R7E1「CHAOS」

2022-11-08 (火) 14:19:27

カテゴリ:Rundown7.0 R7 攻略

 斜体となっている部分はゲーム内からの引用である。

E1 "CHAOS"
[添付]
Rundown7.0
ミッションM:リアクター起動
アラームS
Error (解除不能)
難易度★★★★★+
物資M:不足
主要敵Charger
Tank
Snatcher
Immortal

概要 [編集]

 Rundown7.0 最後の遠征。
 ここまでの全遠征の生還が開放条件となる。
 重要区画のリアクターが停止したため、これの再起動を行う。

 本遠征はチェックポイント無しの一発勝負、弾薬もギリギリの本気の難易度を誇り、まさに「最終ステージ」といった趣きとなっている。
 

フローチャート [編集]

主目標 [編集]

  1. Zone444でキーを入手する
  2. Zone447でセルを入手する
  3. Zone443でスキャンを開始
  4. Zone454へ向かう
  5. Zone454でリアクターを起動
  6. 脱出

装備選択 [編集]

 いくつかの解法があり、これといった装備は無い

銃器選択 [編集]

 どの銃器にも活躍の場がある。
 ただし、High Caliber Pistolは直近の弱体化が厳しく扱い辛い。

ツール選択 [編集]

  • Bio Tracker
     あるのと無いのとではコードハントの安定感が違う。
  • C-Foam Launcher
     中盤スキャンと終盤脱出時に極めて有効。ただし作戦による。
  • Mine Deployer
     中盤スキャンと終盤脱出時にやや有効。ただし作戦による。

主目標解説 [編集]

Zone444でキーを入手する [編集]

 最初のゾーンはリソースが各3種1つずつあるのみ。ターミナルを使い、この先何をやるのかを確認しておくと良いだろう。Zone444に侵入し、キーを入手してZone447方面へ向かう。

Zone444 WAR%#ING VOLTAGE D_ I–N [編集]

Immortalx1

 一言でいえば倒せないTank。セキュリティドアを開いたらまずはキーの入手を優先。その後セル方面のドアもさっさと開けてしまい、その後はZone442の広い部屋を使って一旦撒こう。
 Zone442のドアを開けた時点で、Snatcherが1体後方からスポーンするので注意。

Zone447でセルを入手する [編集]

 ここからは、Immortalを抱えながら行う。誰か1人がImmortalをどこかで引き付け、その間に残り3人がクリアと物資確保を行う。その後アラームやチームスキャンが発生するので、Immortal担当が走ってきて素早く済ませ、またこれを遠ざけて…と繰り返す。

Zone445⇒Zone446 CLASS S V ALARM [編集]

Sチームスキャンx1
ソロスキャンx4
Sチームスキャンx1
ソロスキャンx2
Sチームスキャンx1

 スポーンはStriker, Charger。稀にHybridも混入する。
 初動は良いが、その後はImmortalを抱えながらである難関。部屋内でスキャンの対角に当たる位置にImmortalを寄せ、走って追いつかれる前にスキャンを踏み切る、という手順を繰り返していく。スキャン完了前に殴られそうなら仕切り直しか少し受けてでも踏み切るかの判断が必要。
 アラームの敵ウェーブはセントリーに出来る限りやってもらおう。階段上からスタート地点方面に向けておくと効く。
 

 アラーム終了後にドアを開けると、Snatcherが1体スポーンする。開けた先には休眠状態のChargerもいるので、迎撃はZone442に戻って行うべきだろう。

Zone446⇒Zone447 MOTION DETECTOR TRIGGERED [編集]

 正確にはBig ChargerはZone447Aで休眠状態、Tankは覚醒状態でZone447Bから襲来する。Bigに関しては概ね初動のChargerとの戦闘で覚醒するだろう。
 Tank接敵までは間があるので、対小型組がChargerを処理。対大型組はBig Charger処理を援護したら対Tankポジションに付こう。

Zone443でスキャンを開始 [編集]

 Zone447でセル獲得後、Zone443への侵入が可能になる。ここにはリソースも何もなく、各セキュリティドアも隔離のため閉鎖となっている。中央のターミナルからこれの解放コマンドを実行しよう。

