Mother
Rundown#006 該当脅威のバイオマス確認中...
Mother:検出
Rundown 6.0 Complex内の出現を確認しました｡__
概要 [編集]
Rundown#003より登場したボス級のSleeper。Babyの出産と、噴霧が極めて脅威。本体はダメージを受け付けず、腫瘍に対してのみダメージが発生する。また、耐久値が高く、腫瘍をほぼすべて破壊しないと撃破できない。
特定の部屋、特定のアラームでスポーンし、一部Zoneでは、セキュリティドアの開閉に反応して起動する。
バーサー(Birther)、ブリーダー(Breeder)などとも呼称される。
独特な休眠中の鳴き声は、Charger/Big Chargerと共通なので、隠れたMotherの存在に気を付けよう。
主な行動 [編集]
休眠中の場合、パターンは通常のSleeperと変わらない。ただし、一度起こしてしまうと、大量のBabyを出産し濃霧を発生させる。対策ができてないと瞬く間に全滅してしまうだろう。
本体に攻撃手段はない。ただし、他のSleeper同様、接触時の鈍足化は適応される。
腫瘍は一つあたり256の耐久値を持ち、256を超過した分のダメージは無視される*1。腫瘍8つに合計2000のダメージを与えると倒せる。このため、一つ当たり250のダメージを与えると、腫瘍を破壊せずに倒すこともできる。
噴射した霧はInfectionを発生させないが、ゲーム中で最も濃く、Fog Repeller等で払うかBio Trackerでマーキングしないと対処は難しい。
対策 [編集]
通常、休眠中のMotherは撃って撃破するか、起こさず通り抜けるかの二択になる。近接武器で始末するのはほぼ不可能だからだ。
撃って撃破する場合は、念には念を入れてC-Foamで固めたい。*2
覚醒状態の場合、MotherがBabyを産むのは、20m以内の視線を通した場合のみ。このため、視線が通らない壁裏などで接近するのを待ち、寄ってきたら一気に畳み掛けるのが安全かつ効率がいいだろう。Scattergunを持ってきていれば簡単にひるみも取れて、出産キャンセルも出来る。
もしBabyが産まれたとしても、R6からは出産ディレイが長くなったため、Babyを冷静に対処してすぐに倒しに行けばどうとでもなる。ただ、逃げ足だけはやけに早い。壁際などに追い込めるとやりやすいだろう。誤射には気を付けたい。
腰回りについた左右の腫瘍がやや破壊しづらい。優先して破壊すると良いだろう。
ステルス [編集]
- 通常、無視して素通りするのが一番良い。
- 撃って処理する場合はC-Foamで固めてから撃破したい。ただし、複数体が同室に眠っている場合もあるので周りをしっかり確認してから。
- 背面判定が存在しない点には注意。
覚醒状態 [編集]
- 視線さえ通さなければ出産、噴霧はしてこない。全員で同じ壁に隠れて機を伺おう。
- マーキングだけでは距離は測れない。Bio Trackerが飛び出すタイミングの指示を出そう。
- 大火力かつひるみを取りやすいScattergun、リロードを挟まなくてよいShotgunなどが適任。
- 出産するかキャンセルされるとノータイムで噴霧を行う。飛び出す時は並行してFog Repellerも投げよう。
- Babyが生まれてしまっても慌てず対処しよう。事前にBaby対処役とMother撃破役を決めておくとよい。
効果的な装備 [編集]
Scattergun
大火力かつ、ひるみがとれる。まさに対Motherのために生まれたような武器と言っても過言ではない。一応、近づきすぎると1つの腫瘍に全弾当たりダメージが抜けてしまうので注意。誤射にも注意。
Shotgun
Mother適性はかなり高い。連射力こそないが、腫瘍を一発で破壊でき、かつ1マガジンで倒し切れるのはこの銃しかない。
Heavy Assault Rifle
Babyはどこを撃っても1撃で倒せて、かつフルオートなのはこの銃だけ。単発火力も高いので、Mother相手でもそこそこ活躍できる。なお、Machine Gun(R2)はBabyをギリギリ頭一確できない。
Pistol
Babyの頭を撃てば一撃で倒せる。腰うち精度も良くリロードも速いため、対Babyではかなり効果的なメインウェポンだろう。
備考 [編集]
- 初登場はRunDown#003 B1。
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