小ネタ,用語集
用語集 [編集]
GTFO [編集]
本作のタイトル。
英語圏のネットスラングでもあり「Get The Fuck Out」の略。
失せろや消え去れといった意味で「Get Out」の間に「The Fuck」を入れることで意味を強めている。
10 Chambers collective [編集]
本ゲームを開発している会社。
PAYDAY及びPAYDAY2を開発したメンバーが設立した会社で10人ほどの人数で開発しているとのこと。
The Complex [編集]
プレイヤーが探索することになる巨大地下施設。
何のために作られた施設なのかは分からないが現在はSleepersの巣になっており、放棄されている。
電力は多少ではあるが生きており、明るいエリアと暗いエリアの差が激しい。
エレベーターや階段は無く、各エリアにはフリーフォールのような装置で移動する。
SANTONIAN Industries [編集]
The Complexを建造したと思われる会社。
ドアや床に落ちている作業着にロゴと会社名が書いてある。
また会社のホームページが存在する。
http://www.santonianindustries.com/
ソースコードを見るとBishopがこのページを作成したと思われる記述がある。
RunDown [編集]
WARDENから囚人達に出される指令書のこと
この内容に沿ってプレイヤーは地下の探索をし、何かしらの成果を上げていくことになる。
アップデートにより内容が更新されていき、過去のRunDownは遊べなくなる模様。
Prisoner/囚人 [編集]
プレイヤー達のこと。
WARDENによって捕えられており、WARDENの指示に従いThe Complex内を探索する。
何の罪で捕えられているのかは不明で、軍人ではないらしい。
彼らが身に付けている装備は全てThe Complex内で拾った物らしく、ヘッドギアは赤や黄色のテープのようなもので継ぎ接ぎして作られている。
4人それぞれ名前がある。
またPAYDAYと開発スタッフが同じことから銀行強盗のし過ぎで地下送りになったと暫しネタにされる。
WARDEN [編集]
囚人達にRunDownという指令書によってThe Complex内を探索させている。
RunDown#1現在、判明しているのはこの単語と囚人達との関係のみ。
姿はおろか声も判明しておらず、WARDENが一人なのか複数なのかも分かっていない。
プレイヤーが囚人であることを踏まえると、おそらくWARDENは刑務官や看守という意味だろう。
Sleepers [編集]
GTFOにおける敵の総称。
詳細はSleepers参照。
開発はSleepersについて
「ゾンビでもなければエイリアンでもない。だが何か…嫌なものだ。」
と語っている。
因みに彼らの動きはモーションキャプチャーで作られている模様。
HSU [編集]
「Hydro Stasis Unit」の略。
名前から人口冬眠装置だと思われる。
RunDownの中にはHSUから組織サンプルを回収する指令がある。
囚人達もこのHSUに収められているのか、ゲーム開始時はHSUが開くシーンから始まる。
ターミナルからHSUに対してQUERYをかけると中に入っている人物の年齢、性別、名前が表示される。
小ネタ [編集]
重機 [編集]
The Complex内には重機が放置されている。
ショベルカーのようなものの側面には「蠍」、フォークリフトには「鰐」と書かれている。
撮影モード [編集]
ゲーム中に"Enter"キーを押してチャットモードにするとSETTINGからHUDを選択し、HUD OPACITYを0%にするとHUDが消えるためスクショを取るのに便利。
CROSSHAIR OPACITYを0%にすると照準も消える。
またオプションの「VIDEO>VERTICAL FIELD OF VIEW」を最低値にすると画面が近くなるため綺麗なスクショが撮れる。
PRISONER LOADOUT [編集]
クリア時のリザルト画面に表示されているPRISONER LOADOUTの内容はHealthを除き、ランダムで表示されている。
そのため、一緒にクリアしたメンバー間でもステータスが違う。
RunDown #002より同じステータスが表示されるようになった。
コメント [編集]
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