Zone443 COMMENCE_SCAN [編集]

ゾーンスキャンx1

 開始時に1体だけSnatcherが降下地点方面からスポーンする。
 敵はCharger、スポーン地点は西側Zone448Bのみとなっている。セキュリティドアの向こうに通常ドアがある構造になっているので、C-Foam Launcherがあるならここを固めるとよい。事前にチャージしておき、セキュリティドアが開き次第急いで固めよう。またドアが割れてしまった時に備え、セントリー等も同地点で構えておくこと。
 Mine Deployerがあるなら、Snatcher迎撃用に設置する。怯ませた後に集中放火しやすい場所に設置しよう。もしくは大量に置いて一撃で吹き飛ばすというのも考えられるが、ツール消費が大きい点に注意。

> MSGCAT::OBJ.NEW
>
WAA24-##RNING! M46.._&TTER WAVV*
CO#LAPSE IMM%_##INENT
>
> MSGDEC_STATUS::E_DONE
> _TRANSMISSION CHECKSUM: 419#4 01V3

Zone454へ向かう [編集]

 先のゾーンスキャンで解放されたゾーンにはリソースが大量に配置されているので逃さず回収しておこう。
 続くZone451, Zone452は敵がリスポーンするゾーンとなる。それぞれに10体以上のBabyに加え、Charger Scoutが3体, Motherが1体。Zone452にはさらにBig Motherも追加で配置される。多少BabyCharger Scoutを間引くかもしれないが、基本は相手していられないメンツ。ここは通過を選択しよう。特にCharger ScoutにバレるとMotherの覚醒はもちろん、後のコードハントで重要なドアを失うことになる。Bio Trackerがピンを付け、スルーできるのか、C-Foam Launcherで止めるのか、判断をどの時点で下すのか、チーム同士綿密に連携を取ろう。
 後でコードハントに訪れることになるので、各ゾーン敵の配置はしっかり確認しておこう。要点を列挙する。

Zone451B [編集]

  • Zone452側から見てZone457へのルートを左中右の3つに分けた時、どれが一番通りやすいか?

Zone451C [編集]

  • コードハント時、帰りにこの部屋だけリスポーンを避けられる。どの敵を倒す?

Zone452A [編集]

  • 階段のあるSサイドかその逆のNサイド、どちらが通りやすいか?

Zone452B [編集]

Zone452C [編集]

  • Zone453側から見て左右の2つに分けた時、どちらが通りやすいか?

Zone454でリアクターを起動 [編集]

リアクター起動シークエンス [編集]

番号敵襲時間認証猶予コード位置主な敵
180秒80秒Zone458CStriker, Shooter, Hybrid
2100秒120秒Zone455BFloater, Shocker
3110秒185秒Zone456BStriker, Shooter, Hybrid, Floater, Tank
4105秒420秒Zone457ACharger, Big Charger, Floater, Tank

 敵スポーンはZone462B。ただし4/4の認証要求開始時に、Striker, Shooter等からなるウェーブが追加でスポーンし、これは不定位置となっている。概ねZone453方面から。
 4ウェーブ目のChargerFloaterのタッグが難関。Floater処理に手間取っているとChargerに肉薄されて崩壊という展開が考えられる。他はさほど難しくない。
 また4/4除き認証猶予が非常に厳しく設定されている。防衛途中で先に向かっておく、Bio Trackerが向かって素早くステルスクリアできるようにする等、出来ることをやっておこう。
 

1 / 4 [編集]

 開始直後に敵が来るZone461方面が解放される。Zone461にはいくらかリソースが配置されているので、待機時間のうちに全て開けて確認しておこう。
 認証要求の猶予が少ない。最終ウェーブと思われる辺りからコードハント担当は戦線を外れ、Zone458へのドア前で待機しておこう。
 Zone458はChargerが配置される。ターミナルはZone458Cの奥で、これは左右の分岐どちらから入っても距離的に差はない。やや右ルートの方がターミナルにたどり着きやすいか。また弾薬が1パックあるので、コードハントの後に回収しておきたい。次のウェーブは簡単なので、防衛に合流しなくても大丈夫だ。
 このゾーンはリスポーンが設定されている。リアクター防衛時の不意の覚醒に注意。

