エアバッグ
カテゴリ:アイテム オカルトスクロール 伝説 HP 回復・耐性
概要 [編集]
効果 -通常スクロール- |
---|
シールド・アーマーが100%の時、毎秒HP-4%。シールド・アーマーが100%から0になる、すぐにHPを100%回復する |
効果 -強化スクロール- | コスト |
---|---|
シールド・アーマーが0でない場合、毎秒HP-4%。シールド・アーマーが0になると、すぐにHPを100%回復する | 80 |
運用 -通常スクロール- [編集]
最大HPの4%のHPが減少し続ける。HPは1で止まるのでこのスクロールの効果でダウンする事は無い。つまり現在HPを1で固定する事になる。
シールド・アーマーが破れた時には余剰ダメージを無効にして、HPを満タンまで回復する。シールド・アーマーを最大にすれば再度HPは減少し始める。
HP回復発動前ならどんな攻撃でも一撃は耐える事ができ、シールド・アーマーが破られたら即ダウンする超常の体所有時や、最大HPが下がる致命的な呪い・悪魔の契約所有時も1発だけ耐える事ができる。同様に即死しやすくなるトリプル転生所有時も、このスクロールが有るとダウン回避がしやすくなる。
HPがいくら減っていてもシールド・アーマーを100%まで回復できれば、HPも実質的には100%回復できるので、シールド・アーマーの回復力が重要になってくる。
シールド・アーマーを回復する金メダル・銀メダル・バックアップシールド・ファントムスキン・エネルギーシールドなどが有れば、その性質をより活かす事ができる。
青燕ならチャージ一撃をレベル2以上にすることで、飛躍攻撃使用時に即座にアーマーを100%回復できるため発動条件を満たしやすく、アーマーを抜かれてもある程度は敵の攻撃をしのぎやすくなる。その他にもアーマー回復手段の豊富な青燕は相性が良い。またHP減少効果が発動していて、穴狙いが有る時に飛躍攻撃をすると、必ず回復効果が発動する。圧制の最大アーマー上昇効果は常時発動させる事ができる。
シールドの薄いオボイ・九九は相性が悪い。ただし九九はシールドの回復間隔・回復速度は速いのでシールドが破れた後の再発動は早急にできる。
根気強さや狂戦士の魂を常時最大効果で発動させる事ができ、非常に相性が良い。
オーバーロードや血まみれの弾薬の自傷ダメージを減らす事ができる。
超常の体使用時のサンダースクリーンをダウンせずに発動させる事ができる。
慎重射撃を無効化できる。
シールド・アーマー破壊時の余剰ダメージを無効にするので、瑠璃サイトのスタックを維持しやすくなる。
その反面HPを回復するサンギン遺物・堅忍の身・エレメンタル授与・生命の泉・安全対策・グルメ・復興の神社などはシールド・アーマーが維持できている時は意味を持たず、シールド・アーマーが破れた時しか役に立たない。気前が良いはHPを1で維持する性質から肉まんで回復する機会が増え、チームメイトの回復を頻繁にする事ができる。
このスクロールの効果によるHP減少はダメージ扱いにはならないので、絶境反撃などダメージを受ける事が条件の要素は発動しない。
赤い宝箱でHPが減少する取引は、HPが1まで低下してしまっている時は選択できない。その場合は一旦スクロールを捨ててから肉まんなどでHPを回復するか、シールド・アーマーを故意に破壊してHPを回復するしか無く、HP回復の手段が無い場合は取引ができないので注意。
空元気と非常に相性が悪い。
HPでダメージを受ける事が多くなる火炎狂信とは相性が悪い。
肉と骨との併用はできない。
強化・異常な速度の効果を常時大きく下げてしまうので、相性が悪い。
壊れやすい体は常時最大効果で発動してしまうので非常に相性が悪い。
HPが下がると効果の下がる命の力と、非常に相性が悪い。
HP自然回復が有る戦争の証・復興の神社などが有ると、HP減少効果を相殺してしまうので根気強さや狂戦士の魂の発動が目的の時は相性が悪い。特にマルチプレイでは、頻繁に発動する重要メンバーによって相殺されてしまう事が多い。
運用 -強化スクロール- [編集]
シールド・アーマーを最大値にする必要がなくなり連続でHP回復効果が発動できるので、金メダル・バックアップシールド・ファントムスキンなどでシールド・アーマーを回復させればダウンする事が無くなる。
特に秋水無痕の有る桃や回復間隔の短い九九は再発動しやすく相性が良い。
禍福倚伏 [編集]
敵の強化効果 |
---|
モンスターのシールド・アーマーが100%の時、毎秒HP-2%。シールド・アーマーが100%から0になると、すぐにHPを100%回復する |
コメント [編集]
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照