如律令

カテゴリ：アイテム 武器 ピストル 大型弾薬 火炎 腐食 電撃

概要 [編集]

如律令(Talisman)
概要
カテゴリ	ピストル
エレメント	火炎・腐食・電撃
弾薬	大型弾薬
二丁拳銃	不可
爆発	無
貫通	無
手動リロード	無
クリティカルヒット	有
フルオート	無
ステータス
基礎ダメージ	77
同時発射数	通常射撃 2 武器スキル 1
クリティカルダメージ	2.0x
射撃速度	通常射撃 2.6 武器スキル 3.0
マガジン容量	2
リロード時間	-
エレメンタル効果の確率	10%
弾速	50
移動速度補正	+20%
アンロック条件
エリートローグ毒使いを5回倒す

運用 [編集]

ダメージと射撃速度が低いが、代わりに弱点を自動で狙ってくれる魔除けの護符。
ただし感知範囲はあまり広くはないため、追尾させるにはある程度敵に照準を合わせる必要がある。
3つの属性をいつでも火炎・腐食・電撃の順番に切り替えることができるので、敵のライフ形式や、チームメイトの使用武器のエレメントに合わせて切り替える柔軟な運用ができる。初期状態は常に火炎。
武器を捨てたときも火炎に戻る。
持ち替えた時はその時のエレメントを維持する。

エレメント関連のアセンションが多い太子と相性が良い。
クリティカル関連のアセンションが多いという意味では雷落との相性も悪くは無いが、単発火力ビルドの武器としては適していない。
二丁拳銃では使えないオボイでは相性が悪く、積極的に使う利点はほぼ無いといえる。

護符は照準した位置に最も近い敵を狙うため、攻撃対象をある程度選択することが可能。
通常射撃で2枚ずつ、武器スキルを使用すると5枚の護符を一気に発射できる。
どちらにも誘導機能は有るが、通常射撃の方がやや誘導性能が高い。
通常射撃は1ショットで2発撃つ扱いなので、雷霆の一撃や弾丸の嵐など1ショットごとに掛かる補正を2発とも受ける事ができる。
武器スキルは5ショットを撃つ扱いなので、ショット数は個別にカウントされる。
武器スキル1回でラッキー武器のスタックを6つ得られる。

狙わずとも当てる事ができるので攻撃が厄介な敵でも回避に専念でき、空中攻撃や流れる風も発動させやすい。特に飛び回るアイオロスと非常に相性が良い。
単体だと火力が低いため貫通弾丸・容赦ない一撃・ホークアイサイト・瑠璃サイトといったオカルトスクロールとの併用が望ましい。
クリティカルヒットを多く出せるのでクリティカル系の特性、特に「クリティカルヒットする度に、80%の確率で腐食/火炎/電撃ボールが生成される」と非常に相性が良い。同様にスキルブースターとも相性が良い。
属性を自由に切り替えられる性質からエレメンタル共有の媒体としても優秀である。
他の武器で目当てのエレメントで発動させれば、リロードが無いので固定できる事からエレメンタルキューブと相性が良い。
改良マガジンの効果を長く維持できる。
エレメンタル・オーブも望みの属性を維持できる。
遠距離からでも狙いやすいので、隻狼・神の一矢・偏向シールドと相性が良い。

武器スキルを連射する場合、武器スキル発射直後に通常射撃を一回撃ってから武器スキルを撃っても射撃速度は変わらない。つまり武器スキル→通常射撃→武器スキルの順番で撃つ事により、実質同時発射数を1発増やす事ができる。

ただし弾薬の消耗は激しいので弾切れには注意したい。またリロードはできないので、リロードで発動する戦術的リロード・マジックマガジン・ブーストマガジンなどを発動させる事ができない。
弱点への自動追尾が有るのでクリティカルヒットを出やすくする絶境反撃・好機到来は効果が薄い。
弾速と射撃速度が遅いので、すぐに水中に引っ込む蛟蛇に攻撃を当てるのは難しく、特に射撃前に予備動作が有る武器スキルは非常に難しい。
自動誘導なので複数の敵がいる場合は、望む敵に当たるとは限らない事にも注意が必要。
敵の体勢や移動によって弱点にヒットできない場合や、弱点部位が背中にある黒顔山賊等は正面から撃っても弱点ではなく通常ヒットになる場合がある。
またプレイヤーから直線で敵に飛んでいくため障害物越しに敵に照準を向けて撃っても当たらず、照準を障害物の上に向けて撃っても山崩れ鐘のように曲射はできない。曲がり角の向こうの敵に当てるのも距離が近く、角度が良くないと当たらない。

専属特性 [編集]

専用 [編集]

汎用 [編集]

コメント [編集]