R7B1「CARGO」
カテゴリ:Rundown7.0 R7 攻略
B1 "CARGO" | |
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[添付] | |
Rundown | 7.0 |
ミッション | M:アイテムの運搬 |
アラーム | Normal |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
物資 | M:普通 |
主要敵 | Striker Shooter Big Striker Scout Floater |
概要 [編集]
Rundown7.0の2ステージ目、新タイルのガーデンがお披露目となる。
A1と比べるとグッと難しく感じるが、先を考えるとまだまだ序盤戦。少しずつ自立が求められてくる遠征となるだろう。
内容的には特徴的なことはなく、まだまだ序盤らしくGTFOの基本を進めていくことになる。最後の方のアラームだけ少し作戦が必要になる。
"CARGO"、荷物はもちろん新生児HSUのこと。本遠征でその封を開く。
フローチャート [編集]
主目標 [編集]
- Zone91へのドアを開く
↓ - Zone95へのドアを開く
↓ - Zone96へのドアを開く
↓ - 新生児HSUを開封し、最後のドアを開く
↓ - 脱出
装備選択 [編集]
まだまだ序盤戦、腕があればどんな銃器でも戦えるだろう。しかし今後の知識として、今回の遠征のような場面ではどの武器が有効なのかを知っておくことに損はない。
銃器選択 [編集]
- PDW
単純に対小型の近距離戦闘能力が高い。
- DMR, HEL Revolver
Floaterを弱点(光る眼のような部分)一発で仕留めることが出来る。
- Machine Gun(R2)
こちらはスペシャル武器、同様に対小型戦闘能力が高い。スピンアップがあるので少し遠目から構える必要があるが、リコイルが厳しいので遠すぎると逆に当たらない。この遠征で感覚をつかんでおくといいだろう。
- Shotgun, Choke Mod Shotgun
対大型銃器が欲しいと思うなら。あまり大型のいない遠征なので、対小型でも使えるこの辺りか。特にチョークならFloaterにあてることも考えられる。
ツール選択 [編集]
- Burst Sentry, Sniper Sentry
アラーム戦闘が多いので役に立つ。やや短めのレンジが目立つので、どちらかと言えばBurst Sentryが有用。敵が来るルート上の長い直線に雑に置けばそれで強い。
- C-Foam Launcher
ドアを固め、敵を遅延させるために使う。ドアが無い場合はルート上の床にバラまく等。敵がどのルートからくるかが分かっていることが重要なので経験も必要。今のうちに慣らしておこう。
- Mine Deployer
ドアに設置し、ドア破壊で溜まった敵を一掃するのに使う。C-Foam Launcher同様ルートが分かっていないと使えないので、こちらも経験を積んでおくと良い。
- Bio Tracker
迷ったら持っていこう。敵のルートを把握しやすく、リトライ時にも役に立つ。
主目標解説 [編集]
Zone91へのドアを開く [編集]
目標のUNSはZone96にあるが、その方向へのドアは閉ざされている。キーが必要とあるので、まずはZone88Bにあるターミナルから
LIST KEY QUERY KEY_color_xxx
辺りのコマンドを使用して、キーがどこにあるかを把握しておこう。
キーが配置されるのはZone88Cから繋がるZone89, Zone90のどちらかなので、ターミナルで探しておかないと無駄に2回アラームをやらされることになる。このようなルート確認はこのゲームの基本要素の一つなので、B1より先を目指すなら必ず習得しておくこと。
Zone88⇒Zone89/90 CLASS III ALARM [編集]
チームスキャン | x1 |
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ソロスキャン | x1 |
ソロスキャン | x4 |
スキャンは下の階まで広がる場合がある。視界が悪いのでFFに注意。Bio Trackerがいると幾分かやりやすいだろう。また、一度降りてから登った場合、敵がどこの階段から登ってくるかにも注意を払っておくこと。
