一人立ち
概要 [編集]
概要 | |
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レアリティ | 呪い |
アンロック条件 | |
初期アンロック |
効果 |
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周囲15メートル内にチームメイトがいない場合、15秒ごとに自身の最大HP総量の50%のダメージを受ける。このダメージはプレイヤーに瀕死状態にならない ※ゲーム内では最大HPとなっているが正しくは最大HP総量。 |
運用 [編集]
マルチプレイ限定のスクロール。
15メートル以内にチームメイトがいないとカウントダウンが始まり15秒経つとダメージを受ける。チームメイトが15メートル以内に入るとカウントは止まる。
ダウン中のチームメイトが15メートル以内にいてもカウントは止まらない。
ダメージは最大HP総量で計算されるのでベテラン・サンギン遺物などでHP総量が増えていると当然ダメージは大きくなる。逆に致命的な呪い・悪魔の契約などでHP総量が減少している時はダメージも減る。
ヒーローによって適正距離が違うので、同じヒーロー同士よりも違うヒーローとのチームの方が発動しやすい。
特に雷落と千歳などは適正距離が顕著に違い、離れる事が多い。
九九は鉄翼がいるので発動を回避しやすい。
自分1人が遠距離のビルドで後の3人が近距離の時などは多く発動し、逆に全員の戦闘距離が近い場合はさほど気にする必要は無い。
ただ戦闘中以外でも発動するので通常エリアと宝庫で分断された時、特にアスレチックの宝庫は全員の位置がバラバラになりがちになる。またステージクリア後1人だけ後方の職人の所に戻るなどの行動も発動しやすくなる。
複数の人間がこのスクロールを持っているならお互いに離れないようにするのも1つの手段。
移動できる範囲が多い霊界狂瀾ではよりリスクが高くなる。
偏向シールド・神の一矢・隻狼・孤独な影などの遠距離前提要素、ベテラン・ゴールドマイナー・サンダーステップ・巨神の領域・金城湯池などの近距離前提要素、これら距離依存の要素は場合によっては使い勝手が悪くなる。
回復のスクロールを多数持っている場合は無視する事ができる。特に安全対策はダメージを受けた後すぐにダッシュすれば、ダメージを半分にできる。
九命猫はダメージを最大HP総量の14%に抑える事ができる。
エアバッグ・バックアップシールドはシールド・アーマーが破れた時の余剰ダメージをカットするのでトータルのダメージを抑える事ができる。特にシールドが薄いオボイと九九は恩恵が大きい。
末期覚醒が確定で発動する。
絶境反撃・狭い度量・強化・サンダースクリーンなどを発動させる事ができる。
このスクロールの効果でダメージを受けると自分に攻撃がヒットしてダメージを与えた判定になるので、流れに逆らってなどが発動する。
チームメイトが全員ゲームから離脱しても効果は発動する。つまりその場合は永続的に15秒ごとダメージを受け続ける事になる。
霊界狂瀾での変更点 [編集]
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