両手剣のライト攻撃と同じなのだが、Kerillianはさすがエルフなだけあって、振りが早い上にライト攻撃には10%のクリティカル率、プッシュ攻撃にはなんと25%もの頭がおかしいクリティカル率補正がついている。

一方でチャージ1はそこそこの威力をもつ突き攻撃で、都合上HSボーナスが高く、人間の両手剣と比べるとアーマー相手は得意。しかしチャージ攻撃のくせに2倍ダメージしか出せないのは、突き攻撃の中では補正が弱い方ではあるので注意が必要。

ちなみにグレイブと同じく2連撃が1セットで、チャージ1の突きを繰り出した際に追加入力をすると追撃の横薙ぎを繰り出す仕様だ。ただ本命が2撃目だったグレイブと違い、こちらはチャージ1の突きが本命なことが多く、2撃目を狙って繰り出す機会はほとんどない。

よりホードに特化した武器であるデュアルソードや、他にも汎用性能を持ちエリート相手もそこそこ行けるソードダガーグレイブエルフ槍などを持つKerillianにとっては、正直起用の理由にイマイチ困る。ただデュアルソードと同じぐらいホードを食えて、しかもアーマー敵も難なく食える性能はもっている。クリティカル時はスキルリキャストの溜まりが早くなるので、いつもよりスキルを回しやすいのも利点だろう。回避回数が6回でスタミナも平均的な上に、操作やコンボも楽なので、汎用性だけを問うなら最も優秀な武器かもしれない。

余談として、チャージ1→Q2連打キャンセルを繰り返した時の移動速度バフがVermintide2内で2番目に高いため、RTA向きの武器である。攻撃中に移動速度が上がるという都合上、攻撃速度を積めば積むほど足が早くなるのだが、攻撃速度0%でもチャージ1→Q2連打キャンセルを繰り返せば、ただ歩くだけと比べて27%も早いスピードが出ており、一般的なザコやエリートより早く走ることができる。緊急時の走り抜け用に覚えておくと重宝するだろう。ちなみに1位はSiennaの炎ダガーだが、向こうはプッシュ攻撃の必要がある分、こっちは無限に走れる。

オススメコンボ [編集]

ホード相手はライト連打、単体相手はチャージ1のみを繰り出す方がDPS自体は高い。ヒット数が無駄にならないとわかっている時や、ついでに周りの敵を薙ぎ払いたい時にはチャージ2まで繋げよう。

怯み [編集]

※パワー650、Opportunistなし、他パワーボーナスなし

チャージ1はSVとWargorのライト攻撃を中断できる。

コメント [編集]

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  • チャージの牙突感が好きでたまに使うけどやっぱ弱いなw振り下ろすタイプのチャージは頭を外してもそのまま肩に当たるけど、突きで頭を狙ってスカるとそのまま外れて潰しが効かないのが辛い。bardinのwar pickみたいな二段溜めができるようになったらもうちょっと楽しくなるかもw -- 2024-01-01 (月) 14:00:11