Autotek 51 RSG Sniper Sentry

カテゴリ：装備 ツール

Autotek 51 RSG Sniper Sentry
タイプ	ツール
ダメージ	100 dmg
射程	長
最大弾薬数	48 発
補給弾数	9.6 発(960 dmg)

Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Sniper_Sentrygun:使用可能
Rundown 6.0 での利用が許可されています｡__

概要 [編集]

"Autotek 51 RSG Sniper Sentry"
(オートテック 51 RSG スナイパー・セントリー)。

前方の敵を検知し、自動的に射撃する。
高火力、長射程。

長い発射ディレイ。

旧実装Rundownからの変更点 [編集]

Rundown 6.0
・ダメージ増加
・背面ダメージボーナスの削除

運用 [編集]

　あらゆる小型、Scoutを1発でキルでき、対大型でも大抵2発で倒してくれる。射程も長く、レンジが取れれば強いが、その分発射レートが劣悪。FFが入ると1発でダウンしてしまうため射線には注意。

長所 [編集]

• 高火力、長射程。
• 1ツールパック当たりのダメージは圧倒的。

短所 [編集]

• 索敵から発射まで4秒、発射間隔2秒と長い。
• 誤射された際の被害が大きい。

評価 [編集]

　R6でさらに強化された火力は歴代セントリーガンではトップクラスで、小型なら1射、大型さえ2射で倒せる。Scoutも胴撃ちで消し飛ばすほどの火力は、歴代でもR3のSniper、R4のBurst Cannon、R6ではSniper SentryとScattergunだけと、片手で数えられるほどしか存在しない。また、補給当たりのダメージ量も頭一つとびぬけており、あらゆるツールでも最も大型の対処に向いている。そのうえ、索敵範囲も異常で、40m先のSleeperすら補足してしまう。かつてこれほど長いレンジと火力を兼ね備えたセントリーガンは存在しない。
　ここまでは聞こえがいいが、その実発射までのディレイがやたらと長い。設置から約3秒は起動モーションで、そこから照準して発射するまで4秒もかかってしまう。幸い、2発目以降は2秒おきに発射されるため一度出てしまえばそれなりの殲滅速度だが、一度交戦状態(赤色のレーザー)から解除(緑色のレーザー)されると敵を捕捉してもまた4秒の照準時間がかかる。長い射程も狭い地下ではやや持て余してしまう。
　高い火力と長い射程から、状況に合致した場合の効果は凄まじい。特に大型(Big Strikerのような鈍足相手ならなおよい)相手に効果的なツールはおそらくMineよりもこちらだろう。R6C3のような大型のウェーブが非常に厄介なステージでは、このためだけに持っていくのも一考の余地ありだろう。とはいえ、欠点である長いディレイには気を付けたい。置き場を間違えれば全く仕事をしてくれないだろう。セントリーガンは起動までに時間がかかるのが特徴だが、このSniper Sentryは図抜けて即効性が無い。基本的にセントリーガン系統は高い戦略性が求められるが、このSniper Sentryは他のどれよりも遠征への理解が必要になってくるだろう。

　なお、Sniper Sentryは補給当たり9.6発補充され、Striker換算でも9体倒せる計算になるが、Burst Sentryもまた補充当たり9体の計算になるため、オーバーキルを恐れる必要はほとんどないだろう。

　また、セントリーCPU速度を上昇させるアーティファクトとの相性は抜群で、高い補正にできれば、照準時間や発射間隔を大幅に削減できる。ツールの消耗は激しくなるが、アラームなどの負担を軽減できるだろう。

　Rundown#004あたりまではC-Foam Launcherでドアを固め、裏側からドアに向けて設置するという戦法があった。しかし、現在ではMineによる加害限界が設定されていないうえ、時間を稼ぎたければC-Foam Launcherで少しづつ補強するので事足りる。現状、外から撃たせるのは単純にツールの浪費と考えられるだろう。

　R6よりセントリーガン系の背面ダメージがなくなったため、背中から撃たせる配置は頭を撃ってくれなくなったりと、逆効果になってしまう。敵後方にとどまりがちなShooterを処理させたいといった特別な事情がない限り正面から配置するのがベターか。

備考 [編集]

• 敵が寝ている状態でもスキャンにかかった場合は射撃を始めるため、ステルス時の設置には注意が必要。
• Shadow/Big Shadowを検知するにはトラッキングが必要。

コメント [編集]