Sledgehammer

2022-02-08 (火) 01:09:29

カテゴリ:装備 近接武器

Sledgehammer
Sledgehammer
タイプ近接武器
ダメージ
(なし/フル)
6/40
チャージ時間17.5秒
距離
スカウトキル頭部

Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Sledge_Hammer:使用可能
Rundown#006での利用が許可されています。__

概要 [編集]

大きな音を立てずにSleepersを倒せる近接武器の1つ。
4つの装備の中ではバランスに優れる。

過去Rundownの近接武器と同様の使用感だが、若干弱体化。

クリック長押しでチャージすることができ、チャージした時間に応じてダメージが上昇する。

旧実装Rundownからの変更点 [編集]

Rundown#006
・近接武器の分化により、これまでの近接武器がこのSledgehammerに統合された。
・チャージなしダメージが減少 8→6
・グラフィックスの更新
発生しているバグ : (近接武器限定) 後方から殴っても背面判定が発生しない場合がある
  →修正済のバグ

運用 [編集]

長所短所
・良いバランス
・安定したScoutキル
・チャージが遅い

評価 [編集]

 過去Rundownと同様の使用感から古参プレイヤーから最も信頼されている近接武器だ。フルチャージすることで、Strikerのどこを叩いても倒せる。また、Big Strikerのラリアット圏外からぎりぎり攻撃を当てることができるため、部位破壊を狙って殴り続ければ、若干のスキルを要求するものの単独で完封することもできる。
 その分、チャージ時間が長く、倒していく速度でいえばKnifeBatに劣る。特に、チャージなしのダメージが落ちたことで、後頭部チャージなしキルができなくなってしまった。半分のチャージで頭部を叩くとStrikerShooterを一発で倒せるので、これを駆使して補うと良いだろう。
 総じて、殲滅速度は後発の装備に後れを取ってしまっているが、その使用感は健在で、今も多くのプレイヤーが愛用している。近接武器の基礎、もしくは入門ともいえる性能で、この武器が使いこなせれば、他の近接武器でも困ることはないだろう。

実戦 [編集]

対Striker/Shadow
・チャージ率 後頭部10%、正面頭部50%、背中70%、正面胴体100%で倒すことができる。
・慣れないうちはしっかりとフルチャージして殴るといい。慣れれば、同時に2、3体のステルスキルも可能。
・覚醒しても、2、3体であればほとんど困る相手ではない。手に余ると感じるなら素直に銃を使おう。
・Shadowは姿が見えないため、より慣れが必要。かがんでいる個体はないため、慣れると通常よりも楽だろう。

対Shooter
・チャージ率 後頭部0%、正面頭部50%、背中100%、正面胴体150%で倒すことができる。
・Strikerと違い、正面からではフルチャージ一発で倒せない。必ず背中、もしくは頭を狙おう。他の部位に当たることもあるため角度には注意。
・覚醒後も、少数であれば脅威ではない。むしろ、銃撃で倒す方が難しいともいわれる。Shooterで覚醒した敵との戦闘に慣れると良いだろう。

対Big Striker
・チャージ率 背中301%、正面600%で倒すことができる。
背中から4人一斉に殴ることで安定して倒すことができたのはR5まで。R6ではバグのせいで信頼性がほとんどない。やむにやまれない状況でなければ撃って倒すか、スルーしてしまうのが安定している。
  →バグ修正により背面からの4人同時殴りは安定している。周囲の状況に気を付けて息をあわせて殴ろう。
・距離感さえつかめれば、反撃を受けず倒せる。覚醒状態のBig StrikerをSledgehammerで倒せて一人前だ。
・Sledgehammer 3人で背中から殴るとちょうど240ダメージになるので倒し切れるはずだが、なぜか体力0で生き残ってしまう一風変わったバグが存在している。誰かが後頭部を殴るなどすると安定しやすい。

対Charger
・チャージ率 背中100%、正面胴体150%で倒すことができる。
・背中からフルチャージ一発で倒すことができるのだが、バグの影響で失敗することもある。他のプレイヤーと息をあわせて殴るのが一番安定している
  →バグ修正で単独でも背面から安定して倒せるようになった。
・覚醒状態のChargerも心得としてはStrikerとさほど変わらない。2体程度ならどうにかなるが、3体くらいから分が悪くなる。惜しまず銃を使うと良い。

対Big Charger/Shadow
・チャージ率 背中301%、正面600%で倒すことができる。
・怯みで大きくのけ反る性質があり、一部プレイヤーが空振りしてしまう可能性がある。ステルスキルはリスクが高い。スルーできるならスルーするか、撃って倒してしまうのが得策だろう。
・覚醒状態の上記2種の近接武器による迎撃は言語道断とまで言える。肉塊になる前にさっさと銃を出しなさい。

対Scout/Shadow Scout
・チャージ率 後頭部60%、正面頭部90%、背中101%、正面201%で倒すことができる。
・しゃがみ状態では頭を殴れない場合がある。足音には鈍感な性質を利用して立って近づいても問題はない。
・急にうずくまったり、方向転換したりすることもある。安全に倒すなら近い遮蔽物に隠れ、機を待つといい。
・基本的に触手を伸ばしているときは立ち状態、仕舞うときにしゃがみ状態になる。しゃがみ中なら頭が前方の低い位置に来る。狙ってみてもいいだろう。
・姿勢によっては、頭の判定が少し後方にある場合も多く、範囲ギリギリで殴るより、少し引き付けてから殴るか、思い切ってジャンプして殴ると成功しやすい。
・アーティファクトで2%ダメージを補強してやると背中から1撃キルできる。

備考 [編集]

走りながらチャージすることも可能。

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