偏向シールド
概要 [編集]
効果 -強化スクロール- | コスト |
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武器1を所持する場合、15メートル以外の敵からのダメージ-90%、15メートル以内の敵からのダメージ+90%。 武器2を所持する場合、15メートル以内の敵からのダメージ-90%、15メートル以外の敵からのダメージ+90% | 100 |
運用 -通常スクロール- [編集]
条件はやや厳しいが、その分-90%という驚異のダメージカット率を誇る。
主に中遠距離で戦う太子・璃・九九や遠距離に特化した雷落向けのスクロール。
行者も影分身ビルドの時は相性が良い。
近距離が得意な青燕・千歳とは相性が悪い。
ソロよりもヘイトの分散するマルチプレイで輝く。
後方で支援に徹することで、厄介な遠距離攻撃持ちである魔化長弩兵先鋒・馬賊食客・馬賊軍師・砂虫・竜ロブスター・河童といった敵に対して余裕を持って対処でき、静止時にダメージが上昇する石のように固いの効果をフルに活用できるようになる。
遠距離に強いスナイパーと相性が良く、誘導性能の有る如律令・ドラゴンチェイサー・虹や精度の高いレーザー手袋・サンダー手袋と相性が良い。
同じく遠距離戦前提の隻狼・神の一矢・孤独な影と相性が良い。
九命猫が有れば近距離のダメージを14%で抑える事ができ、エアバッグも一撃死を防いでくれる。攻撃を無効化できるライトレスシールド・ヘビーシールド・防弾痂も保険として有ると心強い。
ゴーレム・夜姫丸・魚竜後裔などのボスとは一定距離を保ちやすく、恩恵を受けやすい。ただし接近戦を挑んでくる陸吾・蛟蛇・極地妖王とは相性が悪い。
トラップに関しては種類によって距離判定が違い、大岩と腐食バレル以外は全て近距離判定になり、ダメージが増加する。特に連続でダメージが入る火炎床・火炎スパウト・電撃エリアはリスクが大きくなる。大岩の宝庫は攻略しやすくなる。
強力な効果である反面デメリットも強烈であり、積極的に距離を詰めてくるような敵とはやりづらくなる。
中でも引き寄せ攻撃をする白鮫や、突然目の前に出現する虚無僧が天敵。
特に山海双嶼の宝庫でエリート虚無僧が出てくると、非常にリスクが高く、状況に応じて一旦スクロールを捨てるようにしよう。
他にも突進してくる黒顔山賊・魔化自爆兵・ランタンゴースト・雪の山妖・六耳なども脅威が増加する。
射程距離の短い山崩れ鐘の通常射撃・近接武器・マッドシャーク・正義・火竜とは相性が悪い。
近距離戦が求められるベテラン・ゴールドマイナー・サンダーステップ・巨神の領域とは相性が悪い。燃えるフープ・腐食の領域・磁気コイル・サンダースクリーンも、効果範囲がこのスクロールの適用範囲外なので相性が悪い。
妖気変異「12メートル以内の敵に対するダメージ+50%。また、12メートル以外の敵に1ダメージしか与えられない」と非常に相性が悪く、一旦捨てた方が良い。
運用 -強化スクロール- [編集]
近距離戦のビルドでも使う事ができるようになるが、距離に応じて適切に武器を持ち替えないとマイナスになる事も有るので注意。特に武器を頻繁に持ち替えるエレメンタルウィーブやファストローダーを使ったビルドとは相性が悪い。
スロット2の効果時は虚無僧のライフスティールやローグ火使いの火炎にも効果が有る。また自爆攻撃をしてくる魔化自爆兵や自爆ランタンゴーストにも有効な防御手段になる。
かまどの場合はどちらの効果も発動しない。
オボイの二丁拳銃時は、発動させた時に持っていた武器スロットの効果になる。
禍福倚伏 [編集]
霊界狂瀾での変更点 [編集]
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