Raptus Treffen 2 Machine Pistol

2022-02-23 (水) 06:25:09

カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

Machine Pistol
MachinePistol.png
タイプメイン・ウェポン
射撃モードフルオート
ダメージ2.9
秒間ダメージ58 dps
必要弾数Striker/Shadow
頭部3+胴体6(計9発)
胴体のみ14発
Shooter
頭部5発
胴体のみ21発
Charger
21発
射程至近
最大威力 4m
射撃レート1200 rpm
マガジン50 発
初期弾薬数315 発
最大弾薬数543 発
補給弾薬数94 発
弱点倍率修正0.87倍
装着ライト中距離型

Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Machine_Pistol:使用可能
Rundown#006での利用が許可されています。__

概要 [編集]

"Raptus Treffen 2 Machine Pistol"
(ラプタス トレッフェン 2 マシンピストル)。

大容量マガジンと高レートのマシンピストル。
ゲーム中最速のリロード速度。
良好な腰撃ち精度。

短射程かつ低火力。
強い反動。
光学サイトが付いていないため当てるのに多少の慣れが要る。

旧実装Rundownからの変更点 [編集]

Rundown#006
・ダメージ増加 2.75→2.9
・最大/補給弾薬の増加

運用 [編集]

長所短所
・高い発射レート
・優秀な補給効率
・最速のリロード(1.24秒)
・アイアンサイト
・短射程
・低火力
・強い反動

 距離減衰が早く、少し離れただけでダメージが期待できない。かといって、一発一発のダメージは低く、近距離では心強いかといわれるとそうでもない。豆鉄砲。

長所 [編集]

  • 発射レートが高い。
  • 優れた補給効率。
  • リロード速度がゲーム中最速。

短所 [編集]

  • 視認性がかなり劣悪なアイアンサイトを装備している。
  • 射程が短く低火力。発射レートが高すぎて反動も強すぎる。

評価 [編集]

 過去Rundownと比べて弾薬容量が増加したため補給効率は改善し、数値だけならPistolを凌ぐ。発射レートや、リロードも速いので隙が少ない。武器切り替え時間も最速で、とっさの自衛に関しては悪い性能ではない。
 ただ、余りに非力で、高い発射レートにかかわらず殲滅力があるかといわれるとそうでもない。マガジン当たりの火力も別段高いわけではなく利点たりえない。反動も強く、ADSも腰撃ちも命中率は期待できない。射程も並みのショットガン系と同等で減衰が早い。
 やはり、射程の短さが致命的だ。あまり近距離で戦闘してしまうと、反撃されるリスクを負うし、ひるみを期待するには1発1発が非力すぎる。遠距離では減衰によってほぼ火力が出ない。反動やマズルフラッシュの大きさによって命中率も高くない。メイン武器には他にPistolやHEL RevolverDMRといった優秀な装備があるし、同様の役割ならより扱いやすいSMGが存在する。現状この銃をすすんで使う意義は薄いか。

おススメ装備構成 [編集]

 この銃はメイン武器の中でも中途半端な性能だ。片方は単独でも完成した装備を握っていったほうが良いだろう。

Heavy Assault Rifle
 対小型に特化した装備構成。大型への対処を他のプレイヤーに任せ、自分は小型に専念すると良いだろう。HARは単独で優秀な性能を持っているので、Machine Pistolが非力でもある程度は戦える。Machine Pistolの数少ない利点として、数発の誤射でも大きな痛手にならないという点があげられる。懐に入られた場合はMachine Pistolで弾をばらまき、中遠距離ではHARの火力を活かすように戦おう。

HEL Gun
 貫通さえ意識すれば対小型、大型問わず万能武器として活躍することができる。貫通させるほど弾薬効率もよくなり、驚異的なDPSから劣勢を挽回することも可能だ。万能型のHEL Gunだが、スピンアップにより、やや近距離での戦闘には不安が残る。Machine Pistolなら懐に入られた場合も対処しやすいかもしれない。

過去Rundownの記述(折り畳み)

威力は全武器中最低威力だが、装弾数と発射レートで補っている。
だが精度と安定性が低いため距離が離れるとせっかくの発射レートを活かせない。
一応3発程度に区切って撃つようにすると中距離に当てやすくはなる。

弾薬は初期数、補給数が非常に多く、さらに最大数は全武器一の所持数となる。
補給効率もかなり高い。

近距離ではかなり強力で腰だめでも当てやすく、接近を許しても対処しやすい。
半面威力の低さはなるべく弱点に当てるようにするなど工夫しないと敵が怯まないし倒せないことが多々ある。
また、集団相手は全く数が減らないのでスペシャルに持ち替えるか味方と連携する必要がある。

備考 [編集]

・初登場はRundown #002。

・Rundown #003で削除され、Rundown #005で復活を果たした。

Pistolと共通のフレームでSMGと同じロングマガジンを装備している。
モデルはマイクロUZIだろうか。

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