Sword (Kerillian)
性能 [編集]
武器 | スタミナ (シールド) | ブロック範囲 (角度) | ドッジボーナス (%) | ドッジ回数 | プッシュ半径 (メートル) | 解放レベル |
---|---|---|---|---|---|---|
Sword | 3 | 90 | 25 | 100 | 2.5 | 1 |
Armoryの読み方
BBBアップデートに対応されておらず、Heavy Attack 3は実際はチャージ2の斬り上げのデータとなっている
概要 [編集]
ゲーム内説明は素早い攻撃/広範囲/高い汎用性。
高めの対アーマーダメージと極めて高い回避距離に、100回というほぼ無限の回避回数を持つ回避武器。初心者がこのゲームの回避主体の立ち回りに慣れるためには丁度いい武器だと言えるし、熟練者がWoM後半のCataclysm3ステージに挑むのにも使えるかもしれない。
目立たないが、正面90°範囲外の攻撃をブロックする際は、スタミナを3倍しか使わない(通常は4倍)。Vermintide 2では盾武器すらこの視界外ブロックボーナスを持っておらず、似たような性能を持つ武器はソードダガーとデュアルソードだけ。
性能が対ホードに特化していたKruberやSiennaの片手剣と比べ、ライトアタックは同じ貫通補正を持っているが、斜め切りなため若干巻き込みにくいのと、ダメージ自体は低め。
しかし対アーマーダメージがほぼ死んでいた人間の片手剣とは反対に、とても高いアーマーダメージを持っている。チャージ攻撃は片手ハンマーのそれと同じ性能で、しかも向こうより攻撃速度が早い上に10%のクリティカル率補正もついている。対単体のライト3も、突き攻撃な分HS/クリティカル補正が高く、頭を穿てば2倍ダメージだ。
総じて高い対単体ダメージと抜群の回避性能に、申し訳ばかりのホードダメージを持つ武器だと言えるだろう。エルフの特徴を良く表しているとも言える。
2023年末のアップデート時、多くの片手武器が調整を受けたのだが、(名指しされていない)この武器も密かにプッシュのスタミナ消費が0.5倍になる調整を受けている。
オススメコンボ [編集]
対ホードはライト→ライト→キャンセル。プッシュ攻撃→ライトでも良いのだが、エルフ剣はスタミナが低いという点には気をつけよう。
対単体は素直にチャージ攻撃ループが安定するが、頭を精確に突ける自信があるならチャージ→ライトで縦振りと突きのコンボも悪くない。ただしCW・Mauler・Bestigor相手はチャージ2のみで攻撃を中断できるので、チャージ→チャージ→キャンセルで怯ませ重視もありだろう。
怯み [編集]
※パワー650、Opportunistなし、他パワーボーナスなし、カタクリズム
チャージ2の斬り上げが他より怯みが強く設定されており、SV・Mauler・Wargorの全攻撃と、CW・Bestigorのライト攻撃を中断できる。
チャージ1・3はSV・Wargorのライト攻撃を中断できる。
コメント [編集]
コメントはありません。 コメント/Sword (Kerillian)