敵のスポーン地点は概ね「現在位置から2部屋離れた場所」である。マップを確認してみると、アラームドアがあるのはZone88Cで、その前室はZone88Bとなっている。また前室と降下地点の間にドアは無いが、マップ表記上はZone88B, Zone88Aとなっており、内部的には異なる部屋とされているようだ。
したがって敵のスポーン地点は降下地点のZone88Aとなり、ここからZone88Cでスキャン中の囚人達の下へ向かってくることになる。
Zone88B, Zone88Cの間には2枚のドアがあるが、敵は開いているドアがあればそちらを優先し、両方閉まっているなら距離ベースでドアを選択する。部屋の接続を見ると、大きい扉の方が真っすぐ向かえるため近そうだ。Mine DeployerやC-Foam Launcherはこちらを固めると良いだろう。
こうなれば、Zone88C内でも敵が入ってくるルートが判明する。ルート上にセントリーを置き、効果的に敵を抑えよう。
実際にスキャンを始めた後だが、とにかくスキャンを終わらせなければアラームが止まらず、戦闘が長引くことに注意。基本的にはスキャンを終わらせることを第一に考えよう。
もちろんスキャンが下の階に出た時など、助教が悪い時はだれかスキャンから外れて迎撃に向かうと上手くいく場合があるが、それはこの遠征の後半で。
Zone89/Zone90 キーを探す [編集]
見事アラームを突破すると、足音の聞こえる小さな部屋に入る。これはScoutだ。いわゆるパトロール型で、ある程度歩いては索敵機能のある触手を伸ばすという生態を持つ。もしバレてしまえば敵のウェーブを呼び寄せてしまうだろう。
Bio Trackerがいれば、休眠状態ではないためピンを付けることが出来る。位置把握に使おう。
あくまで目的はキーを手に入れることなので、処理に不安があればステルス進行でもよい。逆にステルスが不安なら対大型銃器で撃ってしまうとか、序盤なので近接武器での処理の練習に使うというのもあるだろう。
Zone95へのドアを開く [編集]
Zone91侵入後、道なりに進めばZone92にたどり着く。ここは3つのゾーンに繋がるハブとなっており、目的地Zone96に繋がるドアは閉ざされている。
シェフェールから通信が入り、おつかいを頼まれてくれればドアを開けてくれる旨が伝えられる。
Zone93へ [編集]
必要なアイテム、COLLECTION_CASEはZone93にあるが、ドアは電力不足で稼働していない。Zone92に発電機(GENERATOR)があるので、ここに電力セル(CELL)を挿入する必要がある。
こちらもLISTコマンドやQUERYコマンドで位置を確認してみよう。どうやらZone94にありそうだ。
セルを回収しドアの電力を復旧させると、アラームが設定されていることを確認できる。準備しよう。
Zone92⇒Zone93 CLASS IV ALARM [編集]
チームスキャン | x1 |
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ソロスキャン | x1 |
ソロスキャン | x4 |
ソロスキャン | x1 |
スキャンは3階層全てに可能性があり、特に遠い場合はスキャンの出現にも時間がかかる。下階層なら視界が悪いし、上階層だと移動に手間がかかる難所。
敵のスポーン地点だが、Zone91BまたはZone94Aとなる。いきなり先述の「2部屋先」の例外となってしまうが、部屋が大きい場合はこのような場合もあると思っておいて欲しい。
防衛戦略に話を移すと、Zone91B側はドアが2枚あり使える。いくらかは楽を出来るだろう。逆にZone94側はドアもなく距離も近いため、やや難儀する。セントリーで抑えるのはこちら側の方が良いだろう。セントリーの配置場所だが、1階や3階などに設置したとしてスキャンがそちらに来なければ損だ。少し効率は悪いかもしれないが、各方面必ず通るゾーン間ドアの位置で迎撃するよう配置するのが一番良いだろう。
実際のスキャンでは、スキャン間の移動で敵がばらける場合がある。敵の本隊とはぐれた敵に後ろから攻撃されるということもあるので、Bio Trackerがいれば必ず確認し声出しをしていこう。スキャンが4つに割れる場面で頻発するので、視界が悪い位置でスキャンを踏んでいるプレイヤーのカバーを忘れずに。
Zone93 COLLECTION_CASE探し [編集]
Zone93Aに早速ターミナルがあるので、PINGで位置を確認しよう。
ゾーン内に2体のScoutが徘徊しており、できれば避けて通りたい。例えばCOLLECTION_CASEがZone93BにあるならZone93Cには寄らなくて良いことになるので、位置の把握は重要だ。