2 / 4 [編集]

 敵襲は全て浮遊系。セントリーがあれば相当楽が出来るだろう。コードハント担当は早いうちにZone455方面へ向かっても大丈夫だ。
 こちらはShadow系のリスポーン有ゾーンとなっている。右奥に続くドアがあり、開けばすぐにターミナルを見つけることが出来る。やや時間が余るので、今のうちにフォグタービンを見つけて次の認証コード方面へ運んでおこう。
 4ウェーブ目に向けて、防衛終了後に迎撃地点をZone455Aに変更するとよい。コード入力担当以外はセントリーの配置や弾薬の補給、Zone455のクリア手伝いなどに回ろう。特にZone461はもう戻らないので、リソースは回収しきっておくこと。

3 / 4 [編集]

 概ね1ウェーブ目の内容に戻る。次の認証猶予が厳しいので、コードハント担当は防衛中も準備をしておきたい。ウェーブ最後にTankが来るが、ここでもたつくと次に間に合わない。地形は悪くないので、多少のダメージは覚悟の上で速攻で倒してしまおう。

 コードのあるZone456は霧に包まれ、Charge Scoutが2体配置されている。左奥のドアからZone456Bに入ればすぐにターミナルに触ることが出来るので、細心の注意を払いながら突破しよう。こちらにも弾薬が1パックあるが、配置が厳しいので通り道にあればでよい。コードを回収出来たら合流しよう。Zone455はリスポーンが設定されているので、特に2/4で防衛地点を移動していないなら帰り道にも注意が必要。

 コード入力前に、次のウェーブに備え防衛地点をZone453Cに移動、Zone454と接続するドアの位置でリアクター方向を向けてセントリーを設置し、防衛体制を敷く。

4 / 4 [編集]

 Charger主体の非常に危険なウェーブとなる。4人揃っていない状態で防衛するのは難易度が高い。2/4, 3/4の移動は全てこのウェーブの防衛体制のための布石だ。
 負荷テスト終了時に、Tank1体に加え、スポーン位置が不定のStriker主体のウェーブが1回発生する。これはZone456やZone453等でスポーンする傾向が強いので挟み撃ちに注意。3/4の防衛地点移動ができていれば長い直線で迎撃が可能だろう。小型が片付いたら、コードハントに向かう潜入組と、Tank処理をする待機組に別れる。

 コードのあるZone457は、来た道を戻ってはるかZone451の先。道中はもちろんCharger ScoutMotherが配置されている。位置は行きと同じなので、行きで確認した配置をもとに安全なルートを選択、素早くZone457へ向かおう。
 潜入担当だが、Bio Trackerは敵の位置を把握しやすく、C-Foam LauncherCharger Scoutの対処ができる。人数が増えれば発覚のリスクも付きまとうので、ここをどうするかはチームの作戦次第。下記にアプローチの1例を記載するが、チームの作戦によって調整してほしい。

  • Zone452C, Zone452B
    • 全員で侵入し、それぞれ銃処理する (両方合わせてMotherx1, Charger Scoutx1~2の想定)
  • Zone452A以降
    • Bio Tracker, C-Foam Launcherが侵入する。適宜Charger Scoutは固める。
    • Mine DeployerがZone452Bで待機しリスポーン抑制。帰りのドア閉めや地雷設置も行う。
    • セントリー担当はZone454に戻り、Zone458のクリアやコード入力待機を行う。

 見事Zone457に侵入できたなら、右奥へ向かえばコードが入ったターミナルを見つけられる。コードを担当に伝えればリアクター起動シークエンスは完了だ。

> MSGCAT::OBJ.NEW
>
POWER REGENERATED
>
> MSGDEC_STATUS::E_DONE
> _TRANSMISSION CHECKSUM: 1^^^^012741

脱出 [編集]

 脱出地点へ続くドアはチームスキャンを要求する。

マップ [編集]

全体マップ
[添付]

備考 [編集]

コメント [編集]

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  • よ…読めない…! -- 2022-11-07 (月) 19:14:28
    • リリースから大分たち、ALT:1.0も出たので読めるようにしました。Rundown7.0最後の遠征を、お楽しみください。 -- 2022-11-08 (火) 14:14:53