独自の編集機能

2019-11-01 (金) 14:39:16

カテゴリ:編集関係

当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。
また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。

文字色 [編集]

colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。

  • "[文字色]"と";"で囲む。
  • 現在使えるのはred, blue, yellow, green, purple, lgreen
    • [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
      • ※改行(&br;)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。
      • [blue]{青色の&br;テキスト}; → 青色の
        テキスト

プラグイン関係 [編集]

よく使うプラグインの紹介

ページにタグをつける [編集]

概要 [編集]

  • 当Wikiでは既存のページに自動でリンクを貼る「オートリンク」機能を使用しており、その関係上ページの階層化は非推奨です。
  • そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。
  • 基本的にほぼすべてのページの一番上に右寄せで表示しています。

使い方 [編集]

編集時、ページの最初に

&tag(タグ1,タグ2,...);

と記入することで指定したタグを表示できます。

特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。

#taglist([任意のタグ])

と記入することでリストを表示できます。

また、

#taglist([タグ1]^[タグ2])

とすることで両方のタグが付いたページのみを、

#taglist([タグ1]-[タグ2])

とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。

使用例 [編集]

#taglist(装備^メイン・ウェポン)

クラス・スタイルを指定する [編集]

概要 [編集]

  • 当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。
  • 「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。
  • いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。

使い方 [編集]

#style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{
任意の文章など
}}

> よく使用するクラス名

summary/table_float_right
表をページ右側にフロート表示させます。
「summary」が個別ページの概要に使用するインフォボックス用、「table_float_right」が単純に表を右側に表示したい時用となっています。
現在、両方とも同じ動作なので実はどちらを使っても変わらないのですが、将来的なことも考えて分けてあります。
フロートを解除したい位置には"#clear"を設置してください。
スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。
table_center
表をページ中央に表示します。
table_compact
文字を小さくして全体的にコンパクトにします。
記述する量が多い表などに使用します。
flex
要素をページ幅に合わせて横並びに表示します。
1行以上の改行を挟むと別の要素としてみなされます。

使用例 [編集]

#style(class=flex){{
|要素1|

|要素2|

|要素3|

|要素4|
}}
要素1
要素2
要素3
要素4

折りたたみ表示する [編集]

概要 [編集]

  • Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。
    ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。
  • そのため、当Wikiでは独自の「expand」プラグインの利用を推奨しています。

使い方 [編集]

#expand([表示する文字列],color=[色名orカラーコード],size=[サイズ指定(pxなど)]){{
展開時に表示する内容
}}

colorオプション及びsizeオプションは任意ですが、ここでは基本的に"color=plum"を使用しています。

使用例 [編集]

#expand(クリックorタップで詳細を表示,color=plum,size=18px){{
折りたたんでいる内容が表示されます。
}}
クリックorタップで詳細を表示

折りたたんでいる内容が表示されます。

他のページの内容を表示する [編集]

概要 [編集]

  • 同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。
  • そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。

使い方 [編集]

#includex(ページ名[,オプション])

必須

  • ページ名
    • とりこむページ名

オプション

  • num=数字
    • 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
      num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。
      num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。
  • filter=正規表現
    • 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。
  • except=正規表現
    • 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。
  • permalink=リンク文字列
    • include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。
  • section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現)
    • 取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。

使用例 [編集]

#includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境)
項目最低推奨
OSWindows 7 以上 64-bitWindows 7 以上 64-bit
CPUIntel Core i5 2500K or同等のAMDIntel Core i7 4790K or 同等のAMD
RAM8 GB RAM16 GB RAM
GPUNVIDIA GeForce GTX 660 2 GB or 同等のAMDNVIDIA GeForce GTX 970 or 同等のAMD
DirectX11以上11以上

コメント [編集]

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