QUERY
カテゴリ:設備
概要 [編集]
ターミナルコマンドのひとつ。
オブジェクトの詳細情報を問い合わせることが出来る。
主にオブジェクトがどこのゾーンにあるのかを調べたり、リソースの数を詳細に調べる際に使う。
使い方 [編集]
- 特定のものがどのZONEにあるかを調べる場合
例)QUERY HSU_123
「QUERY」と入力した後に1つスペースを入れその後ろに問合せしたいオブジェクトのフルネームを入力する。
上記の場合、「QUERY HSU」や「QUERY 123」だと問合せすることが出来ない。
フルネームで入力する必要があるため、QUERYコマンドを使う前に部分一致検索の出来るLISTコマンドで画面上に問合せしたいオブジェクトのフルネームを出しておくといいだろう。
また、複数のオブジェクトを一気に問合わせすることはできない。そのためIDなど数が多いオブジェクトを探すのには非常に手間が掛かる。
表示される情報 [編集]
リソースの詳細な数 [編集]
特定のリソースがどのZONEにあるか/何回分あるかを調べることができる。
この数を調べたうえで、リソースを拾いに行くか、諦めて攻略していくかを判断することも重要となる。
入力:QUERY AMMOPACK_123
返答:
(略)CAPACITY: 40%
(中略)LOCATION:ZONE_16
CAPACITY:調べたリソースが何回分あるかの%を表記している。
(20%=1回分のため、例の場合だと2回分あることが分かった)
LOCATION:調べたリソースがどこにあるかを表記している。
(例の場合、ZONE_16にあることが分かった)
隣接しているドアの情報 [編集]
特定のドアがどのZONEに隣接しているのか、ターミナルを介して把握することができる。
扉の奥が分からない場合などに有効だが、ドアに記載されている情報を見たほうが早いため、あまり使う機会はない。
入力:QUERY SEC_DOOR_185
返答:
SECURITY DOOR
NAV INFO FWD:(ドア通過後の情報)
ENTERING SECURITY ZONE(ドア通過後のZONE名): ZONE16
PASSAGE TO SECURITY ZONES(ドア通過後に隣接しているZONE名): Z17,Z18,Z19
NAV INFO BWD:(ドア通過前の情報)
ENTERING SECURITY ZONE(ドア入口のZONE名): ZONE15
PASSAGE TO SECURITY ZONES(ドア通過後のZONE名): Z16
備考 [編集]
「Q」とだけ入力した後に"タブ"キーを押すことで「QUERY」と入力することが出来る。
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