地形はやや複雑で、思いもよらぬ位置に敵がいて覚醒させてしまう場合もある。やはりBio Trackerが位置を連絡できると楽になる。
万が一敵を起こしてしまった場合は、全員で固まって敵を迎撃できる体制を取ろう。特にZone93BやZone93CでScoutを起こした場合などには、入ってきたドアを閉めるとMine Deployerが上手く効く。とっさの判断が命を左右するので頭に入れておこう。
Zone96へのドアを開く [編集]
Zone95は大型がやや多めに配置される。ステルス処理には3~4人で固まって攻撃する必要があるので、道中進行には気を遣うこと。ゾーンは広く接続も複雑なので、入ろうとしている部屋は敵を掃除してあるか気を使っておくこと。
Zone92⇒Zone93 CLASS IV ALARM [編集]
チームスキャン | x1 |
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ソロスキャン | x1 |
ソロスキャン | x4 |
スキャンは1階2階にほとんど展開されるが、稀に3階の一番奥に出現する。戦闘が一番激しい所を通過しなければいけないので、スキャン位置を示す白線を注視しておくこと。
部屋の接続が複雑で、スキャンを行うZone95Dには4枚もドアがある。ここはいったん落ち着いてマップを確認しよう。Zone95BとZone95Cは隣の部屋なので、敵はスポーンしないと考えられる。Zone95AとZone95Eが2部屋先となるので、これら2部屋が候補となるだろう。
次に敵のルートだが、Zone95A,95E共にZone95Bとしか接続していない。つまりスキャンを行うZone95DからZone95Cへ繋がるドアは全て無視してよく、とりあえずドアを閉めておけばそれで間違いない。ではZone95Bに繋がるドアはどうするかだが、1階と3階にそれぞれ1枚ずつドアがある。距離で見ると3階側の小さいドアの方が近そうなので、両方閉めている場合はこちらが選択されるだろう。幸運にも3階からメインの2階へ降りる際には直線が多く、セントリーによる迎撃を行いやすい。ドアは両方閉めてしまい、3階のドアをMine Deployer等で固めてしまおう。1階は視界が悪く迎撃戦闘には向かないので、こちらのドアを開けて誘導するなどの特殊なやり口を採ることはないだろう。
実際にスキャンを開始した後は、上述の通り3階奥にスキャンが伸びる場合もあり、道中敵の侵入ルートを横切ることになる。一度落ち着いて防衛戦闘を構え、数が減ったところで一気に走り抜けてしまうしかないだろう。
新生児HSUを開封し、最後のドアを開く [編集]
Zone96には微量のリソースと敵が配置される。さっと処理し分配したら、今回の主目標である新生児HSUの開封に手を付けていこう。お約束だが敵襲が起こるので、迎撃戦闘も準備しておくこと。
まずHSU開封を開始した時点で、Floater9体がスポーンする。今までと違い空中を浮遊している敵で、少し距離が遠い。長射程の武器で攻撃しよう。敵の攻撃は横歩きで簡単に回避できる。
続けて脱出路のドアが開放可能になるが、こちらはアラームが設定されている。
Zone96⇒Zone97 CLASS T ALARM [編集]
ソロスキャン | x1 |
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このスキャンは進捗に合わせてマップを移動する。Zone96をぐるっと一周する形。
一部の位置で視界が悪く狭いので敵襲を抑えにくい。動きながらということもありFFも頻発するだろう。スキャンは1人でも踏んでいれば進むので、2人ほど防衛に専念しZone95方面の直線に陣取っていた方が良い。スキャンが直線まで到達したなら、防衛担当もスキャンと一緒に下がりながら防衛する。
スキャン完了後ドアが開けられるが、内部に休眠状態の敵がほんのわずかだが配置されるので注意。防衛戦闘の銃声などで起こしてしまうと挟み撃ちなので、パニックを起こさないように。
脱出 [編集]
脱出には先ほど開封した新生児HSUが必要。また脱出ゾーンに入った時点で再びFloaterがスポーンする。
スキャンには時間がかかるので必ず防衛戦闘を行うこと。
マップ [編集]
全体マップ |
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備考 [編集]
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