Skaven
SKAVEN/スケイヴン [編集]
Skavenslaves/スケイヴンスレイブ [編集]
最も多く見られる最下層のスケイヴン
体力は低く、頭が弱点となっている
ラッシュ時には大量に押し寄せてくる
Clanrats/クランラット [編集]
盾や鎧で武装したスケイヴン
盾持ちの処理が多少面倒なくらいで、耐久力はSkavenslavesとそうかわらない
Stormvermin/ストームヴァーミン [編集]
重武装した若干大きめのスケイヴン。1番よく見かけるエリートクラスだが、このゲームで一番侮ってはいけない敵でもある。
全身にアーマーを纏っているため、アーマーを貫通する攻撃でないと非常に硬く感じる
頭部もアーマー判定ではあるが弱点である為、通常アーマーに弾かれる攻撃でも多少ダメージを与えられる。(基本的にアーマー貫通属性でない武器で頭を攻撃しても僅かにダメージが通るだけで効果的でない場合が多い)遠距離武器を使ってヘッドショットをすることで素早く倒せる
攻撃力が高く、最悪一撃でダウンしてしまう可能性もあるので、うまくドッジやガードを使って戦わないと大きな被害が生じる可能性もある
スポット可能なので見かけたら積極的にスポットして仲間に知らせよう
この敵に限らず、盾持ちの敵は段差を上り下りしてる時は盾は機能せず、そのままダメージを入れる事ができる
Patrols/パトロール [編集]
隊列を組んでマップ上の特定のルートを巡回するStormvermin
こちらを発見すると全員で襲い掛かってくる
Stormvermin複数体と交戦するのはかなりの危険が伴うため、基本的にはスルー推奨
遠くからでも隊列の足音と掛け声が聞こえるため、パトロールが来たと分かったら隠れてやり過ごそう
攻撃を加えても一斉に襲ってくる。
- パトロールの視界はかなり狭く、目の前に出なければ、まず気づかれない。前方の僅かな距離しか視界が無いのでもし曲がり角で遭遇しそうになっても、角の内側に退避すると目と鼻の先にパトロールが居てもやり過ごす事が出来る。縦の視野は比較的広めなので、屋根の上でやり過ごそうとすると見つかる可能性がある。
- 短距離を巡回するパターンや、巡回ルートを通過したきり戻ってこないが長距離移動するパターンなど、2-3種類の巡回パターンが存在する短距離巡回型はモンスターの出現やラッシュなどと重なる場合があるので事前に始末した方が良い場合もある
- もし交戦することになった場合は、惜しまずボムを使うなどして手早く片付けるといい
なぜか火炎樽の炎上フィールドで攻撃しても気づかれないので、これを使用して数を減らすことができる
- もし一人のプレイヤーだけがパトロールに見つかってしまった場合、他の味方がパトロールから離れているかつ発見されていない場合は、発見されたプレイヤーが死んだ場合パトロールは巡回を再開する。なので、あえて見つかったプレイヤーを見殺しにしたほうがいい場面もある
- なお交戦状態になった場合、巡回時と比べ視界が大きく広がるので大抵の場合では1人が見つかった時点で全員が認識されたと思って良い。
- 自分だけ見つかった時か最後の生き残りだった時は、敵に認識されない透明化タイプのスキルを使うとパトロールは巡回を再開する。
Packmaster/パックマスター [編集]
カランコロンと独特の音を響かせながら近寄ってくる特殊なスケイヴン
近くにいるプレイヤーを拘束し、他の仲間から離れるようにして引きずっていく
しばらく引きずられているとそのうちその場に吊るされる
タイミングよくドッジをすることで回避が出来る。後ろにドッジするより左右にドッジした方が回避しやすい
Gutter Runner/ガッター・ランナー [編集]
プレイヤーに奇襲し飛びかかってくる特殊なスケイヴン
出現時には独特のささやき声が聞こえる
非常に素早く、結構な距離から一直線に目的のプレイヤーへと飛びかかっていくため、出現を把握できても慣れるまでは対処が難しい。飛びかかる時に一瞬立ち止まるので、その時に攻撃を仕掛けると良い
横移動で飛びかかりを回避可能
煙幕を展開して雲隠れもする。その時に自分にかかっているスポットを消すので注意。
前方から来たアサシンが雲隠れを使うと後方から来る様に、消えると逆方向から出現する傾向がある。
ちなみにキャラクターからはもっぱらアサシンと呼ばれている
Ratling Gunner/ラトリング・ガンナー [編集]
ガトリングで遠距離から攻撃を仕掛けてくるスケイヴン
ガトリングを食らうとレティクルが広がるため反撃がしづらくなる
Poison Wind Globadier/ポイズン・ウィンド・グローバディア [編集]
蒸気機関のような音を鳴らしながら歩いているスケイヴン
遠距離からプレイヤーのいるところに向かって毒ガスを発生させる玉を投げ込んでくる
ガスは一定時間滞留し、触れると継続的なダメージを食らうことになる
体力が減るとプレイヤーに向かって突進し自爆する
よくガスラットと呼ばれている
Sack Rat/サック・ラット [編集]
大きな袋を背負ったスケイヴン
プレイヤーが近づくと一目散に逃げていく
倒すとLoot Dieを含むいくつかのアイテムを落とす
近くにいるとジャラジャラした音や「Mine!」という甲高い声が聞こえる
Plague Monk/プラーグ・モンク [編集]
両手に武器を持った非常に攻撃的なスケイヴン
奇声を上げながらこちらに向かって突進し、連撃を繰り出してくる。バーサーカー系は他の敵と比べると索敵範囲が広い。
一度攻撃を開始すると大ダメージを与えるまで攻撃を中断しないため、下手に反撃しようとすると痛い目を見ることになる
一度連撃が止むまでドッジやガードをし続けるか、近づかれる前に倒してしまうといい
慣れたプレイヤーなら、回り込むようなサイドドッジをし続け攻撃を加える事が出来る。
Warpfire Thrower/ワープファイア・スロワー [編集]
火炎放射器で広範囲を攻撃してくる、今作から登場するスケイヴン
火炎放射は範囲が広く、視界も遮ってくるため中々に厄介
左右どちらかにドッジし続ける事により、回避は可能である
背負っている機械を攻撃して倒してしまうと、爆発してしまい近くにいるとダメージを受ける
死亡した際にその場をしばらく炎上させるため、誤って突っ込んでしまわないよう注意が必要
Rat Ogre/ラット・オーガ [編集]
スケイヴン軍勢のボス
ガード不能な叩きつけや強力な横薙ぎによる吹き飛ばしなどで攻撃してくる
落ち着いてドッジやガードを使って対処すれば基本的に攻撃は躱せる
距離が離れると大ジャンプで飛び込んでくることもある
攻撃を空振りさせ続ければ、その場に留める事が可能
1人が攻撃を引き付けている間に背後から他の全員で攻撃すると良い
Stormfiend/ストームフィーンド [編集]
スケイヴン軍勢のボス
手に火炎放射器を装備しており、中距離から一直線に火を吹いてくる
火の範囲は横には狭いため、サイドステップで簡単に回避可能だが、短時間地面に残留するため、狭い場所だと逃げ場を失う可能性がある
頭の他に、背中に背負っている小さな生物も弱点で、こちらの方がダメージが通るがヘッドショット判定にはならない
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