TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle

2022-02-23 (水) 06:53:00

カテゴリ:装備 メイン・ウェポン

TR22 Hanaway
Designated Marksman Rifle
TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle
タイプメイン・ウェポン
射撃モードセミオート
ダメージ15
秒間ダメージ75 dps
必要弾数Striker/Shadow
頭部1+胴体1(計2発)
胴体のみ3発
Shooter
頭部1発
胴体のみ4発
Charger
4発
射程
最大威力 50m
射撃レート240 RPM
マガジン12 発
初期弾薬数50 発
最大弾薬数89 発
補給弾薬数15 発
弱点倍率修正0.87倍
装着ライト中距離型

Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Designated_Marksman_Rifle:使用可能
Rundown#006での利用が許可されています。__

旧実装Rundownからの変更点 [編集]

Rundown#006
・射撃レートが若干減少
・最大/補給弾薬の低下
・リコイルアニメーションの追加

概要 [編集]

"TR22 Hanaway Designated Marksman Rifle"
(TR22 ハナウェイ デジグネイテッド・マークスマン・ライフル)。

中遠距離用のセミオートマークスマンライフル。
倍率付きのスコープが装着されている。
LEDライトを装備。

運用 [編集]

長所短所
・優秀な単発ダメージ
・優秀なマガジン火力
・高いArtifactとの親和性
・倍率スコープ
・近距離戦闘で脆弱

Rundown#005より追加されたアーティファクトの恩恵を最も強く受け、Rundown#006でもFloaterの登場によりその存在感を増している。

長所 [編集]

  • メイン武器では優秀な単発火力と、極めて長い射程。
  • メイン・ウェポン中では高いマガジン火力。
  • メインダメージを補強するアーティファクトとの高い親和性。

短所 [編集]

  • 閉所、近距離戦闘では倍率スコープは欠点。
  • 劣悪な腰撃ち精度から、近接戦闘で劣る。

評価 [編集]

 R5まではメイン最高だった単発ダメージは、R6でも十分に頼もしい。ダメージが高いため、Chargerを含む小型が一発でひるんでくれる。また、アーティファクトなしでShooterを、ダメージを3%上げるだけでStrikerを頭部一確できる。長いレンジが取れれば、DMRに敵うメイン・ウェポンは存在しない。
 反面、倍率スコープは近距離戦が多い地下では少々持て余す。腰撃ちの精度も相当に悪く、近距離での戦闘はかなりの熟練が必要。また、高すぎる単発ダメージはオーバーキルも誘発してしまう。HEL Revolverなども同様だが、あちらは貫通すればオーバー分をチャラにできる。
 Rundown 6.0にてFloaterが登場し、射程の長い銃はさらに価値を増している。ただし、その射程の長さを最大まで活かすには、遠征の地形を正しく理解する必要があるだろう。また、弾薬数が減らされたことにより、今までより更に正確な射撃が要求されている。総じて、長距離では無類の強さを発揮できるが近距離戦において不利で、かつ精密な射撃技術とステージへの深い理解が必要な、典型的な玄人向けの銃に仕上がっている。

 余談だが、Big Strikerといった近接大型は、すべての部位を2発で破壊できる。ひるませて攻撃をキャンセルさせたり、敵の歩を止めさせたりできる。覚えておこう。

おススメ装備構成 [編集]

 高いアーティファクト適正と長レンジがあわさり、銃として完成されているDMRは、自由にスペシャル武器を装備していいだろう。

Scattergun/Sniper
 アーティファクトで強化しておけば対小型はDMRだけで事足りる。そのため、スペシャルは対大型や対ボス級に専念でき、ScattergunやSniperは有力な候補になる。MotherならScattergun、TankならSniperのように装備していくと良いだろう。

Machine Gun/Heavy Assault Rifle
 対小型に特化した装備構成。大型への対処を他のプレイヤーに任せ、自分は小型に専念すると良いだろう。単独での小型対処許容量も上昇し、戦線崩壊後の立て直しがしやすいだろう。

HEL Gun
 貫通さえ意識すれば対小型、大型問わず万能武器として活躍することができる。貫通させるほど弾薬効率もよくなり、驚異的なDPSから劣勢を挽回することも可能だ。DMRの相方として、というよりHEL Gunが単純に強い。一応、HEL GunもDMRも近距離戦闘が若干苦手であることには気を付けたい。

アーティファクト相性
メインダメージ
 メインダメージ+3%からStriker相手に頭部一確となる。また、+34%から、胴体に対する必要弾数も1発ずつ減少する。

 過去Rundownの記述(折り畳み)

備考 [編集]

  • DMRとはDesignated Marksman Rifleの頭文字を取ったもので選抜射手用ライフルという意味。
    スナイパーよりは近く、一般の歩兵よりは遠い位置で狙撃をするための銃のことである。
    バレルが長方形をしているが消音機能など特に機能がある訳ではない。
  • RunDown #002の修正により初期弾薬数37発、最大弾薬数67発、補給弾薬数11発から強化された。
  • DMRはADSすると画面が2倍まで拡大される。画面が拡大される特性を持つのはRundown 6.0ではDMRとSniperだけ。
  • Rundown #004までは微妙な性能だったと言わざるを得ないDMRだったが、なぜか国内外に愛好家が存在しており、DMR限定の解説動画があったりと強化以前からプレイヤーからやけに愛されていた。
  • 全Rundown皆勤賞

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