末期覚醒

カテゴリ：アイテム オカルトスクロール 通常 メインスキル ダッシュ

概要 [編集]

末期覚醒(Terminal Lucidity)
概要
レアリティ	通常
アンロック条件
初期アンロック
関連霊気接続
果てしない

効果 -強化スクロール-	コスト
1回の被ダメージが最大HP総量の20%を超えると、すべてのスキルのクールダウンをリセットし、一時的にメインスキル使用回数を1回増加する。（スタック不可、クールダウン：2秒）	60

運用 -通常スクロール- [編集]

高難易度の特に後半のダンジョンではダメージの高い敵が多いため、発動機会は多い。
ダッシュのクールダウンもリセットされるが意図的に発動できないので、ダッシュ回数の増加方法としては弱い。金メダルや安全対策が有ればダメージを受けた時の緊急回復手段として使う事ができる。
ダッシュやメインスキルの回数が増えている場合は、1回の発動で全てのクールダウンがリセットされる。
召天雷や二丁拳銃などの持続型のスキルも発動中に条件を満たせば、発動終了後に効果が出ている。

HPまで敵のダメージが及んだ際にとっさにスキルが使えるようになるため、スキルでアーマーを回復できる青燕とは相性が良い。特に穴狙いが有ると飛躍攻撃で必ず発動するので非常に相性が良い。
オボイは二丁拳銃のクールダウン時間が長く、回数増加やクールダウン時間短縮のアセンションが無いので相性が良い。ただしエネルギー貯蔵で連続使用ができるようになっている時や戦うほど勇ましいで充分に発動時間を確保できている時は、必要性は低い。HPが減れば効果の下がる命の力・経験豊富とも相性が悪い。
太子や青燕もアセンションで回数増加やクールダウン時間短縮が充分できている時は、必要性は低くなる。
雷落は雷光連環を取得し、それを発動するための火力が確保できている場合は優先して取る必要は無い。また電光神曜・激しい電流が有る場合も必要性は低くなる。
桃は元からクールダウン時間が短く、回数が増えても剣心が溜まっていない状態では威力が低いので、相性が悪い。
千歳は潮汐の盾の発動機会が増えても衝拳の使用回数が足りなければ意味は薄いので、衝拳の使用回数次第。ただし青燕と同様に緊急回避として潮汐の盾を使う事ができる。
行者はクールダウン軽減や回数増加のアセンションが無く相性が良い。
璃は霊狐の炎のクールダウンが無く、ダッシュでしか恩恵を受け取れないので相性が悪い

同じくダメージを受ける事が条件の狂戦士の魂・根気強さや、被弾が条件の絶境反撃などと相性が良い。

最大シールド・アーマー・HPを下げれば発動に必要な被ダメージ値が下がるので、致命的な呪い・トリプル転生・悪魔の契約・グラスキャノンなどの使用時は発動機会は増える。
逆にベテラン・生存本能・前借り・サンギン遺物などで最大シールド・アーマー・HPを増やすと、発動機会は減る。ただしサンギン遺物は被ダメージが1.5倍になるのでその点では相性が良いと言える。

偏向シールド所持時は遠距離を保つなら、ほぼ発動する事は無い。
徹底理解を獲得できた時は、後半に行けば行くほど必要性は低くなる。
HP満タンを保つ条件の空元気と相性が悪い。
現在のHPが下がると効果の下がる命の力・経験豊富と相性が悪い。
超常の体との併用はできない。
九命猫が有ると完全に発動しなくなる。
バッファリングデバイスも超常の体使用時や、強化・ベテランなどでHPに対してシールド・アーマーが著しく多い時は発動しなくなる。
山のごとくも大きく発動機会を減らす。

古い時計のサブスキルのクールダウンには効果は適用されない。

運用 -強化スクロール- [編集]

クールダウンリセットだけでは無く、回数も増加するようになる。
使用回数増加は一時的な物で一度メインスキルを使うと、元の回数上限に戻る。

禍福倚伏 [編集]

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